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繊研plus5月にECでプレタポルテを復活させた「ジャンポール・ゴルチエ」が、その第2弾となるカプセルコレクション「レ・パンク」を発表、Eショップで発売を開始した。ゴルチエの90年代のフェティッシュなコードをよみがえらせ、モナリザのハンドメイドのようなプリントのボディーをアイコニックに、すべてのアイテムがユニセックスで着られる。「パーフェクトショット」も10モデル加えた。今回はECだけでなくドーバーストリートマーケット、セルフリッジ、ギャラリー・ラファイエットでも取り扱う。
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先に発売した「サカイ」とのクチュールコレクション、リル・ナズ・Xとの協業コレクションは完売し、ゴルチエ引退後の新しいあり方を成功させている。またEショップでアーカイブモデル3000点のレンタル「ランウェイゴルチエ」のサービスを立ち上げた。登録制で、料金は150～700ユーロ 。これと同時にビンテージピースの中古品にも着手した。
レ・パンク
すべてユニセックスで着られる（レ・パンク）
（パリ＝松井孝予通信員）
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