応募総数128通から選ばれた広島県在住5歳のはるきくん
Image by: 土屋鞄製造所
土屋鞄製造所が、子どもの理想の鞄のアイデアを実現する企画 「こんな鞄があったらいいな」の第2弾として「鬼退治専用『カブト鞄』」を発表した。同アイテムは非売品で、ランドセル専門店「童具店・広島」で展示される。期間は11月17日から29日まで。
同社は5月24日から6月25日まで、小学生以下を対象に企画第2弾のアイデアを公募。応募総数128通の中から、広島県在住5歳のはるきくんによる「鬼退治に行くために、 頭にかぶれる兜のような鞄が欲しい」というアイデアを選出した。土屋鞄製造所のデザイナーと職人が、好みをヒアリングするためにはるきくんとのオンライン会議を重ね、鬼退治専用「カブト鞄」を制作したという。
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鬼退治専用「カブト鞄」は2way仕様で、肩がけのショルダーバッグと兜の帽子として使用することができる。素材には、ランドセルや大人向け製品の製造過程で出た余りの革を採用。「手裏剣や地図が仕舞えるところがほしい」「刀が差せるようにしたい」といったはるきくんの要望を叶えるため、メイン収納部に加えて外ポケットを搭載し、刀を差せるデザインに仕上げた。
■展示概要
場所:土屋鞄製造所 童具店・広島
住所:広島県広島市西区観音町7-29 1階
期間:2021年11月17日(水)〜11月29日(月)
営業時間:11:00~18:00
※火曜日定休(臨時休業あり)
■こんな鞄があったらいいな:特設ページ
応募総数128通から選ばれた広島県在住5歳のはるきくん
Image by: 土屋鞄製造所
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