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セブツー「ザラホーム(ZARA HOME)」は今シーズン、女優でファッションアイコンでもあるクロエ・セヴィニー(Chloe Sevigny)を起用したキャンペーンを展開すると発表した。またこの軸を担う短編映画『ラストライン(The Last Line)』では、フランスのアートディレクターであるファビアン・バロン(Fabien Baron)が脚本と監督を手掛けたことも併せて発表された。
『ラストライン』は、ポルトガルのポルトにあるジョゼ・マルケス・ダ・シルバ(Jose Marques da Silva)のアールデコの傑作、セラルヴェスハウスにて撮影が行われた。ストーリーは、美しい庭を眺める部屋で、セヴィニーが女優人生を賭けた役作りに挑むというもの。セヴィニーの力強い演技は、観ているこちらも画面の中へ引き込んでしまうかのよう。シーンを彩るカラトリーや水差し、アームチェアなどは「ザラホーム」の新しいコレクションアイテムだ。アームチェアなどのインテリアからキャンドルなどの細かなアイテムまで、映画全体にわたって様々なアイテムが散りばめられた。「ザラホーム」の公式サイトでは、映画の中に登場したアイテムや、セヴィニーが実際手に持っていたような台本が公開され、どのシーンでどのアイテムが登場していたのかがチェックできる。
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