「marie claire」公式インスタグラムより
米国版マリ・クレールは、米国のハースト マガジンズ(HEARST MAGAZINES)とMarie Claire Album社が共同で所有していたが、今年5月にFuture plcが買収。Future社はイギリス版のマリ・クレールも所有している。
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同誌の展開は6月に発行した2021年夏号が最後となっており、今後はデジタルコンテンツに集約される。今後、新聞販売店で購入可能な特別版の発行を計画しているという。
マリ・クレールは1937年にフランスで創刊された女性誌。日本では2009年に休刊したが、2012年に中央公論新社から「marie claire style」として復刊。今年4月には発行元が読売新聞東京本社となり、誌名を「marie claire」に変更したほか、デジタル版「marie claire digital」も展開している。
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