「セリーヌ(CÉLINE)」の元クリエイティブディレクター フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)が、ファッション界に復帰すると「Business of fashion」などの海外メディアが報じた。
フィービー・ファイロは、2001年にステラ・マッカートニーの後任として、24歳の若さで「クロエ(Chloé)」のクリエイティブディレクターに就任。2006年にクロエを去り、2008年10月にセリーヌのクリエイティブディレクターに抜擢された。
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同氏がファッション業界に復帰するのは、2018年にセリーヌのクリエイティブディレクターを退任して以来となる。海外メディアの報道によると、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン グループによる少額出資のもと、自身の名を冠した新ブランドを立ち上げる計画だという。ウェアとアクセサリーを展開する予定で、詳細については2022年1月頃に発表を予定しているという。
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