ウェス・アンダーソン監督最新作「フレンチ・ディスパッチ」は癖あり編集者の物語 2022年日本公開へ
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」ポスターヴィジュアル
Image by: ©2021 20th Century Studios. All rights reserved.
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」ポスターヴィジュアル
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ウェス・アンダーソン監督最新作「フレンチ・ディスパッチ」は癖あり編集者の物語 2022年日本公開へ
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」ポスターヴィジュアル
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UPDATE
【追加情報】12月15日:新たな場面写真と予告編が公開。日本公開日は2022年1月28日(金)。
ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)監督による最新作「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」(原題:THE FRENCH DISPATCH OF THE LIBERTY, KANSAS EVENING SUN)が、2022年に日本公開されることが決定した。邦題と日本公開の決定に併せて、日本ポスターヴィジュアルが公開された。
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」は、20世紀フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で活躍する、一癖も二癖もある才能豊かな編集者たちの物語。ストーリーは三部構成で展開し、画面のいたるところにウェス・アンダーソンらしいユニークな演出が散りばめられているという。キャストには、オーウェン・ウィルソンやビル・マーレイ、エドワード・ノートン、ジェイソン・シュワルツマンといったウェス作品の常連に加えて、フランシス・マクドーマンド、ティモシー・シャラメ、エリザベス・モス、エイドリアン・ ブロディ、ティルダ・スウィントン、シアーシャ・ローナンら豪華俳優陣が名を連ねる。
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本作では、「ダージリン急行」「ファンタスティック・Mr.FOX」「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」に続き、ウェス・アンダーソン監督とサーチライト・ピクチャーズが5度目のタッグを組む。2021年7月6日から開催される第74回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されており、 ワールド・プレミア上映が行われる。
■フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
監督・脚本:ウェス・アンダーソン
キャスト:ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、レア・セドゥ、フランシス・マクドーマンド、
ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、ジェフリー・ライト、マチュー・アマルリック、スティーブ・パーク、ビル・マーレイ、オーウ
ェン・ウィルソン、クリストフ・ヴァルツ、エドワード・ノートン、ジェイソン・シュワルツマン、アンジェリカ・ヒューストンほか
全米公開:10月22日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」ポスターヴィジュアル
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「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」
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