テレワークを含め夏の仕事服として再注目されるビズポロ
ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plus青山商事はビジネス向けのポロシャツ「ビズポロ」を前年比で6倍の12万枚用意し、5月中旬から全国の「洋服の青山」と公式オンラインストアで販売を開始した。今夏のビズポロ商品は「すごポロ」の打ち出しネームで訴求する。
ADVERTISING
【関連記事】青山商事がレンタル専用サイト オケージョン服を手軽に
「ビズポロ」は、ニットの高い伸縮性と上品な襟回りが特徴。リラックス感ときちんと感を両立した夏場の仕事服として、オフィスではもちろんテレワーク服としても注目されている。今夏はこれまで以上に需要の増加が見込まれるため、商品数量を大幅に拡充し、全店で販売を強化している。
今回は「ノンアイロンマックス」と「クールコンタクト」の2タイプ。ノンアイロンマックスはコットン100%で、家庭の洗濯機で洗ってもアイロンをかける必要がなく、天然素材ならではの肌触りとやわらかい着心地が魅力だ。クールコンタクトは接触冷感素材を使用し、ひんやりとした着心地を体感できる。
襟回りは立体的で、ジャケットのインナーとしてもコーディネートしやすいように縫製を工夫している。さらに、ストレッチ、吸汗速乾、消臭、抗ウイルスなどの機能性も付加している。税込み4290円。
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【繊研plus】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS