ブランド名は、ハイチ出身の父と日本人の母を持つ大坂のパーソナルから日本語の「金(KIN)」と、ハイチ・クレオール語で金を意味する「LÒ」を組み合わせた造語。「ビジネス・オブ・ファッション(The Business of Fashion)」によると黒人アメリカ人の多くが皮膚がんで死亡してることを受けて、SPF40フェイスローションやリップクリーム、ボディスプレー、アイクリーム、SPF50フェイスローションなどを揃え全てのアイテムを20ドル以下で販売するという。
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大坂は自身のインスタグラムで「自分の会社を立ち上げるなんて思ってもみませんでした。KINLÒの製品が多くの人の助けになり、命を救うことができればと願っています」と投稿している。
■KINLÒ:公式サイト
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