新店舗「トーキョーバイクトーキョー(TOKYOBIKE TOKYO)」
Image by: トーキョーバイク
東京を走るためにデザインされた自転車ブランド「トーキョーバイク(tokyobike)」が、清澄白河にフラッグシップショップ「トーキョーバイクトーキョー(TOKYOBIKE TOKYO)」を出店する。オープン日は7月10日。東京都現代美術館付近に位置し、倉庫として使用されていた築58年の建物をリノベーションする。
新店舗の設計は、「クラスカ(Hotel CLASKA)」や「イソップ(Aēsop)」の直営店などホテル、美術館、商業施設の設計・デザインを幅広く手掛けるトラフ建築設計事務所が担当。3階建てで、1階と2階をショップ、3階をトーキョーバイクのオフィスで構成する。シンプルなデザインが特徴の「TOKYOBIKE MONO」(5万2800円)や、今年3月に登場した新モデル「TOKYOBIKE LEGER」(5万2800円)に加えて、キッズ用の「little tokyobike」(3万1900円/いずれも税込)などが揃う。
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このほか、店内には清澄白河の自家焙煎コーヒーショップ「アライズ コーヒー ロースターズ(ARiSE COFFEE ROASTERS)」のスタンドと、オーストラリア・メルボルンを拠点とするインドアプランツショップ「The Plant Society」の海外1号店が入居する。
■トーキョーバイクトーキョー
オープン日:2021年7月10日(土)
住所:東京都江東区三好3-7-2
公式サイト
新店舗「トーキョーバイクトーキョー(TOKYOBIKE TOKYO)」
Image by: トーキョーバイク
改装前の店舗
店舗イメージ
「TOKYOBIKE LEGER」(税込5万2800円)
「TOKYOBIKE MONO」(税込5万2800円)
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