「スック(SUQQU)」は、2021年3月1日〜31日の期間、国際女性デーサポートプログラムを実施する。
「スック」は3月8日の国際女性デーにあわせて、期間中、全国百貨店及び「スック」公式オンラインショップでの購入1回ごとに、途上国の女子教育プログラム1日分相当の金額を特定非営利活動法人「ルーム・トゥ・リード・ジャパン」に寄付する施策を実施する。国際NGO団体の「ル ーム・トゥ・リード」は、“子どもの教育が世界を変える”との信念に基づき2000年に設立。低所得国の学校で、識字教育においては初等教育段階、女子教育では中等教育段階という子どもの学校教育において最も重要な二つの時期に、革新的なモデルを用いて深く体系的な変革をもたらしている組織。初等教育段階の児童に識字能力や読書習慣の育成とともに、少女たちが将来自立するためのライフスキルを身につけて中等教育を修了できるように、地域社会、パートナー組織や政府と協働している。
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「スック」は今を生きる大人の女性に、凛と自立したしなやかな女性像を提案してきた。大切な人へ感謝の気持ちを込めて贈りものをする習慣もある国際女性デーに、寄付を通して途上国の女の子たちに“豊かな価値観”を育む教育を贈り、“移ろいゆく多彩な美を愉しむ豊かな人生”を歩んでいくためのサポートをしたいとの考えから、今回の施策を実施。「ルーム・トゥ・リード」の女子教育プログラムは「主体的なライフスキル習得」、「メンターによるサポート」、「家族や地域社会への働きかけ」、「物資面のサポート」の4つの軸で運営されており、「スック」は今後も世界中の女の子が自分達の可能性や未来を信じ、“自立した大人の女性”に成長していけるよう継続的な支援を続けていくという。
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