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セブツー「コス(COS)」は、ブランドのコミットメントとして掲げるサーキュラリティ、サステナビリティへの継続的な取り組みとして、リサイクルコットンまたはオーガニックコットンのみを使用したデニムコレクションを発表した。店舗と公式オンラインストアで順次発売をスタートしている。
今回発売するデニムは、デザイン面での技術や手法を意識的に進化させることでリベット無しのデザインが生まれ、プラスチック使用量の削減にも繋がっている。ウィメンズではフレア、ルーズカット、バレルレッグ、クラッシック・ストレート、スキニーの定番の5モデルが、春の装いにぴったりなフィット感でアップデート。生デニムやエクリュカラーに加えて、さまざまなウォッシュ加工で展開される。メンズではさまざまなウォッシュ加工が施された定番モデルから、スリム、クラシック、テーパードの3フィットが長期間に渡って着用できるようなデザインになって登場する。昨シーズンのクレイダイ(泥染め)製法に続いて、今シーズンも染料や素材の技術革新に注目。オーガニック・ヘンプコットン素材をミックスしたカジュアルなシルエットの新しいデニムスタイルとなっている。
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