ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plusトウキョウベースは2月6日、中国・武漢の商業施設「K11」1階にグローバルハイエンドセレクト業態「ステュディオストウキョウ」を出店した。初日の売上高は568万7727円で、予算を13.8%上回る好スタートとなった。
【関連記事】トウキョウベース スポーツの新業態を21年秋に出店
ADVERTISING
同業態は中国で上海、深圳、北京、成都に次ぐ5店目。約284平方メートルの店内で、日本のブランドのみを販売する。開店を記念した限定商品として、「ターク」のデニムオーバーオール(ブリーチ7200元、ワンウォッシュ6600元)や「ソーイ」のジャケット(8300元)、パンツ(4500元)なども扱っている。
21年3月中旬には、中国初となる「ステュディオス」業態を北京・西単に出店する予定だ。
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【繊研plus】の過去記事
RANKING TOP 10
アクセスランキング
イケアが四国エリアに初出店 香川県にポップアップストアをオープン
LIFESTYLE