Image by: FRUITS IN LIFE
1924年(大正13年)創業のバナナ問屋「青木商店」が前身で、現在は「フルーツショップ青木」を展開する青木フルーツホールディングスが、ヴィーガンのフルーツジュースバー&デリ「フルーツ イン ライフ(FRUITS IN LIFE)」を東京ミッドタウンに出店する。オープン日は3月2日。
フルーツ イン ライフでは「フルーツ食」をコンセプトに、厚生労働省・農林水産省が推進する1人1日200gのフルーツ摂取量(可食部)をワンドリンク、ワンプレートで提供。メニューはすべて植物由来で、スムージーやスロージュース(コールドプレスジュース)をはじめ、全粒粉100%のフォカッチャを使用した「アボカドトースト」、フルーツと野菜をライスペーパーでラップした「サラダバトン」、ランチメニュー「フルフル200セット」、フルーツジュレ、スムージーパフェなどをラインナップする。
ADVERTISING
1号店の東京ミッドタウン店はモルタルとタイルを基調に、親しみやすく清潔感のある空間を演出し、席数は18席を用意。フルーツの持つ瑞々しさを店内奥のウォールアートで表現し、入り口にはレトロなネオンサインを設置した。フードデリバリーサービス「Uber Eats」、モバイルオーダーアプリ「O:der」にも対応する。
■FRUITS IN LIFE 東京ミッドタウン店
オープン日:2021年3月2日(火)
住所:東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン プラザ B1
電話番号:03-6447-1190
営業時間:平日8:30〜21:00(LO 20:30)、土・日・祝日 10:00〜21:00(LO 20:30)
定休日:不定休
席数:18席
Image by: FRUITS IN LIFE
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境