
スノーピークが都市公園内に初出店、隈研吾の「住箱」を設置

スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称) イメージヴィジュアル
Image by: スノーピーク
2021.02.04 Thu. - 20:27 JST
スノーピークが、新業態のアウトドア体験拠点「スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)」を愛知県豊田市の鞍ケ池公園に出店する。オープン時期は2021年4月以降を予定。都市公園内へ直営店を出店するのは今回が初となる。同社は2017年7月に豊田市と包括連携協定を締結。公園は鞍ケ池公園ミライプロジェクト共同企業体がリニューアルを進めており、スノーピークおよびスノーピーク地方創生コンサルティングが構成企業として参画したことで出店が実現した。
直営店ではアパレルやキャンプアイテムを豊富に取り揃え、隣接するエリアにスノーピークが運営するレストラン「Snow Peak Eat」をオープン。芝生に覆われた若草山には、建築家の隈研吾と共同開発したモバイルハウス型の宿泊施設「住箱-JYUBAKO-」を設置し、林間エリアには手ぶらでキャンプが楽しめるウッドデッキを用意する。このほか、スノーピークビジネスソリューションズが手掛けるテント型の屋外オフィス「CAMPING OFFICE」の展開を予定している。
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■スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称)
住所:愛知県豊田市矢並町法沢714-5
オープン日:2021年4月以降

スノーピーク 豊田鞍ヶ池(仮称) イメージヴィジュアル
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