3. VZfit × FITBOX LITE × Oculus Quest 2 × Wahoo RPM
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F:これはヤバいですね。
光山:ヤバいですよね。毎年自転車で超長距離ランをするんですが、今年はそれを断念したので、遠い噂で聞いていたアメリカのベンチャー企業Virzoom社が提供している「VZfit」にチャレンジしてみました。まだOculusでも公式なアプリとしてリリースされていないので、結構ややこしかったですが初めて接続できたときの感動はヤバかったです。
F:サンプル動画見て確かにスゴいと思いました。ただこれって買って良かったモノに出していいんですか?(笑)
光山:モノじゃないので迷いましたけど、買わなきゃいけないモノが多いので出しました(笑)。これはやりたかった人多いんじゃないかなと思いますよ。
F:確かにストリートビューの上を走るというのは、ある意味究極の室内フィットネスですよね。
光山:そうですね。側を立体処理しているので風景を眺めるのがとても楽しいです。自転車だけじゃなくて歩きにも対応するらしいので、単調な運動が劇的に変わります。
F:揃えなきゃいけないものってなんですか?
光山:まずOculus Quest2、次にスピンバイク、それとケイデンスセンサーですかね。スピンバイクは何でもいいです。ケイデンスセンサーは連動が上手くいくものといかないものがあって、いろいろ試してWahoo RPMケイデンスセンサーが良かったです。
F:この手のサービスだとZwiftが有名ですよね。あとペロトンとかも。
光山:Zwiftは、どちらかというとガチ系ライダーのトレーニング用ですかね。本物の自転車を使ってやるので、初期投資としては結構高いんです。まぁ、コンセプトが全然違うので比べるのも変ですが。ペロトンは日本では展開してないですけど、めちゃ勢いありますよね。日本にきたら試してみたいです。
F:ちなみに今日も漕いだんですか?
光山:はい、時間がある時に20キロくらい漕いでますね。今はまた北海道を一周してます。すごく楽しいです。運動をしたくてやっているわけではないんですが、気がつくと大分走っちゃいますね。
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