ダイヤコーポレーションは、土屋アンナによるスキンケアブランド「アニーナミー(aniina me)」を12月21日にローンチした。アイテムは、フェイス・ボディ両用の「マグワートリリーフジェルクリーム」、そして「マグワートリリーフフェイシャルマスク」の2品。4児の母という土屋アンナ自身の経験をしっかりと反映させたものだ。
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「マグワートリリーフジェルクリーム」は、乳児から大人までデリケートな肌でも使えるヨモギのクリーム。水の代わりにヨモギエキスを73%配合し、まろやかなジェルクリームに仕上げた。洗顔後やお風呂上がりの肌になめらかに伸びて、敏感肌にも素早く安定的なうるおいを届ける。顔・ボディいずれにも使うことができる。
「マグワートリリーフフェイシャルマスク」は、ひたひたのうるおいで肌をいたわるヨモギのシートマスク。水の代わりにヨモギエキスを95%配合した贅沢なレシピだ。シートには、肌あたりがなめらかでフィット感に優れた天然由来のリヨセル生地を採用。摩擦が起こりにくくたっぷりとエキスを含めることができるため、刺激を感じやすい敏感肌でも心地よく使うことができる。
「アニーナミー」は、ミュージシャン、ファッションモデル、女優とさまざまな肩書きを持つ土屋アンナによるスキンケアブランド。4児の母でもある彼女は母親の立場に立ち、自分の美しさを追求することと、家族のすこやかさを願うこと、どちらも叶えるアイテムの必要性をひしひしと感じており、手に取りやすく確かな実感があり、家族みんなで使えるものを、という強い思いを形にしたブランドを立ち上げた。キー成分として、日本でも昔から親しまれている「ヨモギ」をふんだんに配合。クラシックなイメージのあるヨモギの価値を見直し、その効果を検証したところ、困難の多い現代に生きる肌にぴったりな部分がたくさんあることが判明。じっくりと3年間熟成させてその魅力をあますところなく引き出したヨモギのエキスが、自分と家族の肌をすこやかに整えてくれるという。また、土屋アンナが肌で感じてきた「自然のすごさ」に敬意を払い、パッケージにはリサイクル可能素材を使用。極力プラフリーを心がけるなど、環境へ負荷のかかりにくいベターな選択肢を選んでいる。
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