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繊研plusメルカリは、フリマアプリ「メルカリ」で集計した20年の「急上昇カテゴリー」を発表した。20年1月1日~11月15日の期間に購入されたカテゴリーのなかで、前年同期間と比較して購入数が増えたものを抽出した。
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1位はエコバッグ。7月からスタートしたプラスチック製買い物袋の有料化を受けて、様々なブランドからエコバッグが販売されたり、ノベルティーとして作られたため、メルカリ内の取引が活発になった。新型コロナウイルスの感染拡大による「おうち時間」と密を避けるための「外遊び」に関連したカテゴリーでの取引が急増した。
また「出品ワードマップ2020」も発表した。商品を出品する際に使用されたワードのうち、今年使用された特徴的なワードを抽出、頻度の高さに合わせた文字の大きさで表現した。「鬼滅の刃」「あつまれどうぶつの森」など社会現象となったワードのほか、ファッション関連では「スノーピーク」や「sacai」、「ジーユー」などが入った。
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