ジュエリーブランド「フレッド(FRED)」とエディソン・チャン(Edison Chen)による「クロット(CLOT)」がコラボレーションし、東京ファッションウィーク「Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 S/S」でファッションショーを開催した。コラボアイテムは、「Rakuten Fashion」内の特設ページ限定で販売している。
東京ファッションウィークでのファッションショーは、楽天が10月6日に開設した「Rakuten Fashion Luxury」にフレッドが参加したことをきっかけに実現した。会場は表参道ヒルズのスペース オー。奥に設置されたスクリーンで、セーリングがルーツのフレッドの「スポーツ」と、ストリートカルチャーを背景に持つクロットの「ストリート」という2つの要素を掛け合わせたスケートボードムービーが流れ、ファッションショーはスタートした。
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会場中央にはオンライン配信用のカメラ6台を用意し、フィナーレでは6人のモデルがそれぞれカメラに向かってポージングを披露。Tシャツ(2万5000円)やスウェットシャツ(4万2000円)、フーディー(8万8000円)、コーチジャケット(6万8000円)、ビーニー(1万8000円)、キャップ(1万5000円/すべて税別)の全6型を展開する。それぞれのブランドカラーのネイビーとレッドをメインカラーに、フレッドのアイコンブレスレット「フォース 10」に使用されているケーブルや両ブランドのロゴをデザインした。
また、Rakuten Fashion内のフレッドのページでは、EXILE兼GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーを起用したコラボレーションムービーを公開している。
■Rakuten Fashion:フレッド
Image by: FASHIONSNAP
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