「ウィゴー」が9月下旬から販売するフリンジバケットハット
ファッションビジネス専門紙「繊研新聞」公式サイト
繊研plus若い世代にバケットハットの人気が高まりつつある。男性・女性とも共通する傾向だ。スポーツ・ストリートファッションのトレンドを背景に、近年はキャップに勢いがあったが、今年に入ってからバケットハットの動きが良い。アウトドアファッションの流行に由来するとの見方もある。「ウィゴー」では、ブリムの先にフリンジ加工を施したものが特に人気という。
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ウィゴーは今秋、バケットハットを色柄、素材を豊富に揃える。フリンジ加工を施したハット(1599円)は、フリーサイズのみのレディス品番。綿100%。無地のブラウン、ベージュのほか、レパードなどのアニマル柄もある。9月下旬に販売予定。このほか、ボアとスエードのリバーシブルやコーデュロイなども販売する。
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