資生堂のプレステージスキンケアブランド「ザ・ギンザ(THE GINZA)」。1975年にファッションブティックとして誕生し、2002年からスキンケアカテゴリーも加わり、いつの時代もタイムレスで本質的な美しさを追求し続けています。「肌は身にまとう最高のオートクチュール」を美学とするスキンケアにフォーカス。ザ・ギンザの歴史をひも解きながら、スター製品や人気製品を深掘りします。
「ザ・ギンザ」とは?
1975年、“真の美しさ”が動き出す
まだ「セレクトショップ」という言葉になじみのなかった1975年、ザ・ギンザはその先駆けのファッションブティックとして東京・銀座に誕生しました。資生堂が創業したゆかりの地・銀座らしさ・現代的な五感を、この上なくシンプルに体現したブランド名と、碁盤の目に区画された銀座の街並みをイメージしたグリッドのブランディングデザインで始まりました。
2002年、「服と肌は、美の両輪」スキンケアの誕生
ブティックで一人ひとりの顧客と美意識を共有し、互いに審美眼を磨き合う特別な関係から、やがて「服と肌は、美の両輪」という本質的な価値を見出していきます。最上級のシルクやカシミアに触れた時の、服と肌が溶け合うような、心を震わせる感覚。素肌をまとう上質を知る人へ、「肌の本質に応える最上級のスキンケアを届けたい」という想いから、2002年「ザ・ギンザ スキンケア」が誕生します。
ザ・ギンザは美しさへの飽くなき探究から「皮膚生理」に立ち返り、スキンケアを“感知力”という独自かつ先進的な知見で研究・開発しました。一人ひとりの肌と対話し、オートクチュールのような“一点ものの極上肌”へと仕立てる、テーラーメイド・スキンケアとして、人々の肌に身近に、そしてラグジュアリーに寄り添います。
2024年、究極のヘルシースキンを叶えるブランドへ
2024年、更なる高みへ。ザ・ギンザのスキンケアは、年齢や肌質、性別、湿度などといった外的要因など、肌を取り巻く環境を問わず、誰でも使用できるミニマルなステップ、選び抜かれた上質な素材と満足のいく効果感、こだわり抜いたテクスチャーが、ラグジュアリーなひとときをもたらしてくれます。さらには、銀座の街に咲くリンデンに、みずみずしいスウィートオレンジや華やかなローズを重ねた、気品あふれるグリーンフローラルの香りで人々を魅了します。
時代を超えても色褪せない、ザ・ギンザの哲学と美学。エフォートレスに健やかな素肌をまとうことで、一人ひとりの個性を際立たせ、唯一無二の美を引き出します。
スター製品「ザ・ギンザ ハイブリッドジェルオイル」とは?
まるで上質なシルクのドレスをまとうように、すべらかなツヤ肌を叶える美容液。オイルなのにべたつかず、とろけるように広がって肌状態を感知します。なじませるようにマッサージすることで、血液などの巡りを良くし、肌を良循環へと導いてくれます。
生命を守る皮膚が健やかな状態であるために、皮膚生理に着目した処方を採用。乾燥などの外部環境から肌を守り、一点ものの“ヘルシースキン(*1)”へと仕立て上げます。さらに、ザ・ギンザの独自成分「パーセプティブコンプレックスEX™(*2)」が、一人ひとりの肌と一瞬一瞬の状態をつぶさに感知することで、肌にうるおいを与えてしなやかな美しさを叶えます。
(*1)ヘルシースキンとは角層の状態が整い、うるおいのある健やかな肌。
(*2)保湿整肌/イザヨイバラエキス、カルボキシメチルグルカンNa、ポリクオタニウム-51、イチョウ葉エキス、グリセリン
スキンケアからボディケアまで、人気アイテムを紹介
ザ・ギンザ モイスチャーライジングローション
肌状態を感知し、角層のすみずみまでうるおいを届けて、きめ細やかでふっくらとした角層を育み、健やかな肌に導く高機能化粧水。
ザ・ギンザ モイスチャーライジングエマルジョン
リッチなテクスチャーが肌をうるおい・ハリ・弾力で満たします。うるおいを閉じ込めて、なめらかで柔らかい肌に仕上げる高機能乳液。
ザ・ギンザ ボディオイル
ぜいたくに配合した植物由来オイルがシルクローブのようにすべらかに心地よく広がり、整え、澄み渡るツヤ肌を叶えるボディオイル。
ザ・ギンザ シャワーオイル
オイルなのに柔らかな泡立ちで、リンデンの香りに包まれながらしっとりと洗い上げ、透き通るようなみずみずしい肌へ。
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