―卒業校は？

バンタンデザイン研究所。

―デザインや服作りをどこで学んだ？

都内OEMにて、各ブランドのデザイン背景を知れたのが大きかった。

―デザイナーになろうと思った理由は？

女性に生まれたかったから。憧れる女性像を提案してみたかった。

―尊敬している人は？

ミウッチャ・プラダ。

―好きな色は？

スモーキーピンク。

―本を一冊、無人島に持っていくとしたら何を選ぶ？

実用的な本ですかね。

―普段よく聴く音楽のジャンルは？

最近は自分が生まれた90年代の日本の音楽を聞くことが多いです。

―大切にしている言葉は？

何事も最後まで諦めないこと。

―朝起きたら最初にすることは？

携帯を見ます。

―日課は？

海外ドラマを見ること。

―今日、地球が終わるとしたら何をする？

何もしないで家にいると思います。

―デザイナーをやっていて嬉しかったことは？

街で、誰かが自分の服を自分流に着こなしている姿を見かけたとき。
展示会中に試着して頂いたり、どれにしようか迷ってる人を見るのが好きです。
後はデザイナーをしていなかったら出会えなかった人たちとお仕事させてもらったりですかね。

―デザイナーとして大切にしていることは？

自分らしさが、ブランドの核になるその中で社会情勢や周りの方の求めているものを探すこと。

―人間として大切にしていることは？

自分1人じゃできないお仕事なので、"感謝 "することですかね。

―趣味は？

映画を観ること。

―もし1年間自由になれたら何をする？

世界一周旅行してみたいです。

―コーヒー派？紅茶派？

コーヒー派です。

―飼うなら犬？猫？

猫です。実家にいる時は、捨て猫や保護猫を飼っていました。保護猫や保護犬に関われるお仕事や役に立てるように近い将来活動したいです。

―好きな場所は？

ベッドの上です。

―10年前の自分の言いたいことは？

好きなことやりなさい。少しだけお金を貯めときなさいですかね。

―10年後の自分に言いたいことは？

変わらず野心を持っていて欲しいです。

―好きなお酒は？

レモンサワーです。

―デザイナーにならなかったら何になっていると思う？

プロデュース系だと思います。

―デザイナーという仕事を一言で表すと？

新しい日常を作る人。

―ファッション業界を一言で表すと？

前衛的。

―デザインする時に気をつけていることは？

ブランドらしさがありながらも、ワクワクするデザインであるかどうか。

八尾剛史

Tsuyoshi Yao

1993年、大阪府出身。バンタンデザイン研究所を卒業後、都内のOEMブランドで服作りやデザイン背景を学ぶ。2019年春夏シーズンから、自身のブランド「ツヨシ ヤオ トウキョウ（tsuyoshi yao tokyo）」をスタート。

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