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デザイナー

Hideaki Shikama

志鎌英明

「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス」デザイナー 志鎌英明に聞く25の質問

ファッションデザイナー

Image by: 志鎌英明

Image by: 志鎌英明

デザイナー

Hideaki Shikama

志鎌英明

「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス」デザイナー 志鎌英明に聞く25の質問

ファッションデザイナー

Image by: 志鎌英明

ラックにかけられたハーフパンツ
ショールーム内

―デザインや服作りをどこで学んだ?

独学で10代後半からブランドを始め、2004年から株式会社SHIPSに入社し、原宿にあった「エイシクル(Acycle)」というストアや様々なセクションの商品企画を任されていました。6年半でグラフィックデザイン、素材開発、商品企画、自身のブランドの生産、ブランドのバイイングなどを経験できたことが今の全てのベースになっています。

―デザイナーになろうと思った理由は?

10代の頃、自分の好みに合う服を探すのにこんなにたくさんのお店を回らなければならないということが苦痛に感じてきて、自分で着たい服を作りたいと思ったのがきっかけです。少量生産した自作の服を周りの友人が気に入って着てくれるのを見て、本格的にその道に進むことを決めました。

―尊敬している人は

株式会社SHIPSの中澤氏、前渕氏、外山氏です。父のような存在です。

―好きな色は

白と黒と茶です。

―本を一冊、無人島に持っていくとしたら何を選ぶ?

辞書を持っていきます。

―普段よく聴く音楽のジャンルは?

ヒップホップを好んで聴いています。特にアメリカとUKのヒップホップが好きです。

―大切にしている言葉は

一世一代。毎日を大切に生きるように心がけています。

―朝起きたら最初にすることは?

メールをチェックしてから近所を1時間ほど歩いて頭の中を整理しています。

―日課は?

朝食に蕎麦を食べること。

―今日、地球が終わるとしたら何をする?

思いっきりお洒落してお気に入りのレストランに行きます。(やっていたら)

―デザイナーをやっていて嬉しかったことは?

今のCOTDチームの皆と出会えたこと。

―デザイナーとして大切にしていることは

己が何者かを見失わないこと。

―人間として大切にしていることは?

何事にも実直でいること。それが全てだと思います。

―趣味は?

美味しい食事です。

―もし1年間自由になれたら何をする?

海外にいる友人たちに順番に会いに行きます。世界一周ですね。

―コーヒー派?紅茶派?

どちらも好きです。去年の夏はスターバックスのアイスパッションティーと、IRON COFFEE ROASTERYのアイスアメリカーノはめちゃくちゃ飲みました。

―飼うなら犬?猫?

ペットは飼わないと思います。

―好きな場所は?

自宅です。

―10年前の自分に言いたいことは?

頑張ってやっているよと伝えたいです。

―10年後の自分に言いたいことは?

頑張っているねと伝えたいです。

―好きなお酒は?

食事に合わせてお酒を飲むので全般的に好きで飲みます。一つと言われたら今は白ワインです。

―デザイナーにならなかったら何になっていると思う?

この職業以外想像がつきません。笑

―デザイナーという仕事を一言で表すと

慮。

―ファッション業界を一言で表すと?

夢。

―デザインする時に気をつけていることは?

人と同じ服を作らないこと。

服を見る男性

志鎌 英明

Hideaki Shikama

2005年より原宿でセレクトショップ「エイシクル(Acycle)」を立ち上げると同時にストアブランドの企画生産を始め、キャリアをスタート。ストアのディレクションとデザイナーを6年務めたのち、2011年に「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」を立ち上げ、コレクションを発表している。

ABOUT BRAND

Children of the discordance(チルドレン オブ ザ ディスコーダンス)

チルドレンオブザディスコーダンスの服を着た男性モデル

2011年にデザイナーの志鎌秀明が設立。自身が体現してきたユースカルチャーやヴィンテージウェアのバックボーンを持ちながら、独自の解釈で提案するコレクションを展開している。

Image by: 志鎌英明

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