―卒業校は?
セントラルセントマーチン。
―デザインや服作りをどこで学んだ?
デザインはロンドンで、パターンは独学です。
―デザイナーになろうと思った理由は?
小さな頃からドレスアップすることが好きだったから。
―尊敬している人は?
私の好きな人たち。
―好きな色は?
ホワイト。一番に私に似合う色だから。
本を一冊、無人島に持っていくとしたら何を選ぶ?
iPhone ebook。
―普段よく聴く音楽のジャンルは?
ジャズ。
―大切にしている言葉は?
尊敬。
―朝起きたら最初にすることは?
シャワーをすること。
―日課は?
最高の朝ごはんを用意すること。フレンチロールと新鮮なサラダとフルーツ、半熟卵一つ、紅茶にミルクを少し。私にとって、自分自身に優しくできる時間だからです。
―今日、地球が終わるとしたら何をする?
家族と時間を過ごします。
―デザイナーをやっていて嬉しかったことは?
私がデザインしたものを誰かが欲しいと思ってくれた時。
―デザイナーとして大切にしていることは?
DESIRE。
―人間として大切にしていることは?
尊敬。
―趣味は?
ヨガ。
―もし1年間自由になれたら何をする?
ロンドンの一年間のアートショートコースに入りたいです。
―コーヒー派?紅茶派?
紅茶。
―飼うなら犬?猫?
DOG。
―好きな場所は?
私のベッドルーム。
―10年前の自分の言いたいことは?
Keep going!
―10年後の自分に言いたいことは?
Keep going!
―好きなお酒は?
白ワイン。
―デザイナーにならなかったら何になっていると思う?
サイエンティスト。
―デザイナーという仕事を一言で表すと?
尊重。
―ファッション業界を一言で表すと?
Relationship。
―デザインする時に気をつけていることは?
Would I wear or not?
River Garam Jang
1994年1月15日、韓国・釜山生まれ。セントラル・セント・マーチンズを卒業後、「フセイン・チャラヤン(Hussein Chalayan)」「セリーヌ(Celine)」でアシスタントデザイナーを務める。
RIV NOBUHIKO(リブノブヒコ)
韓国人のリバー・ガラム・ジャンと日本人の小浜伸彦が2020年に始動したウィメンズブランド。メゾンで研鑽を積んだデザイナーデュオが持つそれぞれのクチュールテクニックを日常のシーンに落とし込み、既製服の新しい価値を見出すアイテムを提案している。
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