―卒業校は?
バンタンデザイン研究所高等学校。
―デザインや服作りをどこで学んだ?
アクセサリー作りは独学。服は恩師やインターンなどから学びました。
―デザイナーになろうと思った理由は?
ファッションはコンプレックス含め、時に思いがけない自分を発見することができるものだと感じ、それを生み出す側で居たいと思ったから。
―尊敬している人は?
母、川久保玲。
―好きな色は?
黒、白。
―普段よく聴く音楽のジャンルは?
Electronic、Experimental pop。
―大切にしている言葉は?
継続。
―朝起きたら最初にすることは?
窓を開ける。
―日課は?
コーヒーを飲む、記事を読む。
―今日、地球が終わるとしたら何をする?
日常の中での少し特別な1日を過ごす。 お気に入りのカフェに行ったり、家族と会ったり。
―デザイナーをやっていて嬉しかったことは?
たくさんの想いと記憶に触れられること。お客様の喜ぶ眩しい顔を見れること。感謝されること。
―デザイナーとして大切にしていることは?
見る目を養う。自身の意思を尊重する。
―人間として大切にしていることは?
謙虚。
―趣味は?
愛犬との時間。
―もし1年間自由になれたら何をする?
半年間で行きたい海外を周り、残り半年で次の一年に向けて良いものを創り出せるようデザインする。
―コーヒー派?紅茶派?
コーヒー派。 カフェインに弱いですがコーヒー大好きです。
―飼うなら犬?猫?
犬。 子供の頃は3匹飼っていて、現在も1匹飼っています。ひたすらに癒しです。
―好きな場所は?
美術館や海、河川敷など美しくて静かな場所。
―10年前の自分の言いたいことは?
時間を上手に使ってください。
―10年後の自分に言いたいことは?
デザイナーで居続けてください。
―好きなお酒は?
白ワイン、日本酒。
―デザイナーにならなかったら何になっていると思う?
なかなか思いつきませんが、家具やオブジェなども気になります。結局デザインする仕事についていると思います。
―デザイナーという仕事を一言で表すと?
人や時代に問いかけ、可能性を生む仕事。
―ファッション業界を一言で表すと?
人を夢中にさせる世界。
―デザインする時に気をつけていることは?
まずは自分の中で新鮮、ワクワク、が感じられるか。そして機能性や背景、イケてる、を感じるモノづくり。
1998年、大阪府生まれ。バンタンデザイン研究所高等学校を卒業後に、ファッションブランドのインターンなどを経験する。アクセサリー作りは独学。2019年、アクセサリーブランド「クリティカルラボ(critical:lab)」を立ち上げる。2020年9月から、ディレクター坂本悠生との2人体制となる。
critical:lab(クリティカルラボ)
デザイナーの森りこが、2019年に設立したアクセサリーブランド。「危うく鋭い少女の輝き」をコンセプトに、女性の心に秘めた少女性や探究心、強さを引き出すようなアクセサリーを提案する。
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