―卒業校は?
Philadelphia university of Textile and Science。
―デザイナーをやっていて嬉しかったことは?
世界中のクリエイティブな生地に出会える事。
―デザイナーとして大切にしていることは?
時代背景に合う上品さ。
―もし1年間自由になれたら何をする?
1年かけて1枚のドレスを完成させたい。
―コーヒー派?紅茶派?
コーヒー。
―好きな場所は?
NYC。
―デザイナーという仕事を一言で表すと?
情熱。
―デザインする時に気をつけていることは?
Identity and Quality。
1974年生まれ。2000年に、Philadelphia University’s school of Textile & Scienceのファッションデザイン学科卒業後、ニューヨークのオートクチュールデザイナー、ロバート・デンスのもとでコレクションの制作に携わり、約4年間経験を積む。2004年に帰国し、同年に自身のブランド「ヨシオクボ」を設立。2006年に「ミュラーオブヨシオクボ」を立ち上げ、2007年春夏にコレクションの発表をスタート。
yoshiokubo(ヨシオクボ)
デザイナー久保嘉男が2004年に設立したメンズブランド。デザイナー自身が「今まで見たことのないパターンやディテールを追求したい」という思いをクチュール時代に培った技術を駆使し、コレクションに反映している。2007年にウィメンズコレクション「ミュラーオブヨシオクボ(muller of yoshiokubo)」、2008年に「アンデコレイテッド マン(undecorated MAN)」を立ち上げた。
記事のタグ
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境