―卒業校は?
大学。
―ディレクションやブランド作りをどこで学んだ?
スタイリストという仕事。
―ディレクターになろうと思った理由は?
タイミング。
―尊敬している人は?
両親。
―好きな色は?
たくさん。
―本を一冊、無人島に持っていくとしたら何を選ぶ?
その時期に読みかけている本。
―普段よく聴く音楽のジャンルは?
ミックステープ、クラシック、ジャズ。
―大切にしている言葉は?
楽しく。
―朝起きたら最初にすることは?
時間の確認。
―日課は?
最近はヤクルト1000。
―今日、地球が終わるとしたら何をする?
その時にやりたい事をする。
―ディレクターをやっていて嬉しかったことは?
たくさんの人との出会い。
自分が作りたくて、作った服でルックのスタイリングが組める。
―ディレクターとして大切にしていることは?
そのまま。
―人間として大切にしていることは?
人間らしく。
―もし1 年間自由になれたら何をする?
すでに自由だと思う。
―コーヒー派?紅茶派?
両方。
―10年前の自分に言いたいことは?
プロクラブのTシャツは捨てるな。
―10年後の自分に言いたいことは?
ほんと、プロクラブ好きだな。
―ディレクターという仕事を一言で表すと?
そのもの。
―ファッション業界を一言で表すと?
服。
―ディレクションする時に気をつけていることは?
無理をしない。
Yuta Kaji
1974年東京都生まれ。1998年よりスタイリストとして活動開始。ファッション誌、広告、映画など幅広く活動中。性別・世代を越え、ユニーク且つ、オリジナリティ溢れるスタイリングに定評がある。2020年より「サンセ サンセ(SANSE SANSE)」のブランドディレクションをスタート。
SANSE SANSE(サンセ サンセ)
雑誌や広告で活躍するスタイリスト梶雄太がディレクションするブランド。期待していなかった洋服の良さや手に入れてから気が付くような洋服の雰囲気、物の良し悪しだけに捉われない価値観に基軸を置いたコレクションを展開。ルックでも男女で同じサイズのアイテムを着用しており、ユニセックスで着ても違和感のないアイテムが揃う。
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