―卒業校は?
ESMODJAPON東京 ・ここのがっこう。
―デザインや服作りをどこで学んだ?
同上・働いてきた会社。
―デザイナーになろうと思った理由は?
母が美容師、父が靴屋で自然な流れで。ジュエリーデザインは「芦沢はジュエリーぽいからジュエリーやりなよ」と、ある人に言われたことがきっかけ。
―尊敬している人は?
ミウッチャ・プラダ。
―好きな色は?
Gold。
―普段よく聴く音楽のジャンルは?
クラシック・オルタナ。
―朝起きたら最初にすることは?
ムスコの寝顔をひとしきり眺めて触る。
―日課は?
ジュエリーデザイン。
―今日、地球が終わるとしたら何をする?
家族と過ごしながら滅びゆく街を見ていそう。
―デザイナーをやっていて嬉しかったことは?
クリエイティブで面白いことを考えている人たちと出会える。一緒に仕事ができる。
―人間として大切にしていることは?
第六感。
―趣味は?
現代アート、映画。骨董、古書、古着屋巡りなど昔の人が残したモノや文化を見るのが好きです。
―もし1年間自由になれたら何をする?
旅しながら沢山本を読みたい。
―コーヒー派?紅茶派?
コーヒー。
―飼うなら犬?猫?
どちらでも。
―好きな場所は?
山系。
―好きなお酒は?
赤ワイン。
―デザインする時に気をつけていることは?
自分にやる意味があるのか。
1984年東京都出身。ユナイテッドアローズで働きながらファッションスクール「ここのがっこう」に入学し、独学でジュエリー製作を始める。2012年に「ITS」Jewelry部門のファイナリストに選抜されイタリアへ。2018年に「ここのがっこう」主宰・山縣良和、「ミキオサカベ」デザイナー 坂部三樹郎のアドバイスを受け、ジュエリーの知識、技術、生産背景などを模索しながら自身のブランド「プリーク(PREEK)」をスタート。
PREEK(プリーク)
数社のウィメンズ企画でキャリアを積んだデザイナー芦沢佳澄が2018年に設立。デビュー以降、各シーズンのテーマを色濃く反映したウェアラブルなジュエリーを展開している。コンセプトは「日本でつくるジュエリーの新しい可能性」。
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