COLLECTION
コレクション検索
ブランド・シーズン検索
詳細検索
Image by: Meryll Rogge
「メリル ロッゲ(Meryll Rogge)」が、2025年春夏コレクションのプレゼンテーションをパリで開催した。
デザイナーのメリル・ロッゲは、アントワープ王立芸術アカデミー在学中に「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」でキャリアをスタート。その後「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」のデザインチームに在籍。4年間ウィメンズ部門のチーフデザイナーとしてコレクションに携わった後、世界的パンデミックの中、2019年に自身のブランドを立ち上げた。2022年にはLVMHプライズのセミファイナリストに選出された。
メリル・ロッゲは、今年パートナーとスペインで挙式をあげたことから、2025年春夏は「ウェディング」をテーマにパーソナルなコレクションを製作したという。同氏は結婚式のために4種類の異なるドレスを自身で作り、2025年春夏コレクションにもそのデザインを落とし込んだ。アイレットを散りばめたシアードレスやイヴ・サンローランがブランシュ・ド・フランス(Blanche de France)のために作ったウェディングドレスから着想を得たパッチワークデニムジャケット、大量の生成りのリボンを付けたカーディガンなど、フォーマルなコードをカジュアルに仕上げた。
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境
HAKATA NEWYORK PARIS