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Image by: ©Launchmetrics Spotlight
近藤悟史が率いる「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」が、パリ中心部にあるカルーセル・ド・ルーヴル(Carrousel du Louvre)で2025年秋冬コレクション「 [N]either [N]or」を発表した。今回のコレクションは、形態や質感と、相反する二つの物事を結びつけ、「どちらかである(either or)、どちらでもない(neither nor)」という曖昧さをショー全体で描き出した。
ショーはパフォーマーたちが彫刻作品のようにランウェイに置いてあった服を着て、オブジェのように静止したところからスタート。。オーストリア人アーティストのエルヴィン・ヴルム(Erwin Wurm)の作品から学んだ、「見慣れたものを意外で独創的な方法で見せれば、見え方が変わり、見方が新しくなる」というアプローチに基づき、シャツやブレザーのように見えて、彫刻のようにも見える和紙とストレッチ糸を用いたウェアや、紙袋を服にしたかのような架空の展覧会ポスターをイメージした柄をあしらったトップスなどを披露した。また、新たに「カンペール(CAMPER)」 との協業プロジェクト「Peu Form」を発表。「一枚の布」をコンセプトに、一枚の革で足を包み込み快適な履き心地を実現したシューズを発表した。
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