2025SS Pre-Collection

「シャネル（CHANEL）」が5月にフランス・マルセイユで発表した2024-25年クルーズコレクションのショーを香港S.A.R.で再演。

2025SS Pre-Collection

「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」が発表した2025年プレスプリングコレクション。

東京 2024AW

「エルメス（HERMÈS）」が、東京・銀座で2024年秋冬メンズコレクションのリピートショー「HERMÈS GINZA CALLING」を開催。会場は「銀座メゾンエルメス」。

東京 2025SS

ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソンに着想

「ライフスタイルとして、生涯絵を描き続けたトーベ・ヤンソンの情熱に感銘を受けた」とデザイナーの栗原たおが語るように、「タオ（tao）」の2025年春夏コレクションは、ムーミンの生みの親トーベ・ヤンソン（Tove Jansson）に焦点を当てた。幼少期から絵を描き続けたヤンソンの冒険心や好奇心、クリエ...

ニューヨーク 2025SS

「ジョルジオ アルマーニ（GIORGIO ARMANI）」がニューヨークで発表した2025年春夏ウィメンズコレクション。

パリ 2025SS

力強さと官能性　91％が環境に配慮した素材

「ステラ マッカートニー（STELLA McCARTNEY）」2025年サマーコレクションは、作家で野鳥観察家のジョナサン フランゼンの著書「The End of the End of the Earth（地球の果ての果て）」から着想。全体の91％が環境に配慮した素材で作られ、今シーズンも生き物を傷...

パリ 2025SS

キッチンテーブルがランウェイに　幼少期の記憶

「バレンシアガ（BALENCIAGA）」の2025年サマーコレクションは、アーティスティック・ディレクター デムナ（Demna）自身の幼少期における経験を描写。発表直前に招待客宛に送られたショーノートの「ファッションに関する私の初期の記憶は、段ボールにルックを描き、それを切り抜き、祖母のキッチンテー...

パリ 2025SS

鳥のように軽やかで自由なスタイル

「シャネル（CHANEL）」2025年春夏コレクションは、修復工事を終えたグラン パレが会場。中央に巨大な白い鳥籠が設置され、ランウェイは公園や庭を想起させるベンチや椅子が設置された。　シャネルのクリエイション スタジオが手掛ける今シーズンは、創設者ガブリエル・シャネルのように社会の厳しいまなざしか...

パリ 2025SS

デザイナーは自身の結婚式に何を着る？

「メリル ロッゲ（Meryll Rogge）」が、2025年春夏コレクションのプレゼンテーションをパリで開催した。　デザイナーのメリル・ロッゲは、アントワープ王立芸術アカデミー在学中に「マーク ジェイコブス（MARC JACOBS）」でキャリアをスタート。その後「ドリス ヴァン ノッテン（DRIES...

パリ 2025SS

パリ初のプレゼンで異なる8人の女性像描く

シュエ・ジェンファン（Shueh Jen-Fang）が手掛ける「ジェニーファックス（Jennyfax）」が、パリで初のプレゼンテーションを開催した。2025年春夏コレクションのテーマは「Circle of Women」で、会場のとなったレストランには女性モデル8人が円になってお酒を飲みながら談笑。ジ...

パリ 2025SS

対立する概念のパラドックス的「ソフトパワー」

「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」2025年春夏ウィメンズコレクションは、ルーヴル美術館のクール・カレに建てられた鏡張りの特設会場で発表された。メゾンの原点であるトランクが敷き詰められたランウェイが迫り上がる、驚きの演出でショーがスタート。　アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジ...

パリ 2025SS

プチバトーとのコラボが登場

「ミュウミュウ（MIU MIU）」の2025年春夏コレクションのタイトルは「SALT LOOKS LIKE SUGAR（塩は砂糖のように見える）」。イエナ宮のショー会場はアーティストのゴシュカ・マクガ（Goshka Macuga）のインスタレーションにより印刷機がイメージされ、招待客には「The T...

パリ 2025SS

一枚で誰もがドレスアップできる

阿部千登勢が手掛ける「サカイ（sacai）」がパリで発表した2025年春夏ウィメンズコレクションは、様々な素材を混ぜた白い砂を敷いたランウェイで発表。原点に立ち返りながら、サカイの象徴的な服のアーキタイプであるMA-1やトレンチコート、そしてプリーツやフリルといったディテールを再構築することで新しい...

パリ 2025SS

不穏な空気の世の中に透明性で立ち向かう

「コム デ ギャルソン（COMME des GARÇONS）」2025年春夏コレクションは、「怒り」を黒で表した先シーズンから一転、全身白のドレスから始まった。板を並べただけの質素で細いランウェイに、布の彫刻とも言える巨大な造形が一体ずつ現れる様は見る者を圧倒し、その意味を考えさせられるコレクション...

パリ 2025SS

毎日のユニフォームを再定義する新ラインも

「ピーター ドゥ（PETER DO）」が発表した2025年春夏コレクションは、薄手のウールやシフォンを使用し、再構築的なサマーテーラリングを探求。ギメ東洋美術館で行われたショーでは、白のドレスシャツやシアー素材で切り替えたカットソーなどピーター・ドゥが得意とする大胆なカットアウトとねじれのディテール...

パリ 2025SS

リーボックと初コラボ　立体的なカッティング

「ウジョー（UJOH）」がパリで発表した2025年春夏コレクションは、ブランドのシグネチャーである独自のカッティングで軽やかさを生み出し、構築的かつスマートにテーラードスタイルを再定義。日常のエレガンスや快適さを目指したという。　象徴的なアイテムはカットアウトジャケットや、深いスリットのワイドパンツ...

パリ 2025SS

「メゾン ヨシキ パリ（MAISON YOSHIKI PARIS）」が発表した2025年春夏コレクション。

パリ 2025SS

クリエイティブディレクター ペラジア・コロトロス（Pelagia Kolotouros）が手掛ける「ラコステ（LACOSTE）」が発表した2025年春夏コレクション。

パリ 2025SS

現実と想像の世界を駆け巡る女性像描く

ディアナ・ファニング（Deanna Fanning）とローラ・ファニング（Laura Fanning）の双子の姉妹が手掛ける「キコ・コスタディノフ（Kiko Kostadinov）」が、2025年春夏ウィメンズコレクションをパリ8区の「アメリカン カテドラル（パリ大聖堂）」で発表した。ショーの前には...

パリ 2025SS

布を愛でて命を吹き込む

韓国出身のロク・ファン（Rok Hwang）が手掛ける「ロク（rokh）」の2025年春夏コレクションのテーマは「Thread Blossom」。残布やリサイクルファブリック、レース、糸を手作業で花の形に仕立て、新しい形と命を吹き込むことを目指したという。パリで行ったショーでは、身頃や袖にスリットが...