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Image by: ATTACHMENT
デザイナー榎本光希が手掛ける「アタッチメント(ATTACHMENT)」が2025年秋冬コレクションを発表した。会場は寺田倉庫「E HALL」。創業者の熊⾕和幸からブランドを引き継いで7シーズン目となる今回は「REVIEW」をテーマに、社会を表舞台とした時の裏舞台、すなわちプライベートな空間や個人の内面にフォーカス。「服は着る人の個性や魅力、内面を引き立てる付属品である」というブランドコンセプトが落とし込まれたベーシックなワードローブに、下着やリラックスウェアといった私的なアイテムを“エッジ”として反映した。
カラーパレットは、ブラックやネイビー、チャコールグレー、エクリュ、ダークブラウン、キャメルなどを基調としつつ、クリーム調のライムグリーンをアクセントに採用。披露された45体のルックではほとんどのモデルがグローブを着用しており、シングルスーツや、テーラードジャケット、ボディに沿う用にデザインされたレザーのトップスなど、端正なシルエットのアイテムがクールな印象を与えた。一方で、ワイドなシルエットで仕上げたトラウザーズや、ボタンを無くして襟から腹部まで大胆にカッティングを入れたシャツ、大きく首元が開いたUネックのTシャツなどが随所に差し込まれ、全体を通して程よい“余白”が感じられた。
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