「イロット(IIROT)」は、2018年にデザイナーの鳥居なぎさがスタートしたウィメンズブランド。「好きなものこそ、シンプルに纏う」をコンセプトに、程よく捻りの効いたデザイン性が魅力のクリーンで普遍的なアイテムを提案する。
IIROTのコレクション
鳥居なぎさは、1980年生まれ。東京都出身。国内アパレルブランドで、デザイナーやディレクターとして13年従事し、独立。フリーランスデザイナーとして、国内ブランドに携わる。2018年にウィメンズブランド「イロット」をスタート。
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- BRAND CONCEPT -
コンセプトは「好きなものこそ、シンプルに纏う」
コンセプトは「好きなものこそ、シンプルに纏う」 。そんな思考を大切にしている女性たちに向けて、飾り立てずとも1枚で絵になる"スタイルのある"デザイン性を意識している。またイロットでは、「春夏」「秋冬」コレクションではなく、「#01」「#02」エディションとして新作を発表。トレンドやシーズン性に捕らわれず、各エディションをミックスすることで新たな着こなしを楽しめる、普遍的なワードローブを提案している。ブランド名の由来は、デザイナーの苗字を逆さ読みしたもの。
- CHARASTERISTIC ITEM -
アイコンは、メンズライクなトラウザー
イロットのトラウザーは、メンズライクなガリウールやモヘアポプリンを使いつつ、身体のラインを美しく引き出すようにパターンを駆使。クリーンなイメージのトラウザーや背中が開いたタートルネックのタイトトップスが、ブランドのシグネチャーアイテムとなっている。
- SHOP -
おすすめの店舗は、松濤のアトリエ兼ストア
デザイナーおすすめの店舗は、東京都・松濤にあるアトリエ兼ストア。平日はアトリエ、休日はストアとしてオープンしている。毎月のオープン日は、ブランドの公式インスタグラムから確認が可能。公式オンラインストアの他、アデライデ(ADELAIDE)やユナイテッドアローズ(United Arrows)、エーピーストゥディオ(AP STUDIO)などでも取り扱う。
>>ほか取り扱い店舗一覧(2022年9月1日時点)
- WHO TO WEAR -
こんな人に着てほしい
鳥居デザイナーがイメージするブランドの女性像は、「コンセプトと同じく、好きなものはシンプルが1番カッコ良い!という思考のある人」とコメントしている。
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主要年表
【2022年】
アトリエ兼ショップを恵比寿から渋谷へ移転。
【2018年】
デザイナーの鳥居なぎさが「イロット」をスタート。
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