Image by: FASHIONSNAP
「イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beauté)」の「YSL ラブシャイン」シリーズから、ブランド初のリップバーム「YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バーム」が登場した。誰をも夢中にさせる艶やかに光るラブシャインのように、世界を舞台にその煌めく笑顔と可憐な歌声、そしてダンスで多くの人々を魅了し続ける、ジャパン アンバサダーのTWICEのSANAが、YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バームと“出合う”。2つの輝きが重なりあい、比類なき美しさを醸し出す。
ムッシュ イヴ・サンローランのDNAが宿るグロウ バーム
ムッシュ イヴ・サンローランは、女性を輝かせるために愛を注ぎ、シャイン(輝き)が、私たちを影から解放させ、煌めき、喜び、ポジティブ…と人生を愛で満たすものと考えていたという。ブランドのDNAを受け継ぎ、体現したYSL ラブシャイン リップスティックは、2024年春に進化して登場すると、「世界中が恋に落ちた」とも言われるほど、瞬く間にNo.1*リップスティックとしてスターダムへのし上がった。そんなラブシャインから誕生したのが、誰もの唇にフィットするカラーが光るブランド初のリップバーム、YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バームだ。
*YSLにおいて。2024年3月〜2024年8月時点累計売上・売上個数実績で
“生ツヤ”と“血色ヌード”発色を実現
YSL ラブシャイン キャンディ グロウ バームの最大の特徴は、粘膜のような“生ツヤ”と彩度を抑えた“血色ヌード”発色。ノーメイクでもフルメイクでもなじむ生ツヤ。加えて約85%ケア成分*¹と約98%自然由来成分配合。唇にうるおいを与えながら保護する。2種類のバター*²と、パッションフルーツ*³やイチジク由来のフルーツエキス*⁴を配合。むっちりとしたボリューム感が叶い*⁵、うるおいに満ちた唇が長時間持続する。さらに唇に溶け込むようなメルティングテクスチャーが、口元を保湿する。
血色ヌードは、肌なじみの良い発色を目指しあえて彩度を低く抑え肌なじみの良いカラーで実現。独自の「ロージーグロウピグメント*⁶」で唇本来の血色感に近い色味を叶え、唇が紅潮したようないきいきとした表情へと導く*⁵。唇のpHレベルと水分量に反応するpHテクノロジー搭載で、 1人ひとりに合った自分だけのカラーをまとうことができるというものだ。
*¹保湿成分、整肌成分 *²シア脂 、ホホバ脂(保湿成分) *³クダモノトケイソウ種子油(整肌成分) *⁴イチジク果実エキス(整肌成分) *⁵メイクアップ効果による *⁶赤 223 (着色成分)
6色の“血色ヌード”カラーが登場
今回SANAがまとったのは、ソフトなニュアンスブラウン「6B ブラウン ヌード」。ひと塗りでぐっと洗練された印象へアップグレードしながらも、デイリーにも使えて、“こなれ感”が出るカジュアルブラウン。SANAは「初めてこのリップを試した時、メイクさんと絶妙に可愛いカラーとテクスチャーに感動しました。お気に入りのリップがありすぎてバッグの中はYSLのリップだらけです」と絶賛。
そのほか、ミュートトーンのアプリコットコーラル「3B ローズウッド ブラッシュ」、ディープなベリーワイン「5B ヌード クラッシュ」、落ち着いたレディッシュヌード「7B ヌード プレジャー」、ベビーライクなクリーミーミュートピンク「44B ヌード ラヴァリエール」を展開。さらに、唇の色味をトーンアップする*バーム「1B ピンク サンライズ」も。透き通るような絶妙なクリアピンクで、くすんだ唇の色味を整えリップ下地としても使用可能。ピュアな唇へと導くピンクシェード。
*メイクアップ効果による
TWICE SANA:12月29日生まれ。サバイバルオーディション番組「SIXTEEN」から選抜され、2015年にTWICEのメンバーとしてデビュー。現在は、TWICEの活動に加え、TWICEの日本人メンバーのMOMOとMINAとともにMISAMOを結成し、2023年12月31日の「第74回NHK紅白歌合戦」に出場、活躍の場をさらに広げている。
photography: Motofumi Sannomiya(TRIVAL), image processing: Noriyoshi Kobayashi(DigiCapsule), video producer: Yuho Ogura(OFBYFOR TOKYO), video direction & camera & edit: Toshiki Matsumura(OFBYFOR TOKYO) | direction, text & edit: Akiko Fukuzaki, production: Hideya Yokoi , project management: Kazuhiro Oyokawa (FASHIONSNAP)
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