ユニクロ2021年秋冬展示会
Image by: FASHIONSNAP
ユニクロ注目のコラボレーションコレクション。「マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)」とのコラボによる話題の「Uniqlo and Mame Kurogouchi」や、定番の「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」などからトピックスを紹介します。なお、「JW アンダーソン(JW ANDERSON)」とのコラボによる「UNIQLO and JW ANDERSON」の今シーズンの展開は現段階では未定。
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Uniqlo U
1-ペールトーンを基調にコレクション構成
2021年秋冬コレクションの「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」は、ペールトーンを基調にアイテムを製作。アクセントカラーとして、青みのあるグリーンや、ピンクのアイテムを用意しています。
2-ヒートテックソックスはニーハイタイプも
ヒートテックソックスは全4種類を揃え、ウィメンズのニーハイタイプのアイテムは同じトーンのショートパンツと合わせたスタイリングなどで提案します。
3-キッズアイテムのラインナップ拡充
大人サイズのアイテムをそのまま小さくしたようなキッズアイテムでもユニクロ ユーの世界観を表現。前回の9型から2倍に商品数が増えたことで、より親子ペアルックのコーディネートも楽しめます。
「UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE」&「HANA TAJIMA FOR UNIQLO」
1-柄やカラーで明るめに
近年、新型コロナウイルス感染症拡大の影響などで落ち着いたカラーのアイテムが支持される傾向にありますが、「UNIQLO / INES DE LA FRESSANGE」と「HANA TAJIMA FOR UNIQLO」では明るいカラーや柄を取り入れたアイテムを展開。快適さを併せ持つ華やかなコレクションに仕上がっています。
Uniqlo and Mame Kurogouchi
1-様々なスキントーンに合うベーシックカラー
インナーウェアにフォーカスした「Uniqlo and Mame Kurogouchi」では、黒、白、ベージュ、ブラウンの様々なスキントーンに合うベーシックカラーでアイテムを製作。ブラウンやベージュの中でもトーンが様々で、繊細なカラーバランスがよりアイテムの魅力を引き立てていました。
2-テーマを体現したインナーウェア
テーマの「下着と服の境界線をボーダレスに」を体現しているブラスリップとブラキャミソール。下着としての機能性を保ちつつ、レイヤードなどで服の下から見えることも考慮してデザインされたアイテムで、ファッション業界人からの注目も集めているそうです。
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