ユニクロ2021年秋冬展示会
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【最速試着レビュー】ユニクロ×マメ クロゴウチの全コラボアイテムを徹底チェック<インナー編>
【最速試着レビュー】ユニクロ×マメ クロゴウチの全コラボアイテムを徹底チェック<ウェア編>
「ユニクロ(UNIQLO)」が、2021年秋冬コレクションの展示会を開催しました。今シーズンのテーマは「My Neighborhood」で、周囲の環境や住んでいる地域に意識をむけ、暮らしに寄り添うシンプルで機能性のあるLifeWearを提案。注目ポイントを紹介します。
目次
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展示会では、4つのキーワードを基に商品を構成。カジュアルなアイテムが揃う「街と自然とのスムーズな往来(FREEDOM IN MOTION)」、アウトドアをイメージした「自然とともに生きる(NEED FOR NATURE)」、フォーマルな装いの「都市生活者の流儀(CURATED CITY LIVING)」、自宅で過ごす時間にフォーカスした「休息と充電(REST & RECHARGE)」のそれぞれに沿ったアイテムを展開します。
カジュアルテイストの「FREEDOM IN MOTION」
1-ウルトラライトダウンをアップデート
ウィメンズのウルトラライトダウンからは、通常より細い糸を使用したジャケットとコートが登場。家の中で着用してもストレスになりにくい、柔らかく肌触りの良い質感に仕上がっています。
2-好調のジーンズは種類豊富に
女優の綾瀬はるかさんを起用したテレビCMの影響もあり、好調だというジーンズ。ハイライズ化したことで脚長効果もあることでウィメンズで人気を集めています。今シーズンはスキニーやセミフレアといったシルエットの新商品が登場。ダメージ加工をあしらったモデルなど様々なアイテムを展開します。
アウトドア向け「NEED FOR NATURE」
1-ウィメンズのオーバーシルエットスウェット
ウィメンズでメンズサイズのスウェットが人気だったことから、ボリュームのあるシルエットのフーディーが登場。両脇のサイドにスリットを配し、デザイン性を向上させています。
2-ユニクロを代表するアウター「ダウン」をアップデート
メンズのダウンは3Dカットやウェーブキルトなどを取り入れ、肩の可動域を広げるなど機能性をアップデート。本格アウトドア向けのようなボリューム感のあるシルエットから、平野歩夢選手と共同開発したスッキリしたシルエットが特徴のハイブリッドダウンなどを展開します。
フォーマル向け「CURATED CITY LIVING」
1-洗練されたデザインのレザー調小物
ミニマルなデザインのトートバッグに注目。コンパクトなサイズ感で、内ポケットを付けるなど機能性も確保しています。
ホームテイストの「REST & RECHARGE」
1-ヒートテック寝具のラインナップが拡大
人気のヒートテック寝具が、毛足が長く毛抜けしにくい構造にアップデート。新商品として枕カバーがラインナップに加わり、毛布と敷パッドはセミダブルからキングサイズまでの大きさにも対応するようになります。
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