塗布もオフも簡単にできるセルフネイル。日々のコーディネートに合わせてデザインを変えられる手軽さが魅力的な一方、ムラなくきれいに塗るのが難しい、アレンジの仕方が分からないという悩みも。そこでネイルデザインのプロであるネイリストのみなさんから、初心者・不器用さんでも簡単に真似できるデザインを教えてもらう連載企画「今週のセルフネイル講座」がスタート。
第2回も引き続き、ネイルサロン「JANE★PLACE」のオーナー、JUNさんを先生に迎え、女性だけでなく男性も真似しやすいJUNさんならではのデザインを紹介します。なお、使用している製品は全て「F/STORE」で販売中です。手元から季節を先取りしてみては?
ネイリスト歴15年、都内3店舗で勤務。渋谷のネイルサロンでは店長を務め、25才で独立。現在、ネイルサロン「JANE★PLACE」のオーナー。ナチュラルなものからエッジの効いたものまで幅広いデザインで数多くの顧客を魅了している。
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セルフネイルデザイン:ヴィヴィッドカラーは抜け感が大切
「マニキュリスト(manucurist)」のスプリングコレクションから、「サンセット」「パルプ」「プティポワ」の3色をピックアップ。鮮やかなカラーは爪全体に乗せると印象が強くなってしまうので、先端に乗せるくらいの塩梅が大切。あえて抜け感を出すことで洋服とのバランスも取りやすくなります。きれいに仕上げるコツは、ベースコートで爪全体の色味や凹凸を整えてからカラーを塗ること。先端にしか色は乗せませんが、この一手間でカラーの発色や手元の透明感がぐんとアップします。また親指から小指にかけてグラデーションを意識すると上手くいくそう。
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