1月19日〜1月25日に掲載したニュース・特集・連載記事から主要トピックをピックアップ。
目次
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パリコレメンズ開幕 初日はルイ・ヴィトンやオーラリーがショー
- 2025年秋冬シーズンに向けたメンズコレクションの新作を発表するパリファッションウィークが、現地時間1月21日に開幕した。公式スケジュールでは、1月21日から1月26日までの6日間で37のショーと30のプレゼンテーションが行われる。
- 初日の1月21日には、ファレル・ウィリアムスとNIGO®の協業による2025年秋冬メンズコレクションを発表した「ルイ・ヴィトン」のほか、岩井良太が手掛ける「オーラリー」や末安弘明による「キディル」といった日本のブランドがショーやプレゼンテーションを実施した。
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世界最大の無印良品が奈良県に誕生、新業態ブックカフェを併設
- 「無印良品」を展開する良品計画が、世界最大となる大型店「無印良品 イオンモール橿原」をオープンする。営業開始日は3月1日。
- 新店舗は、イオンモールが大規模増床工事を進める奈良県橿原市の複合商業施設「イオンモール 橿原」の新規増床エリアに入居。2024年11月に閉店した「無印良品 イオンモール橿原」の約10倍となる約8200平方メートルの売り場面積で再オープンする。
- 店内では、衣食住の幅広い商品を暮らしのシーンごとに分けて9つのゾーンで展開。そのほか、無印良品初となる試みとして、「橿原書店」と「Café&Meal MUJI」を融合した新業態ブックカフェ「本と喫茶」を併設する。
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インスタグラムが10代向け「ティーンアカウント」を実装 13歳から17歳の利用者が対象
- インスタグラムが、保護者見守りのもとで10代の利用者向けにSNS体験を提供する「ティーンアカウント」を日本国内でも導入することを発表した。対象となるのは13歳から17歳の国内利用者で、1月21日から順次自動的にティーンアカウントに移行。同機能は昨年9月に米国、イギリス、オーストラリア、カナダで提供開始している。
- ティーンアカウントでは、メッセージや不適切なコンテンツの制限をはじめ、デフォルトでのアカウント非公開や、夜間のスリープモード、1日あたりの利用時間が60分を超えるとアプリを閉じるよう通知が来るなどの設定が適用。10代利用者が不測の事態に直面するリスクを最小限に抑え、快適にSNSを利用できる環境を提供する。
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「#ワークマン女子」が「Workman Colors」に改名 男性客取り込み強化
- ワークマンが、「#ワークマン女子」の屋号を「Workman Colors」に改名すると発表した。今後「#ワークマン女子」店の出店は行われず、現在出店中の店舗に関しては外装を含め、順次「Workman Colors」に改装していくという。
- #ワークマン女子は、作業服を扱わない女性客主体の新業態として2020年10月に始動。横浜・桜木町の商業施設「コレットマーレ」に1号店を出店し、現在では全国に78店舗を展開している。
- 同社は今回の屋号変更の理由について、#ワークマン女子の地方出店加速に際し、人口の少ない地方では女性客だけでは経営が成り立たず、地方展開のために女子店の看板を外す決断をしたと説明した。今後はトレンド性を更に打ち出し女性客を更に増やしながら、男性客の取り込みも強化するという。
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リカバリーウェアのTENTIAL、東京証券取引所グロース市場に新規上場
- コンディショニングブランド「テンシャル」を展開するTENTIALが、東京証券取引所グロース市場に新規上場する。上場予定日は2月28日。
- TENTIALの前身であるAspoleは、スポーツwebメディア「SPOSHIRU」の運営を目的として2018年2月に設立。翌年5月にTENTIALへと商号変更し、8月からD2C事業を始動した。同年、初の自社商品としてインソール「TENTIAL ZERO」を発売し、これを機にコンディショニングブランド「テンシャル」をスタート。現在は全国に直営店を10店舗展開している。
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2024年のスポーツアパレル国内市場はアップトレンド、アウトドアウェアがけん引
- 矢野経済研究所が、2024年の国内スポーツアパレル市場に関する調査結果を発表した。昨年のスポーツアパレル国内市場規模は、メーカー出荷金額ベースで前年比2.7%増の6255億9000万円(見込値)だった。
- 市場全体では、コロナ禍の収束により社会活動の正常化が進んだことで、競技シーンで着用するためのスポーツアパレル需要が安定。加えて、日常生活での着用を目的とした需要や、応援するチームのレプリカユニフォームなどのファンによる需要、訪日外国人客数増加に伴うインバウンド需要も好調で、前年比でプラス成長となった。
- カテゴリー別では、2023年に続きアウトドアウェアが好調。2024年のアウトドアウェア市場は前年比10.6%増の1880億円(見込値)だった。
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新生「銀座ソニーパーク」がグランドオープン、YOASOBIなどの楽曲をソニーの最新技術で“体験”
- 新生「銀座ソニーパーク」が、1月26日の今日グランドオープンした。
- 銀座ソニーパークは、前身となるソニービルの建て替えプロジェクトに伴い、ビルを解体する段階で生まれたスペースを公園にするという試みとして、2018年に誕生。その後、2021年に新築工事を再開し、2024年8月に新生 銀座ソニーパークが竣工した。
- オープン時、同パークは地下3階のソニーが手掛けるカジュアルダイニングレストランを除き、テナントを全く入れず「余白」を重視。今後は様々なコンテンツのプラットフォームとして、物販や他企業のプログラム、公的なイベントなどを催すことを想定しているという。
- オープニングイベントでは、ソニーが展開する音楽、半導体、金融、ゲーム、エンターテインメントテクノロジー、映画の6つの分野をテーマに、アーティストとソニーのテクノロジーを掛け合わせたプログラム「Sony Park展2025」を開催。Vaundyや羊文学、YOASOBIといったアーティストとコラボレーションした体験型プログラムを提供する。
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ファレル・ウィリアムスとNIGOによる「ルイ・ヴィトン」の全貌
- ファレル・ウィリアムスとNIGO。互いが尊敬しあう盟友で、ストリートやヒップホップのカルチャーをルーツとする2人が、「ルイ・ヴィトン」のランウェイに立った。2025年秋冬メンズコレクションは、メンズ クリエイティブ・ディレクターのファレルがNIGOを迎えてコラボレーション。パリファッションウィーク初日の夜、ルーブル美術館のクール・カレに特設会場が設けられ、多彩なクリエイティビティにあふれる84ルックが発表された。
- 「生涯にわたる友情を芸術的に表現した」というルイ・ヴィトン2025年秋冬コレクションを、5つのポイントから紐解く。
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