出場アーティスト
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AI×渡辺直美「キラキラ」
AIさんと渡辺直美さんは、渡辺さんが主演したドラマ「カンナさーん!」の主題歌「キラキラ」を披露。2018年クルーズコレクションのパンツなど、「グッチ」のアイテムを2人らしい自由なスタイリングで着こなしました。
Sexy Zone「ぎゅっと」
Sexy Zoneは「ヴィヴィアンノ スー(VIVIANO SUE)」の2018年春夏コレクションを着用。フェミニンなピンクをさらりと着こなしていました。
三代目 J Soul Brothers「HAPPY 〜紅白スペシャルバージョン〜」
英字が大胆にあしらわれた衣装は、LDH apparelの代表を務める小川哲史さんが担当。歴代のさまざまな衣装デザインを手掛けています。
TWICE「TT -Japanese ver.-」
2017年に"TTポーズ"を流行させたガールズグループ「TWICE」。紅白初出場の衣装を手がけたのは、スタイリストの一ツ山佳子さん。フェザーがあしらわれた華やかなパフォーマンス衣装は、「ジーヴィジーヴィ(G.V.G.V.)」のMUGさんがデザイン協力しました。
SEKAI NO OWARI「RAIN」
SEKAI NO OWARIの衣装は、前回に続きスタイリストの百瀬豪さんが担当。
倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」
アバンギャルドなデザインを得意とする「ヴィヴィアンノ スー」は、倉木麻衣さんのためにクチュールドレス2着を製作。オープニングではスワロフスキーのクリスタルパールがあしらわれた白いドレス、歌唱時には、スパンコールと花柄のプリントが施されたアシンメトリーデザインのドレスを着用しました。スタイリストは後藤仁子さん。
ブルゾンちえみ
2017年、キャリアウーマンネタで大ブレイクしたブルゾンちえみさんは、"女性を美しく見せるドレス"に定評がありアナウンサーや女優から支持を集めるブランド「タダシ ショージ(TADASHI SHOJI)」のジャカード素材のドレスを着用。2017年秋冬コレクションのアイテムで、ウエストラインと胸元の縦のラインが、すっきりとした印象に見せてくれます。
欅坂46「不協和音」
総合司会の内村光良さんとのコラボステージでも注目を集めた欅坂46。オリジナル衣装は前回同様、ヴィンテージドレス専門店「アルカトロック(ALCATROCK)」を運営するスタイリスト尾内貴美香さんが手掛けました。
乃木坂46「インフルエンサー」
胸元にリボンがあしらわれた乃木坂46のオリジナル衣装も尾内貴美香さんが担当。
Perfume「TOKYO GIRL」
ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌「TOKYO GIRL」を披露したPerfume。3人それぞれアレンジが異なる衣装を製作したのは、デザイナー前田華子が手掛ける「アディアム(ADEAM)」。2017年秋冬コレクションや2018年リゾートコレクションのデザインをもとに、パールやクリスタル、ベルベットリボンなどの装飾を加え、華やかに仕上げました。
3人の衣装デザインの元になったコレクション。左から「アディアム」2017年秋冬のアシンメトリートップス、2017年秋冬のパフスリーブワンピース、2018年リゾートのブラウス
AKB48「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」
視聴者の投票により本番当日にパフォーマンス曲が決定する企画に挑戦したAKB48は、株式会社オサレカンパニーによるオリジナル衣装を着用。デザイナーの茅野しのぶさんは、
「どんな曲になってもいいように、世間の方がイメージするAKB48のスタイルでもあるチェック柄をメインに考えました。メンバーの体型や顔つき、キャラクターもバラバラなので一人一人の個性がなるべく出るように、組み合わせと色展開で48人分それぞれのスタイルにしました。360度どこから見ても可愛いと思って頂けるように、衣装では省略されがちなバックスタイルなどもきちんとデザイン制作しています」
とこだわりを明かしています。トップスとボトムスそれぞれ16型のバリエーションが用意されましたが、オフホワイトのベネシャン生地を共通で使用することで、グループ全体でまとまりが出るように工夫されています。
エレファントカシマシ「今宵の月のように」
エレファントカシマシは、デビュー30周年にして初の紅白出場。ボーカルの宮本浩次さんが着用したスーツは、メンズブランド「エヌハリウッド (N.HOOLYWOOD)」でした。
星野源「Family Song」
テレビドラマ「過保護のカホコ」の主題歌だった「Family Song」を披露した星野源さん。歌唱時はホワイトのコートスタイルでしたが、オープニング映像から着用していたコクーンシルエットの鮮やかなコートは「STUDIOUS HIGH」でした。
Superfly「愛を込めて花束を」
Superflyさんは、スタイリストのShohei Kashimaさんによるリメイク衣装を着用。随所にあしらわれた花のモチーフが華やかで、楽曲「愛を込めて花束を」の世界観にもぴったりです。
木村佳乃
女優の木村佳乃さんが着用していたホワイトのルックは、1978年デビューの台湾ブランド「シャッツィ・チェン(SHIATZY CHEN)」の2017年秋冬コレクションより。
嵐「嵐×紅白 スペシャルメドレー」
出演アーティストの曲紹介や応援でステージに登場した嵐のメンバーは、「ボッテガ・ヴェネタ」2017-18年秋冬コレクションや「ルイ・ヴィトン」2018年プレスプリングコレクションを着用。
左から、松本潤さん、大野智さん、櫻井翔さん、相葉雅紀さんが着用した「ボッテガ・ヴェネタ」の2017-18年秋冬コレクションルックです。
モノトーンを基調としたボッテガ・ヴェネタの衣装に対して、「ルイ・ヴィトン」の2018年プレスプリングコレクションの衣装では鮮やかなカラーのアイテムが目立ちました。櫻井翔さんが着用したのは、ミックスレザーヴァーシティジャケット(53万円)とハワイアンシャツ(10万7,000円)。
松本潤さんは、ルイ・ヴィトンのロゴが総柄になったレッドのハワイアンシャツ(11万4,000円)と、バックに刺繍が施されたヴァーシティジャケット(44万5,000円)を着用。このほか、相葉雅紀さんは、「ルイ・ヴィトン」のPコート(41万2,000円)とリーフ柄ストール(6万3,000円)、大野さんはカラーブロックナイロンフロントブルゾン(21万4,000円)とさまざまな都市名があしらわれたバンダナ(2万8,000円)、肩部分のストライプが特徴のヴァーシティプリントアロハTシャツ(6万9,000円/すべて税別)をそれぞれ着用しました。
ちなみに、ルイ・ヴィトン六本木店では、2018年春夏メンズコレクションを全国に先駆けて今週発売。嵐が着用した、ハワイなど南の島からインスピレーションを得たアイテムも販売されています。
ゆず「栄光の架橋」
20周年を迎えたゆずは、ヒット曲「栄光の架橋」を歌唱。白組のトリを飾るに相応しい白を基調としたオリジナル衣装は、タタンカに所属するスタイリストの三島和也さんが担当しました。
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