キャッシュレス化の定着とともに高まるミニバッグへの需要。いくつになっても乙女心をくすぐるドリーミーなミニバッグはアクセサリー感覚で気分によって楽しめるのが醍醐味です。今回はミニウォレットにキー、リップなど最低限のアイテムを収納できるリアルでヘビロテできる【5万円以下】のバッグをご紹介します。ベーシックスタイルに物足りなさを感じているあなたも、今っぽさが格段にアップする本命バッグをクローゼットにプラスしてみませんか?
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フェミニンムードを盛り上げてくれるデザインが人気の「ガニー(GANNI)」。遊び心のあるローズプリントのバゲットバッグは、「ちょっとそこまで」のお出かけにぴったりなプライスと機能性。ミニマムながらもしっかりと容量を確保してくれる日常使いにぴったりのバッグです。
ギンガムチェックもサテン素材をチョイスすれば、大人ガーリーが叶います。トップハンドルのギャザー加工でさらにエレガントさをプラス。
「コペルニ(COPERNI)」からブランドのアイコンである「スワイプバッグ」。その名の通り、iphoneのオン・オフを切り替えるスワイプボタンからインスパイアを得たアイコニックなバッグはポップカラーをチョイスして、プレイフルなスタイルを思う存分楽しんでください。
ジェンダーレスなデザインが話題、「マークジェイコブス(Marc Jacobs)」の新ラインとして昨年ローンチされた「ヘブンバイマークジェイコブス(Heaven by Marc Jacobs)」。アイコンであるダブルヘッドベアのロゴパッチが施されたナイロン素材のクロスボディバッグは、アウトドアなどのお出かけにも活躍しそうです。
エシカル素材のプロダクトで話題を集めている「テモワール(Themoirè)」。ECサイトでも一際存在感を放つ洗練されたデザインのアイテムは、持っていると必ず褒められること間違いありません。日本でもまだ取り扱いが少ない「テモワール(Themoirè)」はECサイトでゲットするべきブランド。
リアルプライスが嬉しいセレブリティにも愛される「スタウド(STAUD)」。シンプルでミニマルなデザインは現代女性が求めているものを熟知しているから。ストラップは取り外し可能なので、ハンドバッグとしてエレガントなスタイルにもマルチに活用できます。
モダンレトロなデザインで若者の間でもじわじわと人気が再燃している「クレージュ(COURRÈGES )」。普遍的なスタイルのブランドのロゴバッグを取り入れてレトロな世界観を堪能して。
クラシックなクロコ素材にシルバーのトップハンドルでモードに昇華したミニバッグ。ハードな印象のクロコも、ミニサイズだからこそガーリーなスタイルにミックスしやすいのが嬉しいポイントです。
2018年にローンチされた新進気鋭ブランド「GIA STUDIO」。大胆に施されたシャーリング加工がドラマチックなクロワッサンミニバッグは、フォーマルなお出かけにも活躍してくれそう。ベーシックカラーの都会派ミニバックはヘビロテ確定です。
エフォートレスなデザインで身につける人の自然体な魅力を引き出してくれるハンガリー発のサステナブルブランド「ナヌーシュカ(NANUSHKA )」。洗練された色合いとプリーツ加工が今っぽいミニバッグは公式サイトではすでに売り切れの人気ぶり。ウェアはもちろん、シーズンごと今欲しいバッグが必ず見つかるブランドです。
オフスタイルをランクアップできる造形的なデザインのバゲットバッグ。ラフィア素材もベースに、ハンドルとボディにデコレートされたビーズとウッドがポイントです。定番のバゲットバッグだからこそ、周りと差がつく個性的なデザインのアイテムをチョイスしてみませんか?
ミニバッグ愛好家の筆者は、小さければ小さいほどフェミニンムードをくすぐられ、機能性を忘れて購入してしまうことも…しかし近年のキャッシュレス化が味方して、ミニバック一つでもお出かけに困ることはありません。アクセサリー感覚で使えるからこそバリエーション豊富に揃えたいという方に、5万円以下で胸が躍るアイテムをチョイスしました。主役級バッグをゲットしてファッションを楽しみましょう!
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