ロエベのポップアップストアに来場した高梨臨&栁俊太郎
Image by: Suguru Tanaka
「ロエベ」の新作ウォレットの発売を記念したポップアップストアが2月14日まで渋谷パルコで開催中だ。この注目の店舗に、現在ドラマで共演中の高梨臨さんと栁俊太郎さんが来店。バレンタインデー、そして3月15日のスーパーラッキーデーに向けてラインナップをチェックした。
日本の春を感じるポップアップ
今回のポップアップではウィメンズ&メンズの新作ウォレットが豊富に揃う。2024年春夏コレクションの革小物は、桃の花をイメージした「ピンクブロッサム」、若葉の「グリーンリーフ」が日本限定色として登場し、ウォレットやコインカードホルダー、チャーム、ミニサイズのペブルバケット バッグを彩った。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が日本の季節から着想を得たという色合いが、ひと足先に春を呼び込んでくれそう。
アイテムはいずれも最高品質のレザーを採用し、マドリードにあるロエベのアトリエ職人により手作業で仕上げられたもの。2024年春夏コレクションで発表されたレザーグッズの新作ライン「ペブル(=小石の意味)」の一部は、2月22日の世界発売に先駆け、同店を含む店舗およびオンラインストアで先行発売されている。また、革小物の購入者に先着で「桃の花チャーム」を全国先行でプレゼント(1度の購入につき1つ。在庫がなくなり次第終了。2月15日以降、ロエベの全店舗およびオンラインストアでも配布予定)。
大切な人にウォレットを贈るなら
高梨さんと栁さんはこれまでも共演経験があり、現在放映中のドラマでは夫婦役。現場では二人でよく会話をしているそう。今回「友人へのギフト」をテーマに互いにウォレットを選んでもらうと、高梨さんは「栁くんはシンプルで洗練されたデザインが似合う、クールな男のイメージ。かっこよくてモテちゃいそうなものを選びました」と、ソフトグレインカーフのバイフォールド コインウォレットをセレクト。栁さんはそれを見て「僕も最初、黒がいいなと思っていました。コンパクトですごく使いやすそう」と、納得の様子。
栁さんは「臨ちゃんは、ちょっとモダンで高級感のある女性というイメージ。一つのものを長く使うと聞いたので、ウォレットも使えば使うほど味が出てくるものがいいかな」と語り、アナグラムのデボス加工入りパッチが付いたトライフォールド ウォレットをチョイス。高梨さんは「かわいい! こうやって誰かに選んでもらうのって嬉しいですね」と、思わず笑顔に。
開運日にウォレットを新調するなら
来たる3月15日は、一粒万倍日と天赦日、そして寅の日が重なるスーパーラッキーデー。今度は、そんな開運日に新調したいウォレットを二人に選んでもらった。高梨さんが選んだのは、日本限定のぺブル バーティカル ウォレット スモール。「私はピンクが好きなんですけど、この春らしいピンクブロッサムに心奪われて。ペブルのモチーフもかわいくて、見た瞬間に『これだ』と思いました」。
そして栁さんが選んだのは世界先行のぺブル コンティネンタル ウォレット。「普段はバッグを持たず、ポケットに入るサイズを選ぶんですが、せっかくのスーパーラッキーデーなので心機一転、新しいものを選ぶのもいいんじゃないかなと思って。バーガンディとゴールドの組み合わせも縁起が良さそうだし、長財布を手で持つのもかっこいいなと思いました」。
スペシャルフォトスポットが出現
さらに渋谷パルコの一角には、アイキャッチなフォトスポットも登場。「ペブル」のメタルウェアを巨大化し、プレイフルに積み重ねたセットが迎える。ポップアップストアとフォトスポットは、バレンタインデーまでの期間限定。友人同士、あるいはカップルでロエベの世界観と注目ラインナップを堪能したい。
高梨臨さん着用:ドレス 37万5100円、カンポ アンクル ブーツ 17万9300円
栁俊太郎さん着用:ボンバー ジャケット 60万9400円、プリーツ シャツ 13万3100円、ハイウエスト ジーンズ 13万7500円、カンポ チェルシー ブーツ 17万1600円
レザーグッズの新作ラインナップ
ペブル バーティカル ウォレット スモール(グリーンリーフ)10万2300円 ※日本限定アイテム
Image by: LOEWE
(すべて税込)
■LOEWE SS24 POP UP
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1階
営業時間:11:00〜21:00
Image by: LOEWE
問い合わせ先:ロエベ ジャパン クライアントサービス 03-6215-6116
photographer: Suguru Tanaka
videographer: Maho Tomono
stylist: Sumire Hayakawa
hair & make-up: Akemi Kibe(for Rin Tanakashi)
Hikaru Mochizuki(for Shuntaro Yanagi)
text & edit: Fuyuko Tsuji
management: Mizuki Okuhata
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