インサイド

ティソ ブティック 銀座を訪問！　地上から店舗のある地下へとエレベーターを降りると、ティソを代表する最新のコレクションがお出迎え。ティソの旗艦店でもある同店では、ブランドが創業年の1853年から紡いできた伝統的な技術やデザインを落とし込んだコレクションを一挙に展開しています。 　店内には、ティソの歴史が体感できるディスプレイも。創業から170年間の西暦を刻んだ枠の中には、ティソの最新技術を取り入れたモデルが並びます。「圧巻のディスプレイで、170年以上続く歴史が実感できますね。バリエーション豊かな時計をじっくり眺められる空間で、デザイン性の高さが感じられます」（菜波）。キレイめファッションが好きな人に、アイコンウォッチの新モデル　ティソは今年11月、アイコンウォッチ「PRX」の新作として、ケースサイズ25mmのモデルを発売。アイスブルー、ブラック、ヌードカーネーションの3色に、マザー・オブ・パールの文字盤をステンレススチールベゼル、ローズゴールドPVDベゼルで縁取った2色を加えた計5色のクォーツモデルは、女性が着用しやすいデザインに仕上げたことで、ティソの「着用者の好みに合わせて進化し続ける」という姿勢を体現。さらに幅広いシーンやスタイルに合わせることができるモデルとして誕生しました。　普段からファッションアイテムとして、アクセサリー感覚で時計を着けることも多いという菜波さん。新モデルについては「カジュアルなお洋服の時には大きくてゴツい時計を着けたくなりますが、キレイめだったり、女性らしいスタイルの時には手元も華奢にしたいので、このサイズ感は嬉しいです」とコメント。そんな新モデルの中から、今年雑誌の専属モデルを卒業した自身へのプレゼントを選びます。　「実は以前、ティソの時計を母にプレゼントしたことがあるんです！」と菜波さん。そんな縁もあって、ブランドには特別な思い入れがあるといいますが、自分へのプレゼントとして購入することにも憧れがあるそうです。　バリエーション豊かな5色のうち、カーネーションゴールドを即決！「ピンクが大好きなのと、アクセサリーはいつもゴールドを選びがちなので、自然とピンクゴールド系に手が伸びていました（笑）。文字盤のダイヤモンドが光に当たると煌めくところも、細かいところまで凝ったデザインでお気に入り。とにかく可愛いです」とうっとり。店内にはブランドアンバサダー 河村勇輝選手のサインボールも　ティソ ブティック 銀座の店内には、今年2月にブランドアンバサダーに就任したバスケットボールの河村勇輝選手の等身大パネルやサインボールが展示されています。自身もバスケ経験者で、モデル業の傍らBリーグ公式マガジン「B.MAGAZINE」編集長を務める菜波さんは大興奮。店内のサイネージには、河村選手の動画が放映されています。「間近で選手のサインボールを見れる機会は少ないので、バスケ好きは絶対に楽しめる空間ですね」（菜波）。　ティソは銀座店のほか、新宿のフラッグス（Flags）や大丸東京店、伊勢丹新宿店、大阪・心斎橋にも店舗を構えています。ホリデーシーズンを目前に控える今、ギフトの選択肢としてお店を訪れてみては？

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