インサイド

JOHN MASON SMITH / ベロアトラックパンツ 　鈍い光沢感としっとりとした質感が特徴的なベロア素材を用いたトラックパンツは、ブラックのボディに映えるホワイトのサイドラインとシルエットにメリハリをプラスすることができる足元のジップがポイント。トップスやシューズを変えるだけで、カジュアルにもエレガントにも振れる着こなしの幅の広さと、モダンなストレートシルエットが魅力的な一本です。 アイテムの詳細はこちらからSTYLE 1：ベロアの素材感で季節先取りスタイリング　ヘルシーに肌見せしてくれるトップス、足元はクリアなサンダルを合わせた夏らしい着こなしも、ボトムスを変えるだけで秋冬を意識させるスタイリングに様変わり。デニムパンツでカジュアルにまとめたいところをベロアのトラックパンツに変えてあげるだけで、リッチな印象の晩夏らしい着こなしにまとまります。大ぶりのブレスレットやウエストに巻いたポーチでアクセントをプラスし、こなれた印象に。STYLE 2：バーガンディをキーカラーにしたスタイリング　今年の秋冬もボトムスのレイヤードスタイルには注目したいところ。腰に巻きつけてボトムスとのレイヤードを楽しめるミニスカートを主役に、秋冬のムードにマッチするバーガンディをメインカラーに据えたスタイリング。しっとりしたベロアのトラックパンツと艶のあるナイロンのミニスカートのレイヤードで、素材感のコントラストも演出し、スタイリングのポイントとしても◎。✔︎PICK UP ITEM🛍 「JOHN MASON SMITH」24AWからその他のアイテムもチェック！

JANE SMITH

JOHN MASON SMITH

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【ジョン メイソン スミス】ブランドの中の人に聞く、24AWの新作を使った着回し術

ジェーン スミス / ジョン メイソン スミスってどんなブランド？　デザイナーの吉田雄二が2013年に「ジョン スミス（JOHN SMITH）」をスタートし、2014年秋冬コレクションより和井田多佳を迎え、ウィメンズラインとして「ジェーン スミス(JANE SMITH)」を設立。2016秋冬コレクションより「ジョン スミス」のブランド名を改名し「ジョン メイソン スミス（JOHN MASON SMITH）」としてリスタート。ヴィンテージやミリタリー、ワークをルーツに持つアイテムに範を取りながら、モダンで気品あるプロダクトを提案しています。24SSコレクションの特徴は？　23AWコレクションに引き続き、ニコラ・クルーストマン(Nicola Kloosterman)の作品からインスパイアされた"Overlayed"をテーマとして採用。何層にも複雑に重ねられた写真と古い雑誌の切り抜きの層を洋服に置き換え、デザインを重ね合わせることで独創的なスタイルを創造し提案しています。和井田 多佳（jane smith デザイナー）－24SSのこだわりポイントは？－24SSでおすすめのアイテムと理由は？ ✔︎PICK UP ITEM🛍田畑 アリサ（スタイリスト）－ブランドの魅力は？－24SSで気になるアイテムと理由は？また、そのアイテムを使ったスタイリングイメージがあれば読者へアドバイスをお願いします！ Instagram：＠tabata_arisa✔︎PICK UP ITEM🛍稲垣 友斗（スタイリスト）－ブランドの魅力は？－24SSで気になるアイテムと理由は？また、そのアイテムを使ったスタイリングイメージがあれば読者へアドバイスをお願いします！Instagram：＠yutoinagakiii✔︎PICK UP ITEM🛍遠藤 美紗子（直営店スタッフ）－24SSで気になるアイテムと理由は？また、そのアイテムを使ったスタイリングイメージがあれば読者へアドバイスをお願いします！✔︎PICK UP ITEM🛍■「jane smith / john mason smith」最新コレクションのその他アイテムも「F/STORE」で販売中。＞＞詳細はこちら

「ジェーン スミス / ジョン メイソン スミス」24SS、ブランドの"LOVER"たちが狙う注目アイテムは？

レザーならではの艶やかな表情に惹かれる、「アンスクリア」のベスト　素材でコントラストをつけるのがおしゃれ上級者への第一歩。「アンスクリア（INSCRIRE）」のレザーベストは、まさにそんなコーディネートにうってつけの一着です。しっとりした手触りが特徴のシープレザーを贅沢に使用したエレガントな佇まいで、着こなしに艶やかなアクセントを加えてくれます。ハードになりがちなレザーアイテムも、上品なキャメルの色合いやシェイプを効かせたウエスト、丸くラウンドするポケットのカッティングで柔らかさを演出し、着回しやすい仕上がりに。パンツと合わせてマニッシュにも、スカートと合わせてフェミニンにも振れる優秀なアイテムです。美シルエットを叶えてくれる、「チノ」のロングジレ　クラシカルな印象に寄りがちなロングジレを、リネン素材を用いてカジュアルにアップデートした「チノ（CINOH）」。日常使いしやすいように、素材面だけではなくデザインもブラッシュアップ。ウエストのくり抜かれた部分をポケットのフラップとして見立てたデザインやラフにカットオフされた袖周り、少し大きめのシルバーのボタンで抜け感を演出し、固いテイストになりがちなロングジレに、品を残しながらもカジュアルさをプラスしています。Iライン（アイライン）のシルエットを意識したスタイリングを組めば、ウエストに入ったシェイプによりナチュラルなスタイルアップ効果も期待できる一着です。上品さとテック感のいいとこ取り、「NTN」のノーカラーベスト　sacaiのメンズ部門でチーフパタンナー兼ブランドマネージャーとして経験を積んだ髙橋伸明による気鋭ブランド「NTN」。デビューからわずか3シーズンながら、多くのファッション好きから熱い視線が集まる注目ブランドの24SSコレクションからノーカラーベストをピックアップ。ミニマルに構成された機能美を感じさせるデザインのベストは、裾にかけてふんわりと広がるAラインのシルエットを採用し、どんなボトムスとも相性よく着こなせます。春夏らしい柔らかくアンニュイなベージュを選んでワントーンコーデを楽しんでも、ブラックできりりとモノトーンコーデを楽しむのも良し。今の時期にはアウターの中に、春夏にはカットソーとのレイヤードで楽しめる万能アイテムです。モダンな着こなしにマッチする、「タロウ ホリウチ」のノーカラーベスト　上品で艶のあるブラックのウール地を使用した「タロウ ホリウチ（TARO HORIUCHI）」のベストは、クリーンかつモダンなスタイルにマッチする一着です。ブランドのロゴもない匿名性の高いデザインですが、フロントの大きめのパッチポケットやノーカラーの襟元から繋がる前見頃の緩いカッティングにより、こなれ感を演出。ボタンを閉めて着用すれば、シェイプを効かせたメリハリある着こなしを叶えてくれます。シアー素材のアイテムとレイヤードすれば春夏でも軽快に着こなせるのでおすすめです。本格的なしつらえに惹かれる、「イレニサ」のベスト　「イレニサ（IRENISA）」のスリーブレスジャケットは、ダブルジャケットの袖を取り外したかのような本格的な仕立てが特徴的な一着。太めのピークドラペルや緩やかなウエストのシェイプなどジャケット由来のフォーマルかつマニッシュなテイストを柔らかな印象へと昇華し、さりげなくも存在感を放つアイコニックな仕上がりに。ゆとりのあるサイズ感なのでシャツやカットソーとの重ね着だけではなく、コンパクトなアウターの上からでもレイヤードできるなどスタイリングの幅が広いのも魅力的。上品なしつらえを存分に堪能できる一着です。後ろ姿まで計算されたエレガントさ、「ジェーン スミス」のリネンベスト　最後にご紹介するのは、ジェーン スミス（JANE SMITH）のノースリーブジャケットベスト。ヴィンテージミリタリーで見られる、ファスナーとボタンの両方を取り入れた2way仕様を採用した前開きのデザインは、ミリタリーやワークをルーツに持つ同ブランドらしいこだわりポイント。デザインとしても機能するサイズ調節が可能な背面のベルトやラフにカットされた首元や袖口のデザインで、脱コンサバな雰囲気を演出。いつものスタイリングにプラスワンするだけでトレンド感ある着こなしを実現してくれる、旬なレイヤードアイテムです。同生地のタイトスカートと合わせたセットアップも◎。

CINOH

INSCRIRE

IRENISA

TARO HORIUCHI

いつもの着こなしにプラスワン こなれたレイヤードスタイルを叶えてくれるベストまとめ

揺れるフリンジが気分を盛り上げる、チノのニットベスト　裾のボリューミーなフリンジと清潔感溢れるホワイトの色味で、春夏のムードを盛り上げてくれる「チノ（CINOH）」のベスト。前後ろ逆でも着られる2way仕様を採用し、Vネックのベストとしてもボタンをあけて羽織のようにも取り入れられる、着こなしの幅が広い1着です。シンプルなアイテムとレイヤードして、ベストを主役にした着こなしを楽しんでみて。ロックな気分を楽しめる、ビューティフルピープルのニットベスト　アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス（The Flaming Lips）」とのコラボによって誕生した「ビューティフルピープル（beautiful people）」のニットベスト。チャーミングな柄とニットの柔らかさがマッチし、インパクトがありながらも着こなしやすい1着に。カジュアルなデニムからハイウエストのスラックスまで合わせるボトムスを選ばず、多彩な着こなしを楽しめ、鮮やかなオレンジの色味はコーディネートの差し色としても◎。ミリタリーなディテールを上品に仕上げた、アンスクリアのニットベスト　ノースリーブのニットベストは「アンスクリア（INSCRIRE）」から。ショルダーパッチやポケットの切り替えなどミリタリーなエッセンスを感じさせるディテールを取り入れながら、スッキリとしたノースリーブのボックスシルエットで上品にまとめあげた1着です。同シリーズのボレロとのレイヤードで、ヘルシーな肌見せを演出するのもおすすめ。都会的なチャコールとアンニュイな印象のベージュの2色展開です。ミニマルなデザインに機能的なディテールが映える、ジョン メイソン スミスのクルーネックベスト　上品で知的な印象のニットベストに、裾のスピンドルなどワークテイストなディテールをプラスした「ジョン メイソン スミス（JOHN MASON SMITH）」。ゆとりあるサイズ感を活かして軽い羽織としても、ボタンを閉めてコンパクトなシルエットで着こなすのもおすすめです。どんなアイテムとも合わせやすい汎用性の高さと、シーズン問わず着まわせるしっとりしたコットンの素材感が◎。春夏らしい爽やかなミントカラーを採用した色違いも要チェック。鮮やかなカラーリングがスタイルのアクセントに、タロウ ホリウチのニットベスト　「タロウ ホリウチ（TARO HORIUCHI）」のニットベストは、鮮やかなオレンジカラーとフロントに施された大胆なテキストのデザインが目を惹く1着。腰元にあるコードでシルエットを調整出来るので、レイヤードするアイテムやボトムスに合わせて印象を変えられます。物足りない着こなしに重ねるだけで、モードな雰囲気を演出してくれる優秀なワンポイントアイテムです。多彩な着こなしにマッチする、OUATのスクールベスト　「オーユーエーティー（OUAT）」のベストは、ベーシックなスクールベストをモチーフにホワイトステッチがアクセントを加えたミニマルなデザインが特徴的な1着。ゆったりとしたボックスシルエットが制服感をなくし、シャツやジャケットと合わせてもモードな着こなしへと昇華してくれます。リネンのようなシャリ感のあるコットンを使用した生地で、うっすらとインナーが透けるシアー感と清涼感のある着心地を楽しめ、これからの季節に重宝すること間違いなし。総柄のシャツなどインパクトのあるアイテムと合わせても、スタイリングを調和してくれるコンテンポラリーな佇まいが魅力的。定番ながら個性が際立つ、ジェーン スミスのアランベスト　アラン模様の編地で仕立てた「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のニットベスト。モダンなブラックの糸で表現されたケーブルやワッフルなど美しい編地がさりげない存在感を放つ、風合い豊かな1着です。ゆとりある肩周りのカッティングと締め付けがない裾のリブにより、アイテムやシルエットを限定されず、ノンストレスでレイヤードを楽しめます。クラシカルな趣ながら、どことなく上品さを感じさせるブランドらしい仕上がりです。

beautiful people

OUAT

春に向けて気分一新、ワンランク上のレイヤードスタイルを叶えてくれるニットベストまとめ

〜¥5,000気軽に贈れて喜ばれる、「ビューティフルピープル」のボクサーパンツ　下着メーカーの「ワコール」と「ビューティフルピープル（beautiful people）」のコラボで誕生したボクサーパンツ。"one size fits everyone"をコンセプトに伸縮性の高いオーガニックコットンを使用し、男女それぞれの体型にフィットするフリーサイズ展開で、性別やサイズ問わず着用できます。身体を締め付けないゆとりある快適な穿き心地と、安心感のある程よい厚さが魅力的。ポップなパッケージで気兼ねなく贈れるので、ギフトにもぴったりです。マルチに活躍してくれる万能アイテム、「オー スキン&ヘア」のバーム　「オー スキン&ヘア（O skin & hair）」のマルチバームは、リップからハンド、ヘアまで活躍してくれる万能アイテム。天然由来100%の成分で作られているので肌に優しく、安心感を持って使えるうえ、しっかりと保湿してくれる本格的な仕上がりです。長時間持続する爽やかな柑橘の香りも心地良く、持ち運びに最適な容量違いのアイテムも要チェック。スニーカーにも革靴にもマッチする「シックストックス」の靴下　足底に柔らかいパイル地を使用することでストレスフリーな履き心地を叶えた「シックストックス」の靴下は、いくつもらっても嬉しい定番ギフトの一つ。こなれ感のあるポップな配色で足元に遊び心をプラスしてくれるブランド定番のラインソックスを2足詰め合わせたギフトセットは、リボンが付いたバッグ型のラッピングで、相手にそのまま渡せる優れものです。毎日使うものこそ、こだわり抜いたものを贈ってみて。「シックストックス」の他のアイテムをチェックする〜¥10,000履き心地とカラーリングに魅了される、「シングファブリックス」のルームシューズ　日本最大の産地である今治産のタオルを使用した「シングファブリックス（THING FABRICS）」のルームシューズは、吸湿性の高さと肌触りの良さが魅力的な一足。タオル地を用いたふんわりした表情とプレイフルなカラーリングが特徴で、踵部分には柔らかく弾力がある低反発材を使っているため、クッション性も高く履き心地も抜群です。スリッパタイプとビーチサンダルタイプの2種類をラインナップしています。寂しい手元のアクセントに、「ジェーン スミス」のグローブ　実は2月が年間を通じて一番寒い月なのだそう。まだまだ肌寒い日が続くので、手元を温めてくれるグローブのギフトもおすすめです。柔らかく肌触りの良い質感の「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のグローブは、手首部分にある切り込みから手を出してアームカバーのようにも使える2way仕様を採用し、防寒にはもちろん、ワンポイントアイテムとしても重宝します。スマホ操作や細かな作業にストレスを感じないフィンガーレスタイプで、使い勝手も◎。癒やしのリラックスタイムを演出してくれる「キトワ」のバスエッセンス　ヒノキやヒバ、ユズなどの高級感のある香りで人気を博す「キトワ（KITOWA）」のバスエッセンス。肌に優しいコメ胚芽油などの成分を配合し、柔らかい乳白のお湯とラグジュアリーな香りが優雅なバスタイムを演出してくれます。入浴前に直接肌に塗りそのままお湯に入ると、より香りを堪能できるという裏技も。いつも頑張っている人に極上のリラックスタイムを贈ってみて。「キトワ」の他のアイテムをチェックする光沢感のあるチェーンが目を惹く、「ソワリー」のブレスレット　「ソワリー（Soierie）」のチェーンブレスレットは、立体的にねじれたチェーンの光沢感で、手元を華やかに演出してくれるアイテム。デットストックのチェーンを使用した高級感溢れる佇まいながら、1万円以下で手に入るコスパの良さも◎。どの箇所でもジョイント可能なフリーサイズなので、プレゼントにもぴったりです。〜¥30,000柔らかな質感に惹かれる、「ユキ フジサワ」のバラクラバ　フーディーにもなるマフラー付きのバラクラバは「ユキ フジサワ（YUKI FUJISAWA）」のもの。耳から⾸まわり、頭の後ろまですっぽりと優しく包み込む立体的なフォルムとアランニットならではの柔らかな質感から、毎シーズン人気を博すブランドのシグネチャーアイテムです。性別問わないデザインなので、パートナーと兼用もおすすめ。着こなしのアクセントにも、「ティーエイチ プロダクツ」のレザーウォレットシリーズ　マルチに使えるキーケースやカードケースなど「ティーエイチ プロダクツ（th products）」で定番人気となっているスモールレザーグッズは、日本随一のガラス革専門の職人がレザーを丁寧に加工を施した奥行きのある艶感が特徴。新たに登場したエンボス加工が施されたアイテムは、シルバーの色味が目を惹くアイコニックな仕上がりです。キーネックレスと連結させてコーディネートに取り入れれば、着こなしにモードなテイストをプラスしてくれます。温かな煌めきを魅せる「プリーク」のチェーンブレスレット　「プリーク（PREEK）」のラリアットブレスレットは、平らに圧縮されたパーツを交互に組み合わせた華奢でシンプルなチェーンのデザインと、シルバー925にK18のゴールドプレーティングを施した上質な素材感で、手元を上品に魅せてくれるアイテムです。投げ縄のようにチェーンフックで好きな位置で引っ掛けるラフな仕様で、留める位置によって印象を変えることも。機械的では表現できない、有機的な表情も魅力的。

YUKI FUJISAWA

th products

PREEK

CHICSTOCKS

Soierie

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KITOWA

チョコレートだけじゃない、バレンタインに贈りたいセンスの良いギフトを価格別にチェック

ひねりを効かせたデザインニットカーディガン5選アイコニックな模様が走る「ミオズモーキー」のモヘアカーディガン　「ミオズモーキー（MIOSMOKEY）」定番のモヘアカーディガンは、ジャカード織りで表現された柄が幻想的な雰囲気を醸し出し、まるで絵画を洋服に落とし込んだかのような仕上がりの1着。カモフラージュ柄やサンゴ礁を彷彿とさせる遊び心のある模様は、コートから覗かせてもスタイルのアクセントになります。モヘア混の生地は防寒性もばっちりなので、秋冬のワードローブの主役になること間違いなし。キャッチーなボックスシルエット、「OUAT」のメタルボタンカーディガン　シャリ感とソフトな風合いを兼ね備えた糸が織りなす表情のコントラストが存在感を放つ「OUAT」のカーディガン。フライトジャケットをモチーフにしたというミリタリーテイストなデザインで、着丈は短く身幅はゆとりを持ったボックスシルエットがキャッチーな1着です。存在感のある大きな襟は隠しボタンによってハイネックにも変化するので、気分に合わせてシルエットを変えられるのも魅力的。愛らしいスポーツルックが完成する「オダカ」のジップアップニット　「オダカ（ODAKHA）」のニットカーディガンはビスチェのようなシルエットが愛らしい1着。伸縮性の高いスポーツ糸なのでエレガントになりすぎず、シーンを選ばずカジュアルに着こなせるのが魅力です。ダブルジッパー仕様なので、ヘルシーな肌見せやレイヤードスタイルにも◎。あえてデニムなどカジュアルなボトムスに合わせることでバランス感のあるコーデが完成します。トレンド感のあるショート丈と爽やかなカラーが目を惹く、「コトハヨコザワ」のクロップドカーディガン　「コトハヨコザワ（kotohayokozawa）」のカーディガンは、ランダムのカノコ編みで奥行きのあるインディゴデニムのような爽やかなブルーを表現した1着。クロップド丈がスタイリングを一気に今っぽく仕上げてくれるので、今の季節はカットソーやワンピースとのレイヤードスタイルで、春先はヘルシーな肌見せスタイルで着こなしてみて。異素材のコントラストが際立つ「スリュー」のパッチワークカーディガン　「スリュー（SREU）」のカーディガンは、様々な編地を組み合わせることでほっこりしすぎず、モダンに仕上げた1着です。スリーブの内側に配したワントーン暗めのカラーのパイル地は、アクセントを加えてくれるだけではなく、擦れによるダメージというニットの致命的な悩みを解消してくれる優秀なディテール。わずかに風合いが異なるアイボリーの編地でまとめあげることで、着回しやすい仕上がりに。他のシリーズはこちらから✔️・vol.1 シンプルセーター編・vol.2 柄物セーター編・vol.3 クロップドトップス編・vol.4 ハイネックトップス編・vol.5 シンプルカーディガン編

MIOSMOKEY

SREU

ODAKHA

kotohayokozawa

＜好みの一着を見つけるニットマラソン＞ vol.6 デザインニットカーディガン

「ビューティフルピープル」のボクサーパンツ　下着のメーカーとして知られる「ワコール」と「ビューティフルピープル（beautiful people）」との協業によって誕生したボクサーパンツ。"one size fits everyone"をコンセプトに掲げ、伸縮性の高いオーガニックコットンを使用することで、サイズや性別問わず着用できる一枚に。コラボ用に作られたポップなパッケージに入ってるので、プレゼントとしても気兼ねなく渡すことができるアイテムです。「ティーエイチ プロダクツ」のスカーフ　ふっくらとボリューム感があり、大判サイズに仕上げられているので、肩を覆うように巻けば、スタイリングをリュクスな雰囲気に仕上げてくれます。グラデーションで表現したボーダー柄は主張しすぎることなく、合わせるアイテムを選ばず使い勝手も抜群。共布を使ったセーターと一緒に贈る贅沢なギフトも◎。「ジェーン スミス」のウールグローブ　防寒にもレイヤードのアクセントにもなるウールグローブは「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のもの。肘下までを覆う長さなので、ぴったりとフィットさせても良し、無造作にたゆませても良しと、アレンジは自由自在。指先の動作の邪魔をしないフィンガーレスタイプを採用し、手元のジュエリーが映えるアームカバーとして、抜け感のあるルックを楽しめるアイテムです。「シックストックス」のソックス　"ソックスからその日のスタイリングを考える"をコンセプトに、年齢・性別・国籍を問わず履けるデザインの靴下を展開する「シックストックス（CHICSTOCKS）」。ブランド定番のラインシリーズが詰め合わせになったセットは、バッグ型のラッピングに入っているので、そのまま渡すことができる優れものです。ベストセラーやベーシックなど、テーマによって内容が異なるので、渡したい相手に合わせて選んでみて。「シックストックス」の他のアイテムを見る「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス」のニットキャップ　カジュアルなスタイリングに溶け込む、温かみのあるダイヤ柄を編み込んだイヤーフラップ付きのニットキャップは「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス（Children of the discordance）」から。ぴったりとフィットするフォルムで、デイリーにはもちろん秋冬のアウトドアやレジャーシーンにもおすすめ。可愛らしい印象にまとまりがちなニットキャップを、ブランドらしくストリートなテイストに昇華したアイテムです。「モンマルトルニューヨーク」のスカーフ　「モンマルトル ニューヨーク（MONTMARTRE NEW YORK）」のジャカードマフラーは、メッセージ性とインパクトのあるグラフィックデザインが特徴。長すぎず程よい厚みの生地なのでコンパクトに巻きやすく、また最近では顔まわり巻きつけてニット帽代わりにスタイリングに取り入れるのもトレンドに。豊富なバリエーションがあるので、お気に入りの1本を見つけてみては？「モンマルトルニューヨーク」の他のアイテムを見る「サンセ サンセ」のミトン手袋　　シンプルなミトン型を採用した「サンセ サンセ（SANSE SANSE）」の手袋。鹿の子編み特有のポコポコとした生地の表情が、丸みを帯びたシルエットと相まって何とも愛らしい雰囲気に。ふんわりと柔らかなウール混のアクリルニットを使用しているため、身に着けた時のチクチク感が一切なく、快適なつけ心地も◎。アンダー5000円という、手に取りやすい価格帯も推しポイントです。

SANSE SANSE

Children of the discordance

MONTMARTRE NEW YORK

贈りたいものが必ず見つかる、とっておきのウィンターギフト＜ファッション雑貨編＞

性別を問わないジャケットの魅力を最旬ルックでチェック気品と貫禄が溢れる「シーオール」のオーバーサイズジャケット　シルバーフォックスを使用した特徴的な起毛素材に目を奪われる「シーオール（SEEALL）」のジャケット。オーバーサイズシルエットかつ装飾を省いたデザインで、艶やかな生地の質感を存分に味わえます。ドレッシーなピークドラペルが気品を放ち、さらりと羽織るだけで雰囲気を醸し出してくれる一着。WOMEN'S 　ドレスアップの最後の仕上げとして取り入れた、エフォートレスなウィメンズルック。カーディガンやボレロを中に着ても膨れずに仕上がる、大人の余裕が滲む飾らないスタイリングです。 ゆるやかに上半身を覆う懐の深いボディラインと、端整に落ちるドレープの美しさに知的な力強さが漂います。MEN'S 　服好きにとって、クローゼットの一軍として普段使いできることも大事なポイント。存在感のあるボトムススタイルにも溶け込むジャケットは、ボタンレスなミニマムさでミリタリーにもモードにも対応してくれる優れもの。ハンサムに決めるのなら、定番として愛されるマンチェスターパンツとのセットアップもおすすめです。✔︎ PICK UP ITEM 🛍 OTHER ITEMSWomen's：ワンピース（kotohayokozawa）Men's：ニット（th products）、パンツ（OUAT）金ボタンが輝くタイムレスな「ビューティフルピープル」のダブルブレストジャケット　「ビューティフルピープル（beautiful people）」のダブルブレストジャケットは、格式あるユニフォームのようなデザインと独自のサイズ展開が特徴的。強撚の糸を使用し高密度に織りあげたこだわりの生地と、羽織るだけで背筋が伸びるようなオーセンティックな仕上がりに惚れぼれする一着。グラマラスなゴールドのボタンが、凛とした表情を演出してくれます。WOMEN'S 　スタイリングを硬派にまとめるジャケットは、シーズンを超えてアウターとしても活躍してくれます。色柄や異素材を巧みに包み込むジャケットは、個性的なディテールを施したウェアとの組み合わせもお手の物。正統派かつクラシックなアイテムだからこそ、プレイフルなアイテムの魅力をより一層引き立ててくれます。MEN'S 　ぴったりと肩が合うフィッティングの醍醐味を堪能できるメンズルック。ジュエリーさながらの金ボタンを最大限に引き立ててくれる、シャツとニットをレイヤードしたこなれ感溢れるスタイリング。ネックから覗くショート丈のニットポロで堅実さと遊び心を演出しながら着こなしてみて。✔︎ PICK UP ITEM 🛍 OTHER ITEMSWomen's：ニット・パンツ(ODAKHA)Men's：ニット・シャツ（CINOH）、パンツ（N.HOOLYWOOD）ふんわりとした毛足が揺れる「ジェーン スミス」のモヘアジャケット　ふわふわな質感を満喫できる、「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のテーラードジャケット。動きのあるモヘアウールを贅沢に使用したダブルブレストデザインで、ドレスアップもドレスダウンも自由自在。内側に忍ばせたショルダーストラップは、肩ひじ張らないモダンな着こなしを実現してくれる魅力的なディテール。WOMEN'S 　ベージュやエクリュなど、注目のナチュラルなカラーリングでつくるワントーンコーデ。発色が良く光沢もあるシャギー生地が、明るく華やかな印象のドレスアップスタイルを叶えます。同系色でまとめあげ柔らかなムードを作り上げながら、異なる素材のアイテムをミックスすることでコントラストを効かせたスタイリング。MEN'S 　ふんわりとした柔らかさを持つジャケットは、対極的な印象のブラックアイテムを挟むとスタイリングのアクセントとして力を発揮します。かしこまり過ぎないフォルムと上品な毛色が、カジュアルなフーディーやデニムにもベストマッチ。季節感満載のフラッフィーなアイテムで、おしゃれに差をつけて。✔︎ PICK UP ITEM 🛍 OTHER ITEMSWomen's：ニット・ドレス（ATON）Men's：フーディー（BODHI）、パンツ（TANAKA）モダンなディテールをプラスした「ティーエイチ プロダクツ」のコンフォートジャケット　古き良きトラディショナルな雰囲気に心惹かれる「ティーエイチ プロダクツ（th products）」のジャケット。英国産の羊毛を採用したヘリンボーンツイードは、クラシカルながらも上質さを窺わせます。後ろ姿を引き締めるアームラインのデザインで、格式高い素材感もカジュアルに調和し、デイリー使いしやすい仕上がりに。WOMEN'S 　型崩れしにくいしっかりとした生地感に魅了されるジャケットは、モードなルックの立役者。テーラーリングの律儀なこだわりを込めた佇まいから、ベーシックなアイテムの美しさを感じさせます。厚手のニットやパーカーにも対応可能で、快適な所作を実現するゆったりとした肩のラインも嬉しいポイント。MEN'S 　カラーニットとのレイヤードが新鮮なメンズのルック。ラフなパッチポケットとスポーティなテープのディテールが、パンチのある色や素材を繋ぎ合わせるキーポイントを担ってくれます。カジュアルにもドレッシーにも頼れる万能なジャケットを、この機会にゲットしてみてはいかが？✔︎ PICK UP ITEM 🛍 OTHER ITEMSWomen's：ニット（OUAT）、スカート・デニム（beautiful people）Men's：ニット（NTN）、パンツ（POSTELEGANT）Model：@anne_colo & @josiah.__.toshi

SEEALL

着こなし方は自分次第、トレンド感溢れるジャケットの魅力を最旬ルックでチェック

フォーマルな気分にマッチする「テーラードジャケット」ビューティフルピープル（beautiful people）　自分の着たいスタイルを追求できる、「ビューティフルピープル（beautiful people）」の金ボタンが輝くダブルブレストジャケット。ユニークなキッズサイズで展開するジャケットは、コンパクトにもオーバーサイズにも着こなせる本切羽の8分袖がポイントです。スカートにもスラックスにも似合う飽きのこないトラッドなデザインで、タイムレスに愛用できます。カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）　生地の質感とフラットなデザインにこだわりを感じる、「カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）」のテーラードジャケット。ガウンのようにさらりと羽織れるボタンレスディテールで、フォーマルながら抜けのあるムードが満載。伸縮性のあるベルトを結ぶと、他にはないモードなジャケットルックが完成します。ふんわりとした肌触りに魅了される「ボアジャケット」ジェーン スミス（JANE SMITH）　秋冬シーズンの羽織りとして外せないのが、ふわふわとした肌触りを堪能できるボアジャケット。「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のナイロンアウターは、エコファーが優しく身体を包むリバーシブル仕立てで一石二鳥。毛足のボリューム感を楽しみつつ、ウエスト部分のドローコードをキュッと締め自然なスタイルアップも叶えてみてはいかが？ヨシオクボ（yoshiokubo）　アウトドアに寄らないタウンユースなデザインが嬉しい、「ヨシオクボ（yoshiokubo）」のボアジャケット。ロゴではなくパッチワークをアクセントにした、個性が埋もれない存在感のあるジップアウターです。裏地は室内で気になる蒸れを解消する、ドライな清涼感をキープできるマイクロファイバー素材を採用しています。色違いにはブラウンがアクセントになったベージュも展開。カジュアルルックの相棒になる「ボタンフライブルゾン」イレニサ（IRENISA）　生地の重なりを省いた、「イレニサ（IRENISA）」のシンプルなホワイトデニムブルゾン。着ぶくれしない一重仕立てのデニムジャケットは、オーバーサイズコートの中に仕込んでもスマートに着こなせる軽やかさが魅力的。生成りと黒の糸で織った岡山産の生地が奥行きを醸す、大人顔のデニムジャケットです。ビューティフルピープル（beautiful people）　上下2wayで着られる「ビューティフルピープル（beautiful people）」のダブルエンドシリーズから、アイコニックなワークブルゾンをチョイス。ミリタリーな気分にマッチするコーデュロイの襟やポケット、反転した後ろ姿のシルエットなど、こだわりのディテールはどこから見ても抜かりなし。ファッションの面白さを再確認できる主役級のブルゾンです。防寒性とおしゃれを両立する「フード付きブルゾン」N.ハリウッド（N.HOOLYWOOD）　「N.ハリウッド（N.HOOLYWOOD）」からは、「ウールリッチ（WOOLRICH）」と協業した特別感溢れるフーディーブルゾンをピックアップ。キーポイントになるオリジナルネルで製作した大きなチェック柄のフードは、首元をしっかりと隠し防寒性も◎。キュートな羊のドットボタンが覗く、ゲットするなら今しかない見逃し厳禁な一着です。ウジョー（UJOH）　最後にご紹介するのは、しなやかにドローコードが揺れる「ウジョー（UJOH）」のフード付きブルゾン。デイリーからモードまで広く対応する万能なアウターは、サイドボタンの開閉でシーンに合わせたフォルムの変化を楽しめます。立体的なフードの形と三重織のハリのある生地が仕立ての良さを裏付ける、オンオフ兼用で活躍するジップブルゾンです。優雅なミリタリールックを叶える「ボンバージャケット」アンスクリア（INSCRIRE）　繊細で気品あるフラワージャカードを全面に施した、「アンスクリア（INSCRIRE）」の凛としたボンバージャケット。リバーシブル仕様の裏面はネックタグをワンポイントにしたワントーンのナイロンで構築し、ミニマムなルックもお手の物。すっきりとしたネックラインで、タートルニットとの合わせもハンサムに決まります。カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）　短めの着丈と、ボリューミーな後ろ姿が特徴的な「カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）」のボンバージャケット。品のある艶感とブラックの深みを味わえる、高密度に織り上げたギャバジン生地の風合いを活かしたエレガントなアウターです。ミリタリーに寄りすぎない、モダンで洗練されたネックラインに心惹かれます。

N.HOOLYWOOD

yoshiokubo

UJOH

KANAKO SAKAI

今すぐ使えて長く愛用できる、おすすめのライトアウター10選

プルオーバーニットパンクなスピリットを感じる「ジェーン スミス」のダメージニット　全体にダメージ加工やほつれを施すことでヴィンテージ感を演出したニットは「ジョン メイソン スミス（JOHN MASON SMITH）」から。1着ずつ微妙に異なるダメージの入り方なので、長年着古したようなこなれた雰囲気を醸し出します。ほっこりとした印象になりがちなニットをパンキッシュな印象に仕上げた1枚は、ダメージジーンズと合わせたグランジスタイルや、あえて綺麗めなスラックスやスカートと合わせたメリハリあるスタイリングもおすすめ。ラメ糸がエレガントなムードを演出、「カナコ サカイ」のハイネックニット　注目ブランド「カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）」のハイネックセーターは、家紋のような模様を全体に施し、ブランドのコンセプトでもある和の美意識を表現しつつ、ラメ糸で編み上げたニット地がエレガントなムードを演出する1枚。絶妙なシャリ感と透け感のあるニット素材がコーディネートを品良くまとめてくれます。1枚で着るのはもちろん、ボディにフィットするスッキリとしたシルエットなので、ジャケットやワンピースなどと合わせてレイヤードスタイルを楽しむのもおすすめ。アーガイルとチェックをミックスしたプレイフルなデザイン、「オダカ」のニットセーター　「オダカ（ODAKHA）」のニットセーターは、アーガイルとチェックをミックスすることでモダンな表情に仕上げた1枚。軽やかでふんわりとしたモヘア混のウール生地を採用することで温かみのある印象ながらも、シルエットの変化を楽しめるサイドジップが優等生ムードになりすぎない抜け感を演出します。同柄のスカートとセットアップで楽しむのもおすすめ。自宅での手洗いが可能なので日常使いしやすいのも魅力です。個性的なシルエットでこなれた印象を演出、「タロウ ホリウチ」のハイネックセーター　「タロウ ホリウチ（TARO HORIUCHI ）」のハイネックセーターは、リブやハイゲージなど、パターンが異なるニットを1枚にまとめたデザイン。タートルネックをインナーに着込んだように見えるデザインによって、着膨れせずにレイヤードスタイルが完成します。ウエスト部分や袖はタイトなフォルムで仕立ててることでメリハリ感のあるすっきりとした印象に。肩部分の立体製法のパフスリーブシルエットはレディな変化を生み出します。愛らしいシルエットで秋冬コーデに取り入れたい「NTN」のセーター　「サカイ（sacai）」出身のデザイナーが手掛ける「エヌティーエヌ（NTN）」のセーターは、鮮やかなカラーリングが秋冬コーデのアクセントになる1着。温かみがありながら軽やかな空気感を持たせたブークレ素材を使った生地と、立体的なシルエットが愛らしいフォルムバランスを実現。秋口はマフラーのように巻きつけ、アクセントとしてプラスワンするスタイリングがおすすめです。今っぽいショート丈がトレンド感のあるスタイルを完成させる「スリュー」のセーター　ケーブル編みやダイヤ柄など、様々なアラン模様のパターンを繋げた一点物のショート丈ニットは「スリュー（SREU）」から。わずかに風合いが異なるアイボリーカラーの生地を繋ぎ合わせることで、ニットの編地をとことん満喫できる1着。スリーブの内側にはスウェットシャツのパイル地を繋ぎ合わせられており、生地の表情の違いによるメリハリを楽しめます。丈は短く、袖は長く持たせたバランス感がトレンド感のあるスタイルに。AI生成グラフィックが幾何学的なエッセンスをプラス、「ハトラ」のコットンセーター　AI生成グラフィックによって流体のように溶ける金属を表現した「ハトラ（HATRA）」のセーター。ブランドらしい幾何学的に流れるグラフィックを、6色の緻密な色を組み合わせたダブルジャカード織りで仕上げた1枚。抜け感のあるドロップショルダーとすとんと落ちるリラクシーなボックスシルエットが特徴で、タックインしてふんわりとしたエアリー感を持たせるとより一層グラフィックが引き立つ着こなしを楽しめます。生地はコットン100％なので自宅で洗濯できるのも嬉しいポイント。カーディガン・ベスト3wayで楽しめる「ジェーン スミス」のスリーブセーター　「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のニットはマフラー、ボレロ、アームカバーと、1つで様々なスタイリングを楽しめるアイテム。今の季節はシャツなどのトップスの上にさらりと羽織るとボレロとして、冬はアウターの上にさらりと巻くボリューミーなマフラーとしても活用できます。また、袖にはスクールセーターのようなラインでアクセントを付けたリブを採用することで、ストールやアームカバーのようにボディ部分を落として着こなす抜け感のあるスタイリングも楽しめます。カジュアルから綺麗めまでどのシーンにも合わせやすいので持っておいて損はなし。スタイリングの幅が広がる「アンスクリア」のニットベスト　ミリタリーやワークといったメンズスタイルの解釈から生まれたアイテムを展開する「アンスクリア（INSCRIRE）」のノースリーブセーターは、ショルダーパッチとポケットの切り替え、コンパクトな丈感などのディテールの工夫で、コンサバになりがちなニットベストに抜け感を加えた1着。すとんと落ちるボックスシルエットで、シャツやカットソーとのレイヤードがしやすく様々なスタイルに取り入れられる万能さが魅力。同シリーズのボレロと合わせた統一感のあるルックもおすすめです。メリハリのあるシルエットがレディな雰囲気を演出する「オダカ」のダブルジップカーディガン　ビスチェのようなシルエットがメリハリのあるボディラインを演出する「オダカ（ODAKHA）」のニットカーディガン。伸縮性の高いポリエステルの糸を使用した編地は適度なスポーティー感があり、全体の雰囲気が甘くなりすぎないので、様々なスタイリングで活用でき、また自宅での洗濯も可能なのでヘビロテ間違いなしの万能アイテムです。タイトなシルエットなので、ワイドなデニムなどと合わせることでシルエットのメリハリを楽しむのも◎。ダブルジッパー仕様なのでレイヤードスタイルにもマッチします。エッジィなスリットデザインが目を引く「オダカ」のニットカーディガン　ケーブル風の大胆な編み込みを施した「オダカ（ODAKHA）」のニットカーディガン。ボディの上部は凹凸のある編地で動きと抜け感を出し、ウエスト周りはすっきりとしたハイゲージニットを繋げることで二面性のある1着に。フロントのエッジィなスリットデザインは美しい揺れを生み出し、モードにもエレガントにも着こなしやすいアイテムです。リサイクルニットを採用し環境にも配慮されているのが◎。

HATRA

この冬手に入れたい、1枚で差がつく新作デザインニット11選

大胆なフリンジが存在感抜群、「チノ」のニットベスト　裾に施された長めのフリンジが目を惹く「チノ（CINOH）」のニットベスト。ひらひらと揺れる大胆なフリンジは、スタイリングに動きを与え、ジャケットやアウターとのレイヤードでも存在感を発揮してくれます。前後反転させて、Vネックのベストのようにも着られる2way仕様を採用した一着。フロントのボタンを開けて羽織のように着こなすスタイルもおすすめ。ミニマルかつ本格的、「カナコ サカイ」のテーラードブレザー　ハリと艶のある上質なウール生地を使って、端正なテーラードブレザーを作り上げた「カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）」。肩パッドを入れ、襟元はピークドラペルを採用するなど、クラシカルで本格的なテーラードの要素を取り入れながら、余計なディテールを省きミニマルにまとめあげたアイテム。潔くシンプルに構成され、凛とした空気感を纏ったジャケットは、マニッシュなコーディネートにはこれ以上ないほどハマる一着です。取り外し可能な付属のベルトでウエストマークすることができ、シルエットにアクセントを加えることも。着こなし方は自由自在、「ジェーン スミス」のアランスリーブセーター　多彩なケーブル編みを組み合わせたデザインと、独創的なシルエットが目を惹く「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のアランスリーブセーター。前見頃を無くし、袖にボリュームを持たせた特徴的なデザインを採用し、ボレロのような仕上がりの一枚に。首に巻いてマフラーとして、腕に付けてアームカバーとしても使え、発想次第で多様な着こなしが楽しめる一着です。気候や気分に合わせて、自分好みのスタイルで楽しんでみて。パッチワークによる唯一無二のデザイン、「スリュー」のコーチジャケット　パッチワークによって構成された左右非対称のデザインが特徴的な「スリュー（SRUE）」のコーチジャケット。元々古着に施されていたプリントは、新品には表現できない絶妙な褪せや掠れがあり、それらを存分に活かしたパッチワークのデザインが魅力的な一着です。余剰の服を活用するアップサイクルな側面を持ち合わせながら、トレンドに則ったシルエットやデザインを採用し、高い意匠性も兼ね備えています。裏地にはボアを採用し、軽やかで暖かな着心地も◎。ジャカードの陰影が映える「アンスクリア」のMA-1　ベロアのようなしっとりした質感の生地に、細かなフラワージャカードを施した「アンスクリア（INSCRIRE）」のリバーシブルMA-1。同色で表現されたジャカードは悪目立ちすることなく、程よいニュアンスと共に存在感を発揮してくれ、シンプルなスタイリングでも着映えする仕上がりに。リバーシブルで着用可能で、裏地には無地のナイロン地を採用し、表地とのコントラストも楽しめる一着です。エレガントなムードを演出してくれる「ハトラ」のファーベスト　「ハトラ（HATRA）」のベストは、毛足の長いファーを全面に使用したリュクスな一着。高級感のある素材を存分に楽しめるシンプルなプルオーバーのデザインを採用し、いつものスタイリングにプラスワンするだけでラグジュアリーなスタイルへと格上げしてくれる主役級の一着です。裏地には肌触りの良いコットンテレコ素材を採用し、チクチク感が一切ないストレフリーな着心地なのも嬉しいポイント。普段使いはもちろん、ドレスアップシーンでも活躍すること間違いなしの一着です。シンプルなデザインに詰め込まれた機能美、「NTN」のシャツブルゾン　「NTN」のシャツブルゾンは、機能的で洗練されたディテールがアイテムの随所に詰め込まれたこだわりの一着です。動きを邪魔しないアクションプリーツやサイドからもアクセスできる立体的なポケット、腕の形に合わせた前振りの袖など、機能的かつ合理的なディテールが詰め込まれたブランドらしい一枚に。余分な装飾を避けたシンプルなデザインや、時代性は取り入れつつもトレンドに寄せすぎないシルエットなど、長く、かつ頻繁に愛用するための配慮が存分になされたアイテムです。遊び心とこだわりが詰まった「オダカ」のスリットカーディガン　肩から裾にかけて施されたケーブル風の編み目が特徴的な「オダカ（ODAKHA）」のスリットカーディガン。再生ポリエステルの糸を使用したエアリー感のある生地で、シーズン問わず着られる軽やかな着用感が魅力的な一枚です。前見頃のケーブルの編み地は、裾にかけて解けたようなデザインを採用し、揺れ感を楽しめる遊び心あるディテールも。細かく複雑に表現された編み地の切り返しなど職人的なこだわりが表現されながら、ブランドらしいポップな側面も垣間見える一着です。

定番カラー「ブラック」に注目、素材やデザインで差をつけた個性派アイテム8選

計算されたシルエットが綺麗なレッグラインを演出するデニムパンツセンタープレスやサイドラインがアクセントになった「TANAKA」のデニムパンツ　センタープレスを施しサイドにエッジィなラインを走らせた「タナカ（TANAKA）」のセルビッチデニムパンツ。穿いていく程に身体に馴染み、柔らかく変化していくので経年変化も楽しめるアイテムです。オリジナルのアタリをそのまま楽しめるクロップド丈と、脚のラインを拾わないワイドなシルエットで、レッグラインを綺麗に演出。カイハラ社製のサステナブルデニムを使用した環境にも配慮された1本です。カラーはブルーとブラックの2色展開。綺麗なウエストラインとスタイルアップを叶える、「ビューティフルピープル」のデニムパンツ　「ビューティフルピープル（beautiful people）」のデニムパンツはスーパーロング丈に仕立てた定番の12オンスセルビッチデニム。裾を大きく折り返して穿くターンアップ仕様になっています。ジャストフィットするコンパクトなウエストデザインとヒップのフォルムは綺麗なくびれを演出するので、トップスをタックインするのもおすすめ。渡りから膝にかけての程よいゆとりを持たせたストレートシルエットは自然なスタイルアップを叶えてくれます。デニムジャケットと合わせてセットアップスタイルを楽しんでも◎。ストアではインディゴとブラックの2色をラインナップしています。綺麗めなジャケットにも合わせたい「アンスクリア」のフレアデニム　「アンスクリア（INSCRIRE）」の定番フレアデニムは、膝下から緩やかに広がるセミフレアシルエットが美しいレッグラインを演出。裾のラフな切りっぱなしがこなれ感を演出します。エレガントな風合いを感じさせる仕上がりは、Tシャツやパーカーとのカジュアルなスタイルだけではなく、綺麗めなジャケットとも合わせたくなくなる1本。これさえ持っておけば、ストリートからラグジュアリーまで様々なシーンでデニムファッションを楽しめること間違いなし。遊び心あふれる「コトハヨコザワ」のロールアップデニムパンツ　うねりのある裾のフリンジ部分がインパクトのある「コトハヨコザワ（kotohayokozawa）」のデニムパンツは、「どんなアイテムにも合わせやすく、しっかりクセがあるデニムを作りたい」というデザイナーのこだわりが詰まった1本。大きく折り返すとモードに、複数回ラフに折り返すとこなれた印象を演出。裾側には3箇所ずつスナップボタンがついており、3段階のロールアップルックが楽しめます。ワイドシルエットなのでトップスはコンパクトなものを合わせて、シルエットにメリハリを効かせるのがおすすめ。個性的なデザインやシルエットで魅力を放つデニムジャケットリラクシーなボックスシルエットに仕上げた「TANAKA」のデニムジャケット　ワークジャケットをベースにデザインした「タナカ」のデニムジャケットは、機能的なポケットや軽やかに羽織ることが出来るボックスシルエットが魅力。デニムパンツと同様カイハラ社製のサステナブルデニムを使用したセルビッチ仕上げで、着こなすほど風合いの変化を楽しめます。23SSシーズンから人気のアイテムですが、今シーズンで肩周りをややコンパクトなフォルムに刷新。ジャストサイズでスマートにまとめることも、ワンサイズ大き目を選んで抜け感のある着こなしを楽しむことも可能です。もちろんデニムパンツと合わせたセットアップスタイルもおすすめ。個性的なシルエットで脱マンネリ化、「ビューティフルピープル」のデニムブルゾン　和装の花嫁を象徴するアイテムである綿帽子からインスピレーションを得て、緻密なパターンワークのもと作られた「ビューティフルピープル」のビッグサイズのデニムブルゾン。平安・鎌倉時代に高貴な女性が素顔を隠すために被っていたとされる綿帽子のニュアンスを加えることで、ワークウェアとして生まれたデニムジャケットの無骨な雰囲気をアンニュイなものに。通常のデニムジャケットとは少し違ったシルエットはマンネリ化せずに着こなせること間違いなし。カットディテールが個性際立つ「ジェーン スミス」のデニムジャケット　「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のデニムジャケットは、大胆にハサミを入れた裾のカットディテールがスタイリングのキーポイントになる1着。懐中時計用のボタンホールをひとつ余分に配置しているデザインはヴィンテージムードを盛り上げるアクセントに。デニム生地は10オンスを採用することで、デニムジャケット特有のごわつきがない程よい肉感を実現。軽やかな着心地を実現し、シャツとしてもジャケットとしても着こなせるアイテムです。秋冬スタイルのアクセントに取り入れたいファッショングッズスタイリングの幅をグッと広げる「コトハヨコザワ」のレッグカバー　「コトハヨコザワ」のデニムレッグカバーは、足元にカジュアルなメリハリを生むワンクッションとして、スタイリングの幅をグッと広げてくれるアイテム。上記で紹介したロールアップデニムと同じ素材で作られており、足元のアクセントとして様々なスタイリングに取り入れたいアイテムです。ラフなカジュアルルックにプラスすれば、フリンジが無造作に揺れ動き抜け感を演出。スカートやドレスと合わせることでカジュアルなエッセンスを加える着方もおすすめです。

Kotoha Yokozawa

TANAKA

デザインやシルエットで選ぶ、2023年秋冬に取り入れたいデニムアイテム8選

垢抜けたオータムルックを叶える、「ジェーン スミス」のデニムジャケット　大胆な裾のカッティングにひと目見たときから心奪われていた、「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のデニムジャケット。ヴィンテージムード溢れる切りっぱなしに仕上げているのがポイントで、クロップド丈のアイテムが増えている中、"真正面から流行りに乗ってます感"を和らげてくれている点に魅力を感じます。また、通常のデニムジャケットは13oz～が主流となっている中で、ごわつかず程よい肉感もある10ozデニムを採用していることから着膨れ感の無さも特徴。羽織りとしてだけではなく、上にロングベストやコートを合わせたレイヤードスタイルも楽しめます。程よい抜け感と動きのあるシルエットはワンピースとの相性も◎。私はまず、ショートパンツとロングブーツを合わせた秋らしいルックを楽しみたいです。（スタッフ KT）JANE SMITHの人気アイテム

【今週のウィッシュリスト】垢抜けたオータムルックを叶える、ジェーン スミスのデニムジャケット

mister it.　一点物のヴィンテージグローブ　ノースリーブトップやシアーシャツなど、手持ちのサマーウェアに合わせるだけで一気に秋モードへシフトする「ミスターイット（mister it.）」のグローブ。ドレッシーにもモードにも似合うので、特別なお出かけにもぴったり。二の腕まですっぽりと覆うグローブは、秋冬用に新調するハイゲージニットやケープコートとのレイヤードも満喫できます。JANE SMITH　二通りの使い方を楽しめるスリーフィンガーレスグローブブラック　装飾を省いた「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のシンプルなグローブは、スマホ操作や細かな作業にストレスを感じないフィンガーレスタイプ。ミニマルなデザインなのでフォーマルなジャケットとも相性は抜群。手首側に手のひらを出せるスリットが入っているので、無造作にたゆませることも可能です。秋は小粋にジュエリーを覗かせて、冬にはしっかりと暖かさをキープして、プラスワンの醍醐味を味わってみて。ブラウン　シックでエレガントなスタイリングにはもちろん、カジュアルなデイリールックにもフィットするブラウンのグローブ。ラフでプレイフルなフーディーの下に合わせると、秋の寒さに負けないおしゃれな表情に仕上がります。手にしやすいプライスと、シーンを選ばずオンオフ兼用で扱えるのも嬉しい限りです。JANE SMITH　自由な合わせが可能なスリーブセーター　マフラー、ボレロ、アームカバーなど、様々なスタイリングを堪能できる「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のニットアイテム。羽織りとしてはもちろん、トップスやライトアウターに干渉しない、外側から包み込んでくれるスリーブセーターとしても大注目のアイテムです。デニムジャケットの上に袖を被せてバック部分を落として着ると、こなれたシルエットを演出できます。ATELIER BÉTON　こだわりの編地に見惚れるアーミーグローブ　ボンバージャケットやブルゾンなど、ミリタリーテイストなアウターやコーディネートに合わせたい「アトリエべトン（ATELIER BÉTON）」のアーミーグローブ。昨年も人気を博したアイテムで、希少な編み機を使ったニットの編地と、接ぎ合わせのないシームレスな着用感が魅力的な、指に引っ掛けて身に着けるタイプのアームカバーです。HATRA　流れる金属を表現したアームカバーゴールド　AI生成のグラフィックセーターと共にリリースした「ハトラ（HATRA）」のアームカバーは、ルックブックにも多く登場している23AWのキーアイテム。肘までかかる長めの筒はノースリーブデザインのウェアとも好相性で、エレガントなベストと合わせるだけでおしゃれな秋顔に。艶のあるワンウォッシュデニムやニットトップとの合わせもおすすめです。シルバー　モードな雰囲気を醸すシルバーのアームカバーは、モノトーンルックに奥行きをプラスするアクセントとして活躍。ドレスやオールブラックのウェアに合わせて、コーディネートの主役として楽しんでみてはいかが？着膨れしない生地なので、デイリーではフーディーやシャツの下に忍ばせるのも◎。シルバーアクセサリーとも相性良し。【番外編】kotohayokozawa　足元にも個性なカバーをプラス　最後にご紹介するのは、足元に視線が集中する「コトハヨコザワ（kotohayokozawa）」のレッグカバー。カジュアルなスカートやショーツスタイルに投入したいデニム素材のカバーは、ブーツとは異なる自由な印象を放ちます。素足やタイツだけでは冷える秋冬に、スニーカーやローファーとセットで楽しみたいアイテムです。ロング丈のチュールスカートから透けさせる着方もおすすめです。

mister it.

ATELIER BÉTON

重ねるだけでムード満載、アームカバーでつくる秋のスタイリングリスト

着回しのアイデアが豊富な、ジェーン スミスのスリーブセーター　冷房にすら負ける寒がりな私が「コレだ！」と思ったのは、気温が曖昧な秋の空にぴったりな「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のスリーブセーター。ボレロとして着る、マフラーとして巻く、アームカバーとして身に着ける、と使い方にとらわれない自由さに一目惚れ。アームカバーとして肩を落として着ると、バック部分がゆるやかに弛みラフなインナーでもこなれた印象に。一気に気温が下がる夕方には、さらりと羽織って寒さを回避！アラン模様の魅力が詰まった編地や、気取らない雰囲気を後押しする袖のラインディテールも完璧です。エレガントにもカジュアルにも決まるデザインなので、娘の送り迎えやちょっとそこまで、のお出かけでもやりすぎ感はゼロ。性別年代を問わず是非良さを共有したい、秋冬の寒さにワクワクしてしまうようなニットアイテムです。（ライター YW）JOHN MASON SMITH / JANE SMITHの人気アイテム

【今週のウィッシュリスト】着回しのアイデアが豊富な、ジェーン スミスのスリーブセーター

存在感のあるフリンジがシルエットにアクセントを加える、「チノ」のニットベスト　「チノ（CINOH）」のニットベストは存在感のある裾のフリンジがポイント。フロントのボタンを開けて羽織として着たり、Vネックのニットベストとしても着られる2way仕様になっています。シンプルなTシャツやテーパードのパンツに合わせてベストを主役にしたスタイリングがおすすめ。ブーツやバッグはブラックで統一すると大人っぽく着こなせます。シープレザーを贅沢に使用した上質な素材が魅力、「アンスクリア」のノースリーブベスト　「アンスクリア（INSCRIRE）」のジレはシープレザーを贅沢に使用しており、しっとりとした柔らかな手触りが魅力。裾が少し広がったAラインになっており、ウエストより少し上の位置に切り替えがあるためスタイルアップ効果もあります。ボトムスには相性の良いベージュカラー、トップスにはアイボリーのシャツをレイヤードすれば、レザーのキャメルカラーが映える秋らしいワントーンコーデが完成。小物はブラウンの「クラークス（Clarks）」とグリーンのバッグを持ってくると一気に秋めいた印象に。1枚でモードなスタイルが完成、「ミスターイット」のナイロンベスト　「ミスターイット（mister it）」のナイロンベストはセーラーカラーがアクセントになったユニークな1着。ウエストのギャザーや首元のドローコードなど細やかなディテールとマットな質感が相まって、1枚でモードにキマるアイテムです。透け感のあるセカンドスキントップスとエレガントなロングスカートを合わせたスタイルがおすすめ。インナー次第でオールシーズン活躍する優れものなので、モード好きの方には是非ワードローブに迎えて欲しいアイテムです。王道ベストをモダンに着こなす、「オーユーエーティー」のニットベスト　「オーユーエーティー（OUAT）」のベストは、レギュラーシルエットのデザインに首元や裾などに施されたステッチがワンポイントになった"王道スクールベスト"。イギリスのデッドストックのファブリックを使用しており、さらっとした肌触りが魅力です。白シャツとのレイヤードは相性抜群。鮮やかなブルーのバッグをアクセントに、ワイドなブラックデニムを合わせることで生真面目すぎない印象に仕上げるのがポイントです。ブラックチュールがモード感溢れる、「ジェーンスミス」のニットベスト　まずご紹介するのは「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のニットベスト。クロップド丈のVネックセーターにブラックのチュールを被せることでモード感溢れる仕上がりに。リバーシブルで着こなせるので、裏返して着用すると袖や裾から出たチュールがアクセントになります。ブラックのスラックスと合わせてとことんモードに楽しむのが◎。グローブやパールアクセサリーなど上品な小物との相性も抜群です。いつものスタイルをラグジュアリーに飾る、「ハトラ」のファーベスト　「ハトラ（HATRA）」からアクリルファーを使用したラグジュアリーなベストをピックアップ。高級感のある艶感とふんわりとした毛足の長さで、ドレスシーンにもマッチします。装飾を省いたシンプルなプルオーバーシルエットなのでいつものスタイルにプラスしやすく、これからの季節に活躍すること間違いなし。ボトムスはあえてジーンズと合わせてドレスダウンさせると普段使いにぴったり。今の時期はヘルシーにタンクトップの上に着てもいいですが、透け感のあるシアートップスの上にレイヤードするとこなれ感あるスタイルを楽しめます。アクセサリーはパール一択。バッグで差し色を投入すれば今っぽいムードに。

F/STORE

個性派ベストで秋支度を、秋に楽しみたいスタイリング6選

質感のコントラストを楽しめる、ジェーン スミスのチュール付きニットベスト　長い夏が続き、そろそろ秋が恋しい今日この頃。涼しくなったタイミングで即座に着たいと狙ってるニットは、今シーズンからF/STOREでもお取り扱いをスタートする「ジェーン スミス（JANE SMITH）」のチュールニットです。実は展示会の時からトキめいていたので、ずっと到着を楽しみにしていました。チュールの透け感と華やかさ、ニットの暖かみとラフなムードとの、質感とボリュームのコントラストが効果的。その上リバーシブルに着用可能で、裏返すとチュールはトリミング部分だけとなり、その分量の変化とムードの違いも楽しめる。素材フェチの私にとっては、チュール素材自体でテンションが上がりますが、合わせるボトムスには微光沢のウールサージやジョーゼット、もしくは更に光沢のあるレザーやサテンアイテムなど、スタイリングでシンプルに素材の陰影も楽しみたいと計画中。この1枚で秋のシックでエレガントなスタイルがさらりと表情豊かに完結です！（EC事業部 バイイングディレクターHK）夏の終わりにまといたい、NTNのプルオーバーシャツ　未だに続く茹だるような暑さに嫌気がさしながらも、夏の終わりはなぜだかいつも寂しくなります。今手に入れたいのは、爽やかなライトグリーンに立体的なシルエットが目を惹いたこちらの1枚。「サカイ（sacai）」メンズ部門の元チーフパタンナー兼ブランドマネージャーの髙橋伸明氏が、23SSシーズンに立ち上げた新ブランド「NTN」のプルオーバーシャツです。クラシックなシャツにブルゾンで用いられるような機能的な構造を取り入れたシルエットが魅力。綿生地の産地である浜松の機屋で丁寧に時間をかけて織られた生地は、手織りのような自然な風合いに加え、張り感と独特なぬめり感があります。軽やかな生地は空気をはらむことでゆったりとしたシルエットを生み出し、夏の終わりをエモーショナルに演出してくれそう。これを着て、少しずつ涼しくなっていく季節の変化を楽しみたいです。（EC事業部 スタッフKT）JANE SMITH  / NTN の人気アイテム

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