インサイド

　東京タワーのライトアップは日本への感謝を込めて桜の季節に行っており、今年で4年目。この日はライトアップを間近で楽しむため、3人のグッチフレンズが大切な仲間・ファミリーと共に訪れた。同級生同士の強い絆　栁俊太郎＆岡本智礼　俳優仲間であり、大学の同級生だという二人。お互い「俊太郎」「ちー」と呼び合い、一緒にお酒を楽しむ仲だそう。そんな二人にとってのグッチの思い出を尋ねると「僕は地元の成人式に出られなかったので、グッチのスーツを20歳の記念に買って、よく着ています。先日開催された『GUCCI ANCORA Special Event』イベントにも参加して、新クリエイティブ・ディレクターのサバト・デ・サルノ（Sabato De Sarno）さんの世界観をすごく好きになりました（栁）」。「5年くらい前に伯父からグッチのベルトをプレゼントされたんですけど、ちょっと大人になったような気がして、今でも大事な仕事の時にはそれを使っています。みんなが知っているブランドだし、自分を格上げしてくれるような気持ちになりますね（岡本）」。タワーの前での撮影に少し照れながらも、言葉を交わし合う二人からは自然な笑顔がこぼれた。モデルとしてお互いを高め合う　福士リナ＆マリ姉妹　福士リナ・マリ姉妹は、サバトのデビューコレクションで特に注目を集めたショートパンツのルックを揃って着用。二人は「リーリ」「マリミ」と呼び合い、モデルとしても切磋琢磨しあっている。「先日の『GUCCI ANCORA Special Event』イベントは、新たなグッチの始まりをみんなで祝う雰囲気が会場全体から感じられて温かい気持ちになりました。グッチの好きなところは、洗練されたデザインの中にアイコニックさもあるところ。私の初グッチは赤いウエストポーチ型のバッグでした」と語るリナに対し「すごく似合ってたし、愛用していたね。グッチのデザインと色使いが私も大好き。今はコンパクトウォレットが気になるアイテムです」と応えるマリ。「リーリの仕事に対するストイックな姿勢を尊敬してる」「ありがとう。ずっと尊敬してもらえるようにと、私自身も背筋が伸びる」と、仲睦まじい関係ながら、プロフェッショナルな二人の素顔も垣間見られた。友達なんて言葉じゃ足らない　大平修蔵＆Kenneth　モデル・俳優・DJとして活躍する大平修蔵は、新たに立ち上げた音楽クルー「AT1（エーティーワン）」のメンバーでもあるモデルのKennethと来場。二人の関係性を尋ねると「友人、兄弟、家族。全部です」と熱い答えが返ってきた。「Kennethは唯一、将来のことを話し合って高め合える相手」「修蔵は『友達』なんて言葉にカテゴライズしきれない存在。嫌なところはありません」とお互いへの強い信頼が伺える。グッチと大平の関係は、約3年前の清水寺イベントから深まったそう。「それが自分が初めて出席した大きなイベントでした。ミラノでのサバトのデビューコレクションも見に行かせてもらいましたし、グッチは自分が成長していくときに必ず隣にいてくれるブランド。その関係性を誇りに思っています（大平）」。一方Kennethは、父親から受け継いだグッチのレザーベルトを長年愛用しているそう。「父が若い頃に買ったものなんですけど、長く使えておしゃれなので、自分のコンフィデンス（自信）を高めてくれるアイテムだなと使うたびに感じますね」。　次回のライトアップは3月31日。サンセットから深夜0時までの特別な時間帯に大切な誰かと東京タワーを見上げ、春が訪れる喜びを分かち合いたい。INFORMATION 3月29日より、グッチ フラッグシップショップをはじめとした一部のショップで東京タワーをモチーフにしたオリジナルステッカーを配布。実施店舗はグッチ新宿、グッチ銀座、グッチ並木、グッチ青山、グッチ六本木、グッチ名古屋メンズ、グッチ大阪、神戸大丸 グッチショップ。ステッカーがなくなり次第終了となる。#Gucci60YearsInJapan movie producer: Yuho Ogura（OFBYFOR TOKYO）movie direction / camera / edit: Toshiki Matsumura（OFBYFOR TOKYO）edit&text: Fuyuko Tsuji（FASHIONSNAP）business produce: Kazuhiro Oyokawa（FASHIONSNAP）

Fashion

「グッチ」日本上陸60周年を記念する東京タワーのライトアップ　3組のゲストが祝福

アイコンコレクション「キャトル」とは？　ブシュロンのアイコンコレクションであるキャトルは、メゾンに継承される4つのコードをデザインに取り入れたモダンなジュエリー。クチュールにインパイアされたグログラン、独自に開発されたミラーセッティングによって輝くダイヤモンドのライン、パリ・ヴァンドーム広場の石畳を表現したクル ド パリ、変わらぬ愛を象徴するゴドロンの4種のコードを組み合わせたグラフィカルなデザインが特徴です。イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドにカラーが加わり、身に着ける人の個性を引き立たせます。2004年の発表以来、幅広い層に支持される人気コレクションです。カラーもデザインも、豊富なバリエーションに心躍る　会場となる表参道ヒルズの吹き抜け大階段には、キャトルのフォルムをイメージしたトーテム型のショーケースが立ち並びます。リング、ブレスレット、イヤリング、ネックレスなど、豊富なラインナップは見応えたっぷり。また、ブラウン、ホワイト、ブルー、レッド、ブラックという5色のカラーバリエーションも展開され、単体はもちろん、ミックス＆マッチも楽しめます。 　　福士さんのお気に入りは、リップのカラーともリンクするレッドのネックレス。「シンプルなデザインなのに、個性的なところが好き。カラーで遊んで自分らしさを表現できるのはキャトルの魅力ですね」。大平さんは「いつか欲しいと思っていた憧れのジュエリー。キャトルを着けるとコーディネートのアクセントになるし、スタイルがきれいにまとまるんです」と、それぞれのキャトルへの思い入れも。プレイフルな空間！ スロットゲームも登場　会場のインタラクティブ コンテンツも、カラフルで遊び心あふれる内容に。カラー別に展示されたショーケースを回転させたり、スロットゲームで自分に合ったジュエリーを探したりと、ゲーム要素を取り入れた様々な仕掛けが楽しめるようになっています。スロットゲームの最後に表示されるQRコードをスマートフォンで読み込んでみて。　福士さんは「ジュエリーを色々な角度から見られるのがいいですね。光の反射によって美しく煌めくダイヤモンドや、立体的な彫刻のディテールが際立ちます」と、その輝きに見入っていました。大平さんは「ジュエリーをとても身近に感じることができるポップアップですね。キャトルはジェンダーレスなコレクションなので、友人と遊びに来たり、デートにもいいですね。好みのカラーやデザインを見つけられると思います」と笑顔で語ります。ジェンダーレスにミックス＆マッチを楽しんで　イヤーカフやリング、ネックレスなど、多彩なデザインがシンプルな装いにも個性と輝きをプラスします。「デザインに遊び心があって、いつ着けても気分が上がります。男性にも、もっとカジュアルにジュエリーを着けてほしいですね」と大平さん。ジェンダーレスなジュエリーであるキャトルは、大切な人とペアで身に着けたり、同じものを共有して楽しむことができます。　なお、表参道ヒルズ内にあるブシュロンブティックではキャトルをはじめとしたジュエリーから、ウォッチ、フレグランスまで、直営店ならではの幅広いアイテムをラインナップ。今回のポップアップを記念して、ブシュロンのアイコンでもある黒猫のオリジナルLINEスタンプを来店者にプレゼントしています。吹き抜け大階段でキャトルの魅力を体験した後は、1階のブティックに足を運ぶのもお忘れなく。 ※LINEスタンプは数量限定となります。

大平修蔵＆福士リナが表参道で開催中の「ブシュロン キャトル ポップアップ」を体験

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