インサイド

◆CHANEL HOLIDAY 2023 COLLECTION  　シャネルの2023年ホリデー コレクションは、アール デコ黄金期を迎えた1920年代のパリが着想源。ガブリエル シャネルはスパンコールが散りばめられたイブニングドレスを作り出し、人生を祝福する新しいデザインを提案。彼女のアバンギャルドの精神と自由な発想、大胆なスピリットを落とし込んだ、エクスクルーシブなカラー アイテムが揃います。特別なパッケージにドレスアップした人気フレグランス、「シャネル N°5」や「ココ マドモアゼル」のコフレも必見です。 シャネル ホリデー ギフトワンダーに満ちた世界で、最高のギフトとの出合いを　最高のギフトとの出合いーー。それは驚き（ワンダー）と夢に満ちた、魅惑的な「シャネル・ワンダーランド」だからこそ叶うもの。　まずはワンダー ギフターがお出迎え。大切な人へ、友だちに、そして自分に、ギフト選びをナビゲートしてくれます。ワンダー ギフターから鍵を受け取って、ギフト選びの旅へと出発！心が躍るイマーシブ エリア、宮沢氷魚さんのお気に入りは？　相手への想いを伝えるギフト、自分へのご褒美を選ぶ時は、“ワクワク”も欠かせないポイント。たくさんのギフト ボックスから、宝探しをするように特別なボックスを探して。 会場内のボックスを開けていくと、ホリデーを盛り上げるスペシャルコンテンツを楽しむことができます。　宮沢氷魚さんはミニチュアの“シャネル N°5 トレイン”が走るギフトボックスがお気に入り。　「通っていた小学校が、クリスマスになるとツリーを飾っていて、その周りをおもちゃの電車が走っていたんです。このボックスを一目見て、幼少期を思い出しました」。　そして、クリスマスは宮沢氷魚さんにとって、とても大切なシーズンだと語ってくれました。　「幼い頃、クリスマスは海外に住んでいる大好きな祖父母に会いに行く時期でもあったんです。だから僕にとって、とてもワクワクする大事なシーズン。その時のことを思い出して、心が暖かな気持ちになりました」。　ホリデームードを引き立てる、コンテンツを堪能したら、ワンダー ギフターから受け取った鍵でギフトボックスを開けて、特別なプレゼントをゲット。中身はポップアップ イベントに来てからのお楽しみ！ ショップ エリアでじっくりギフト選び、ここだけで体験できる「シャネルN°5」のタロットも　広々としたショップ エリアでは、大切な人へのギフト選びに没頭できます。ホリデー コレクションのメイクアップ アイテムや、アイコン フレグランス「シャネル N°5」、フレグランス「ブルー ドゥ シャネル（BLEU DE CHANEL）」などが勢揃い。シャネル N°5のタロットやマジックといった、ポップアップ イベントだけで体験できるコンテンツも見逃さないで。　宮沢氷魚さんが今年ギフトを贈りたい相手は...？　「今年のホリデーギフトは、母に贈りたいです。何歳になっても、お世話になっているなと思うんですよね。今年の感謝を、華やかで楽しいこの時期に伝えたい。僕も使っている『シャネル N°5 ロー ハンドクリーム』を選びました。ころんとしたボトルのデザインがかわいいし、ボトルを押すと適量が出てくるので便利。華やかでみずみずしい香りを母も気に入ってくれたら嬉しいです」。宮沢氷魚さんがギフトに選んだ「シャネル N°5 ロー ハンドクリーム」　普段から、プレゼントを贈るのが好きだと話す宮沢氷魚さん。相手を想ってアイテムを選ぶ時間も好きなんだとか。　「誕生日やクリスマスみたいなイベントだけじゃなく、ちょっとしたタイミングで、プレゼントを贈りたくなるんですよね。日々の感謝を伝えたいし、その人に楽しい気持ちになってもらいたいので。プレゼント選びは、自分が使って良かったものをおすすめすることもありますが、『相手を想う気持ち』が一番大事なんじゃないかなと思います。いつも何をしていて、今どんな状況で、何が必要なんだろう、どうしたら喜んでくれるだろうと考えて、その人に合うものを贈る。大切な人を想って、プレゼントを考える時間は楽しいし、愛おしいですよね」。　ギフトにはオリジナルのメッセージカードを添えて。自分の名前と贈りたい相手、メッセージを選んで、スペシャルなメッセージカードを作成。1年頑張った自分へのメッセージとしても◎【SPECIAL MOVIE】Hio Miyazawa in CHANEL WONDERLAND

CHANEL

Beauty

宮沢氷魚が「CHANEL WONDERLAND」に来場　夢とワンダーに満ちた世界でギフト選び

シャネルの愛した動物たち　今回のインスピレーション源となったのは、カンボン通り31番地にあるガブリエル・シャネル（Gabrielle Chanel）のアパルトマン。そこにはライオン、犬、鹿、鳥、ラクダなどのオブジェや彫刻、ドローイングなどのコレクションが収められているという。「グザヴィエには、アパルトマンの動物たちの寓話を再解釈し、彼自身の世界に取り入れてもらいたいと依頼した。コレクション全体にかかる装飾も、動物の世界から派生したものだ」とヴィアールは語る。　ショーに先駆け公開されたティーザーは「ファンタジーへの旅」と名付けられ、巨大な鳥のモニュメントからモデルのヴィヴィアン・ローナー（Vivienne Rohner）が登場。アパルトマンの一室で古い本を開くとコーギーや馬などが現れ、ファンタジーに引き込まれるというストーリーだ。パレードのバトンガールのように　ショーが始まると、木や厚紙、紙で作られた巨大な動物たちの中からモデルが登場。この遊び心あふれる演出についてヴィアールは「予期せぬ変化が起きることが好き」と語る。よく見れば、子猫、コーギー、ウサギ、ツバメや鹿といった動物が刺繍されており、ショート丈のツイードスーツやコートドレスにチャーミングなアクセントを加えている。 　トップハットやボウタイ、タキシードシャツといった要素も目を引いたが、これはパレードやショーで見られる女性のユニフォームのコードを引用したものだそう。白のグローブやレースアップブーツ、テール付きのジャケットなどはバトンガールを連想させた。 ツバメの刺繍があしらわれたマリエ　後半に登場したドレスは、生地のレイヤードや透け感がポイントに。シルクチュール、タフタ、オーガンザ、シャンテリーレースなどを贅沢に取り入れ、軽やかなルックを作り上げた。　そしてフィナーレにゾウのモニュメントから飛び出てきたのは、ツバメの刺繍があしらわれたミニドレスをまとった花嫁。ベールにもツバメが羽ばたいており、若々しくチャーミングなルックに仕上がっていた。豪華ゲストが来場　会場にはBIGBANGのメンバーであるG-DRAGON、ティルダ・スウィントン（Tilda Swinton）、マリオン・コティヤール（Marion Cotillard）、ヴァネッサ・パラディ（Vanessa Paradis）、ルーシー・ボイントン（Lucy Boynton）らの姿も。日本からはシャネル フレグランス&ビューティ／ウォッチ&ファイン ジュエリーのアンバサダーである宮沢氷魚と二階堂ふみが来場し、ファンタジックなシャネルの世界観を堪能した。

Fashion

おとぎ話のような動物たちのパレード　「シャネル」2023年春夏オートクチュール

シャネルの創造の源泉へーー「マドモアゼル プリヴェ」展をレポート

UNIQLO

【連載】私が着るユニクロ「UT」、私の生きる世界 - WEAR YOUR WORLD＜宮沢氷魚編＞

メンノンモデルに抜擢、宮沢和史の長男「宮沢氷魚」とは？

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