インサイド

　「プラダ」のミラノコレデビューは、3代目のミウッチャ・プラダ（Miuccia Prada）がアパレル分野に進出したタイミングの1988-89年秋冬。30年以上の月日が流れ、今春夏は共同クリエイティブ・ディレクターに就任したラフ・シモンズ（Raf Simons）とタッグを組んだ初のコレクションとなる。ラフの傭兵デザイナー遍歴は他稿参照（きっとある）。新生「プラダ」は2021年春夏ミラノコレでは最大級のニュースだが、ミラノ現地の興奮はウェブから推して知るほかない。  　まいったな、2020年は疫学的にもIT的にも日本式ファッションジャーナリズムをすべからく真っ平らにしてしまう呪詛のような禍にあり、そもそも海外コレクション評とは現地に取材出張したコレクション担当記者がその眼に受けた新鮮味を現場の熱量をもって伝えるべきであるのだが、海外渡航が公に許されない現状では致し方ない。 　業界人も一般人もみな平等にウェブ閲覧するしかないわけで、干支が1周するほど遡った過去に海外メンズコレクション記者を生業にしていた自分のような"服オタウェブ野郎"にも、まさかの新生「プラダ」、しかもウィメンズ詳報の依頼が舞い込んでくるのだ。  　ミラノでは毎日ジェラートを食べていた。いまだにコーンの巻紙を後生大事に保管しているあの甘ったるいココナッツの味を懐かしみながら、期待のショーはスタート。リッチー・ホゥティン（Richie Hawtin）が手掛けたテクノミュージックが鳴り響くなか、ファーストルックはスルーして4ルック目、水玉柄（これがチーズアイの比喩ではない）のワンピースの前面に薄く施された見慣れたアートワークを視認したあたりには、今回の協業の成果および成功を確信した。  　描かれた座標はまったく把握できぬがなんらかのベクトルのように見るものを誘いつつ、15ルック目にはさらに露骨に主張し始め、荒唐無稽な"PANORAMA"と同様に単純プリントされた"PRADA"の逆三角形のロゴマークと至極フラットに共振し始める。ある種の偶像破壊、イコノクラスム。英字すらない三角形のみのトロンプルイユまで見受けられ、シグニチャーを捨て去ってまでの真摯な歩み寄りは服飾から明らかだった。 　もし、通常通り世界中のジャーナリストや招待客が詰め掛けたランウェイが行なわれていたとしたら、間違いなく万雷の拍手でフィナーレを迎えていたはずだ。  　思い起こせばラフ加入前の今年7月、同じくヴァーチャルランウェイで催された「プラダ」のメンズ中心のコレクションでは終盤に純白のタンクトップとショーツのみのウィメンズルックが登場して萌え驚いた。それは新たにラフを迎えるにあたって自由なキャンバスを用意してあげたいというミウッチャなりの心意気だったのだろう。  　オフィシャルなコンテクストとして、今春夏の「プラダ」のクリエイションは2人の異なる視点から、サステナブルなリサイクルナイロンへの注目を含め、プラダらしさ、ユニフォーム、テクノロジーと人類の関係性などのテーマを探ったもの。 　印象的なアートワークは、ラフのシグニチャーブランド「ラフ・シモンズ（RAF SIMONS）」の意匠制作でお馴染みのアーティスト、ピーター・デ・ポッター（Peter de Potter）が手掛けた。ちなみにピーターが2002年春夏の「ラフ・シモンズ」のメンズで描いた"KOLLAPS"フーディーは、10年代に入ってからスタイリストのデヴィッド・カサヴァント（David Casavant）が仕掛けたセレブ着画によってなんと数百万円まで高騰し、狂気のmatterと化している。 　「ラフ・シモンズ」"KOLLAPS"フーディー　 その希少価値の量産体制を彷彿とさせるホワイトフーディーは"今ドキ"のオーバーサイズでイノセントな輝きを放っていた。同じアートワークが施されたミニリュック、おそらくミウッチャの遊び心で生まれたであろうケープの背面に付随させたバッグ、ロゴマークそのもののイヤリングなど、待望の1stコレクションの成果物としては世の女性はおろか男性にも売れそうなラインナップだ。 　「ジル・サンダー」の傭兵デザイナー時代（2006-07年秋冬～2012-13年秋冬）からラフのセンスに目を付けていたプラダ最高経営責任者のパトリツィオ・ベルテッリ（Patrizio Bertelli）も、きっと太鼓判を押す。彼には「プラダを着たホワイトナイト」の異名もあるが、ラフにとってきっとそういう存在なのだろう。 　バックステージでは、数シーズン前から「プラダ」の広告に参画し本ランウェイのスタイリストを務めているオリヴィエ・リッツォ（Olivier Rizzo）がラフをサポート。ベルギー・アントワープ時代からのラフの盟友は3人おり、1人がオリヴィエ、1人が当時の彼女、残る1人は2019年秋冬まで「プラダ」の広告フォトを担っていたウィリー・ヴァンデルペール（Willy Vanderperre）だ。 　今後必須の広告ヴィジュアル制作で、もしかすると、ラフ、オリヴィエ、ウィリーの最強トリオの復活があるかもしれないのだが、これは外野の野暮な期待に過ぎないのだろうか。ファッションにおけるヴィジュアルイメージの共有という史上命題において、ミウッチャとラフは偶然なのか必然なのか、関わるクリエイターが事実として共通しており、互いのシンパシーも得やすかったはずだ。 　最後に、洋服から鑑みるに、ミウッチャとラフの関係性は初コレクションなので当然ではあるが、まだまだかんかんがくがく込み入ったレベルではなく、非常にフラットだと推察する。ざっくり端折ると、アーカイブプリントなど「プラダ」の上に「ラフ・シモンズ」を重ねたクリエイティブは2人の世界観の融合ではあるが、付かず離れず相互のレイヤーがブラウザ上で折り重なる様に見えなくもない。たった6.5インチの画面からも、ミラノから9,500キロ離れた日本からでもそれは推察できた。　水玉調に穴の開いたタートルニットは商業的なベストアイテムだが、世界中のジャーナリストからすでに"チーズアイ"ニットと呼ばれているそうである。食傷気味のエディターもスタイリストも上顧客も泣いて喜ぶであろう、2021年春夏「プラダ」の象徴だ。  　ラフ・シモンズを干し草の微粒子に例えるつもりはないが、今はミウッチャが用意してくれたエメンタールチーズを心から愛おしく咀嚼している最中なのだろう。近年は搾乳技術の機械化と衛生面の向上に伴って干し草の紛れ込みも少なくなり、アイコニックなチーズアイも小さく消え入る程度になっているという。間違いなくこの穴は、記念すべき1stシーズンのみの妙味なのだ。 【全ルック】「プラダ（PRADA）」2021年春夏ウィメンズコレクション※補足 　 ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズ、共同クリエイティブ・ディレクターとして初めて手掛けた「プラダ」2021年春夏コレクションランウェイ（ヴァーチャル）の終了後は、2人の対談に様変わり。オンライン視聴数はショーが1万弱、対談がその半分ほど。世界各国からプレス経由で集められた質問にミウッチャとラフがそれぞれイタリア訛りとフランス語訛りの英語で答えた。 　この貴重な場での質問者に選ばれた日本人は、クレジットによるとKyotoにお住まいのRurikoさん。ラフにとっての個人的なユニフォームとは、この日も着用していた「プラダ」のウールスラックスとのこと。注目はトップスだ。 　フィナーレなどでもしラフ本人が登場するならば、前職退任後に披露された2020年春夏メンズコレで物議を醸した「ラフ・シモンズ」の「STONE(D) AMERICA」（アメリカに石つぶて）Tシャツかフーディーに違いないと予測していた皮肉屋はNY39番街界隈でも多かったはず。  　果たして結果は「ラフ・シモンズ」の最新2020-21年秋冬の穏やかなルーズニット。上下のスタイリングで「プラダ」と融合させていた。このニットは現在ファーフェッチで購入できるが問題はそこではなく、左胸に施された「WE ARE THE FUTURE / THE OTHERS / WE ARE FOREVER」の英字アップリケ。これをミウッチャへの返歌と呼ばずして何と呼ぼうか。（文責：北條貴文）

PRADA

RAF SIMONS

Fashion

ラフ・シモンズ加入の新生「プラダ」は何が変わった？2021春夏コレクションを解説

　「ジャンポール・ゴルチエ（Jean Paul Gaultier）」の下でキャリアをスタートさせた中島篤。今シーズンは新型コロナウイルスの影響によりミラノでのショーを取りやめ、ブランド初となるコレクションムービーを制作した。「歴史ある場所で撮影したかった」という思いから、三解脱門などが重要文化財に指定さている増上寺を撮影の舞台に選んだ。　感染拡大防止対策を講じて行われたムービー撮影では、モデルにアリアナさくらやAMIAYA、Noah、Taikiらを起用した。日本古来の精神を尊重し、西洋の優れた技術との調和を図ったという今回のコレクション「和魂洋才」では、特攻服や学生服などからインスピレーションを得て、刺繍を施したトレンチコートやシャツ、パンツなどを製作。龍、虎、侍のイラストや虎のモチーフを落とし込んだスウェット、着物から着想を得たノーカラーのコートなど、和の要素を随所に散りばめた。　コレクションでは、中島と親交のあるメンズファッションプロデューサーのMBとコラボレーション。MBのブランドアイテムをコレクションスタイリングに組み込んだほか、着物から着想を得たコラボコートを共同製作した。　またブランド初の取り組みとして、イースマイルと協業してジェンダーフリーのビューティーラインをローンチ。ファーストコレクションでは、「NIBU筆」を採用し、愛媛県でしか採取できない成分である「マテラ鉱石」を配合したアイライナー「ニブ リクイドアイライナー BK1」を製作。公式サイトで予約販売を開始しており、店頭販売は2021年春を予定している。　ミラノでの展示会の開催を取りやめるなど、ビジネス面でコロナの影響があったと語る中島。「ファッション業界は新しい時代に突入したと思う。これまでランウェイショーベースで発表してきたが、今後は発表方法そのものから考え直す必要がある」と振り返った。

アツシナカシマが新作をムービーで発表、ブランド初のビューティーラインも

【10月15日】MICHAEL KORSニューヨーク時間：10月15日9:00〜／日本時間：10月15日22:00〜（予定）　「マイケル・コース（MICHAEL KORS）」がニューヨークで2021年春夏コレクションを発表する。■これまでのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月6日】「MIU MIU」【10月6日】MIU MIU現地時間：10月6日14:00〜／日本時間：10月6日21:00〜（予定）　「ミュウミュウ（MIU MIU）」が2021年春夏コレクションのファッションショーをライブストリーミングで配信する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月6日】「LOUIS VUITTON」【10月6日】LOUIS VUITTONパリ時間：10月6日15:00〜／10月6日22:00〜（予定）　「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」が2021年春夏コレクションのファッションショーをライブ配信する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月6日】「Maison Margiela」【10月6日】Maison Margielaパリ時間：10月6日16:00〜／日本時間：10月6日23:00〜（予定）　「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」が20201年春夏Co-Edコレクションのフィルム「S.W.A.L.K. II」を配信する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月6日】「CHANEL」【10月6日】CHANEL日本時間：10月6日17:30〜※ティザー動画　「シャネル（CHANEL）」が2021年春夏プレタポルテコレクションのショーをライブ配信する。ライブ配信は公式サイトから■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月4日】「beutiful people」【10月4日】beautiful people日本時間：10月4日23:00〜（予定）　「ビューティフルピープル（beautiful people）」がパリのファッションウィークに参加し、映像でコレクションを発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月4日】「Paco Rabanne」【10月4日】Paco Rabanneパリ時間：10月4日15:00〜／日本時間：10月4日22:00〜（予定）　「パコ ラバンヌ（Paco Rabanne）」がデジタルで2021年春夏コレクションを発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月2日】「BALENCIAGA」【10月4日】BALENCIAGAパリ時間：10月4日11:30〜／日本時間：10月4日18:30〜（予定）　「バレンシアガ（BALENCIAGA）」が、初のデジタルでサマー2021プレコレクションを発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月3日】「ami alexandra mattiussi」【10月3日】ami alexandre mattiussiパリ時間：10月3日20:00〜／日本時間：10月4日3:00〜（予定）　「アミ アレクサンドル マテュッシ（ami alexandre mattiussi）」がパリで2021年春夏コレクションを発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月2日】「YOHJI YAMAMOTO」【10月2日】YOHJI YAMAMOTOパリ時間：10月2日19:00〜／日本時間：10月4日27:00〜（予定）　「ヨウジヤマモト（YOHJI YAMAMOTO）」が、パリで2021年春夏コレクションのランウェイショーを開催する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【10月2日】「LOEWE」【10月2日】LOEWE日本時間：18:30〜（予定）　「ロエベ（LOEWE）」のクリエイティブ ディレクターであるジョナサン・アンダーソン（Jonathan Anderson）が2021年春夏コレクションについて語る特別フィルムが公開。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月29日】「Chloé」【10月1日】Chloéパリ時間：10月1日（木）14:00〜／日本時間：10月1日（木）21:00〜（予定）　「クロエ（Chloé）」が、ランウェイショー形式で2021年春夏コレクションを発表する。FASHIONSNAP.COMのInstagramアカウント（@fashionsnapcom）でも同時配信。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月29日】「Acne Studios」【10月1日】Acne Studios日本時間：10月1日（木）25:30〜（予定）　「アクネ ストゥディオズ（Acne Studios）」がパリで2021年春夏ウィメンズコレクションを発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月29日】「KENZO」【9月30日】KENZOパリ時間：9月30日（水）10:30〜／日本時間：9月30日（水）17:30〜（予定）　「ケンゾー（KENZO）」がパリで2021年春夏コレクションを発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月29日】「DIOR」【9月29日】DIORパリ時間：9月29日14:30〜／日本時間：9月29日21:30〜（予定）　「ディオール（DIOR）」がパリで2021年春夏コレクションを発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月29日】「MARINE SERRE」【9月29日】MARINE SERREパリ時間：9月29日（火）10:30〜／日本時間：9月29日（火）17:30〜　「 マリーン・セル（MARINE SERRE）」が、2021年春夏コレクションをフィルム形式で発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月27日】「MM6 Maison Margiela」【9月27日】MM6 Maison Margielaミラノ時間：9月27日16:00〜／日本時間：9月27日23:00〜　「エムエム6 メゾン マルジェラ」が、初のデジタルショー形式で2021年春夏コレクションのムービーを公開する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月27日】「VALENTINO」【9月27日】VALENTINO日本時間9月27日21:00〜（予定）　「ヴァレンティノ」が2021年春夏コレクションのメンズ・ウィメンズ合同ショーを開催する。＞＞「ヴァレンティノ」21年春夏の発表はパリからミラノに変更■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月27日】「ATSUSHI NAKASHIMA」【9月27日】ATSUSHI NAKASHIMA日本時間：9月27日17:30〜（予定）　「アツシ ナカシマ」が2021年春夏コレクションムービーを公開する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月26日】「Salvatore Ferragamo」【9月26日】Salvatore Ferragamoミラノ時間：9月26日19:30〜／日本時間：9月27日27:30〜　「サルヴァトーレ フェラガモ」が2021年春夏コレクションのランウェイショーをライブ配信する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月26日】「MOSCHINO」【9月26日】MOSCHINOミラノ時間：9月26日15:00〜／日本時間：9月26日22:30〜（予定）　「モスキーノ」が2021年春夏コレクションをランウェイショー形式で発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月25日】「ELISABETTA FRANCHI」【9月25日】ELISABETTA FRANCHIイタリア時間：9月25日17:30〜／日本時間：9月26日0:30〜（予定）　「エリザベッタ フランキ」が、2021年春夏コレクションをライブストリーミング形式で発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月24日】「T0D'S」【9月25日】TOD'Sイタリア時間：9月25日15:00〜／日本時間：9月25日22:00〜（予定）　「トッズ」が2021年春夏ウィメンズ＆メンズ コレクション「ザ・ソング」を発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月24日】「BOSS」【9月25日】BOSS日本時間：21:00〜（予定）　「ボス」がライブストリーミング形式で2021年春夏コレクションを発表する。■これまでのコレクション＞＞こちら■前シーズンのコレクション＞＞こちら次のページは＞＞【9月24日】「ETRO」【9月24日】ETROイタリア時間：9月24日18:00〜／日本時間：9月25日1:00〜（予定）　「エトロ」が、2021年春夏ウィメンズコレクションをライブストリーミング形式で発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら次のページは＞＞【9月17日】「BURBERRY」【9月17日】BURBERRY日本時間：9月17日21:00〜（予定）　「バーバリー」が、チーフクリエイティブオフィサーであるリカルド・ティッシ（Riccardo Tisci）手掛ける2021年春夏コレクションをイギリスで発表する。■これまでのコレクション>>こちら■前シーズンのコレクション>>こちら

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