インサイド

　アナ スイの2024年ホリデーは、ハローキティの誕生50周年を記念したコラボレーションコレクションで、ハローキティをデザインした限定のメイクアップアイテムがラインナップ。さらに、バラのリングの中に収めたマルチバームや優雅なバスタイムを演出するボディケアセットも。アナ スイ コスメティックス 2024年クリスマスコフレ 発売情報＜第1弾＞予約開始日：2024年10月18日（金）（※店頭のみ）発売日：2024年11月1日（金） ＜第2弾＞予約開始日：2024年11月1日（金）（※店頭のみ）発売日：2024年11月15日（金） 取り扱い店舗：化粧品専門店、公式オンラインストアなど第1弾：11月1日発売　第1弾では、ハローキティとのコラボレーションによるリップやネイル、フェイスパウダーなどのアイテムが揃います。リップスティック　リップスティックをくり出すと、背中に蝶をあしらったハローキティがお目見えします。ベースが唇になめらかになじみ、見たままの澄んだ発色を楽しむことができ、チャーミングなコーラルピンクとカジュアルなチアフルレッドの2色展開です。◾️アナ スイ リップスティック KT（限定2色、3g 3850円）・300・400ネイル＆ハンドクリームキット　見たまま発色のネイルカラーと薬用の美白ハンドクリームのセット。ネイルはミステリアスなドリーミーパープルとキュートなフェミニンピンクの2色から選べます。乾燥しやすいホリデーシーズンはハンドケアしながらネイルを楽しんで。◾️アナ スイ ネイルカラー ＆ ハンド クリーム キット KT（限定2種、3630円）・ネイルカラー 08／09（9mL）・ブライトニング ハンド クリーム（医薬部外品、20g）フェイスパウダー　肌の凹凸をぼかしてカバーする3種のパウダーを配合し、キメや毛穴を感じさせない“ドールスキン”を叶えてくれます。神秘的で儚げな表情を演出するライトパープルと、多幸感のあるやわらかな肌印象へ導くピュアピンクの2色展開。アナ スイとハローキティをデザインした限定ポーチ付きです。◾️アナ スイ ルース フェイス パウダー（ミニ）（限定2種、5500円）・ルース フェイス パウダー 200／300（ミニ、6g）・ポーチミラー　持ち運びに便利な折りたたみタイプのミラーが限定で登場します。鏡をのぞきこむとハローキティとお揃いのリボンをまとうことができ、思わず鏡をチェックしたくなるかも。◾️アナ スイ ミラー KT（限定、3080円）第2弾：11月15日発売　第2弾は、マルチに使用できるトリートメントバームと香り高いボディケアのセットが揃います。トリートメントバーム　アクセサリーをつける感覚で香りが楽しめる、リングタイプのトリートメントバームがお目見え。指先や手首、毛先などの乾燥の気になるところを保湿しながら、練り香水のようにふわっと香りをまとわせます。上品で落ち着いたティーローズ、濃厚な甘さのバニラホイップ、みずみずしく甘酸っぱいレモンクリームの3種。◾️アナ スイ リング トリートメント バーム（限定3種、0.8g 2420円）・01・02・03ボディケアセット　豊かに広がるティーローズの香りのボディケアアイテムがセットに。ボディシャンプーはキメ細やかでリッチな泡が優しく肌を洗い上げ、ボディクリームはうるおいのヴェールで包み込み、しっとりしながらもべたつきを感じさせない肌をキープしてくれます。◾️アナ スイ ローズ ボディケア セット（限定、3300円）・ローズ ボディ シャンプー（250mL）・ローズ ボディクリーム（150g）

ANNA SUI

Beauty

【2024年クリスマスコフレ】アナ スイ：ハローキティの50周年を記念した限定コレクション

　ミュージシャンとしてはもちろん昨年は映画監督としてデビューし、さらに新たなファッションブランドを立ち上げたYOSHIKI。「もともとX JAPANでも“VISUAL SHOCK”と銘打って、音楽とヴィジュアルでの見せ方にこだわり、奇抜なアウトフィットでやってきました。自然な流れでここまできていると僕は思っています」と語る。構想10年で実現したYOSHIKIの新ブランド　メゾン ヨシキ パリの構想は10年前からあり、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S」で発表した「ヨシキモノ（YOSHIKIMONO）」のためにチームを招集したときから始まった。「どこの出身と制限する必要はないと思い、世界中を視野に入れてメンバーを集めました」。とはいえ、日本、アメリカ、フランスをつなげ、スタッフと何ヶ月もコミュニケーションを取ることには大きな苦労もあったという。「ファッションという新ジャンルで自分の美を表現するために、自分の伝えたいことをひとつひとつ説明するのが最初は大変でした。僕も常に学び、アドバイスを頂きながら進めました。最後こうしてまとまってよかったなと思います」。音楽ではどのハイブランドにも負けたくない　ミラノでのデビューコレクションでは、生演奏も披露。バッハやプッチーニのアレンジを含めた新曲5曲を、直前までロサンゼルスでレコーレディングしていたという。「ファッション業界の中ではまだ新人かもしれないけれど、音楽ではどこのハイファッションブランドにも負けたくないなと思いまして（笑）。モデルさんたちの歩くテンポ感なども含めて研究して、ファッションショーに合うように作りました。以前ゴールデングローブ賞のテーマ曲を作らせていただいたときにセレブリティの登壇するスピードを研究したんですが、その経験が活かせたのではと思います」。長年の友人である藤原ヒロシの存在　3曲目に披露したのは藤原ヒロシとの共作だ。藤原もまた、音楽とファッションをクロスオーバーして活躍するアーティスト。「実はヒロシさんと僕は30年くらい前から友達なんです。去年、『バカラ（Baccarat）』のグラスのデザインをしまして、その打ち合わせでパリに行った時に久しぶりに再会して。お互いに似たようなところにいるので『何かやりましょう』ということで今回楽曲を一緒に制作しました。今も制作を続けています」。AIがエンタメ業界に与える変革の先に　様々なプロジェクトを進める根底には、エンターテインメント業界の未来を見据えたヴィジョンがある。「音楽業界は、AIの進歩によって数年後に大きな変革が訪れると思っています。映画業界も同じでしょう。もちろんファッション業界も変化すると思います。だからこそ、アーティストは自身のライフスタイルをブランド化して、ファンの皆さんと共有していくスタイルに変化すると思っています。アメリカでは既にそういった流れが起きています」と語る。「今は『YOSHIKIはどこに向かっているんだろう？』と思われるかもしれませんが、例えば3年後に『あ、そういえばYOSHIKIがこういうことを言っていたな』と気付いてもらえる気がします」。メジャーリーグ、そしてハローキティも　メゾン ヨシキ パリは、今秋に開催されるファッションウィークへの参加を表明。今後はヨーロッパを中心にウィメンズのレディ・トゥ・ウェアを展開していく。記者会見の翌日にはその準備のためにパリに渡航すると明かした。37ルックが登場したファーストコレクションの映像はブランドの公式サイトで視聴可能だ。　YOSHIKI個人としては、4月16日にロサンゼルス・ドジャース vs ワシントン・ナショナルズ戦で、アメリカ国歌「星条旗（The Star-Spangled Banner）」のピアノパフォーマンスを行う。会場となるドジャー・スタジアムは、大谷翔平選手も所属するメジャーリーグ ドジャースの本拠地。本試合は「ハローキティ・ナイト」と題され、ハローキティが始球式に登場。YOSHIKIは、ハローキティの50周年を記念した公式グローバルソングも手掛ける予定だ。

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