インサイド

ディオールモアレ生地と彫刻的なシルエット　「ディオール（DIOR）」のショーはロダン美術館の庭園で開催。特設会場の壁全体に飾られた、93歳のイタリア人アーティスト イザベラ・デュクロ（Isabella Ducrot）による作品「Big Aura」は、肉体を超越した力の象徴である衣服を抽象的に体現したという。　「ディオール」を手掛けるマリア・グラツィア・キウリ（Maria Grazia Chiuri）は、2024年春夏オートクチュールコレクションに「アウラ」の概念を反映させた。アウラとは、ドイツの思想家ヴァルター・ベンヤミンの定義によると、芸術作品の独自性と真正性を反映するもの。マリア・グラツィアは、メゾンの歴史を辿り1952年秋冬オートクチュール コレクションの「ラ シガール」ドレスに着目。彫刻的なシルエットやモアレ生地を現代的に再解釈し、ドレスやセットアップを仕立てた。終盤はミレフィオリ（幾千もの花々）モチーフの刺繍、ビーズフリンジなど、繊細な装飾がイブニングドレスを飾った。　会場にはディオール ジャパン アンバサダーに就任した八木莉可子をはじめ、リアーナ、ナタリー・ポートマン、アニャ・テイラー＝ジョイ、ハンソヒといった華やかなセレブリティが集った。シャネルバレエの世界を軽やかに表現　創設者のガブリエル・シャネルが初めてバレエ衣装をデザインしてから、今年で一世紀。シャネルとダンスの親密な関係性が、2024年春夏オートクチュールコレクションに反映された。「私にとってダンスとは、心のなかにある数々の物語や感情を呼び起こすもの。それを後世に伝え、語り継いでいくことに喜びを感じています」（ヴィルジニー・ヴィアール）　解放のシンボルとするジュエルボタンが今シーズンのキーとなり、ランウェイの舞台装飾として天井に設置。ファーストルックは、メゾンのアンバサダーでありダンサー兼俳優のマーガレット・クアリーが務めた。　ヴィルジニー ヴィアール（Virginie Viard）はバレエとダンスの世界を結びつけながら、身体と衣服が持つ力と優雅さを、軽やかで優美なコレクションに集約。淡いピンクとホワイトを基調に、チュールやフリル、プリーツ、レースで構成。レオタードやタイツ、チュチュを思わせるシフォンスカート、ミニドレスやジャンプスーツなどフェニミンなスタイルを、色とりどりの花の刺繍レース、リボンの装飾が彩った。ヴァレンティノ現代の衣服から探るクチュールの本質　「ヴァレンティノ」は、ヴァンドーム広場にある自社のサロンで2024年春夏オートクチュールコレクション「ル サロン」を発表。現代の生活に深く根ざすワードローブから、個別のアイテムの組み合わせによるハーモニーやコントラストを探ることで、クチュール本来の意図や起源に立ち返った。ピエール パオロ・ピッチョーリ（Pierpaolo Piccioli）は、矛盾や衝突も表現の自由とし、ファッションへの愛の表現と捉える。　エキゾチックレザー、ファー、フェザーのように見える素材の数々は、シルクオーガンジーやスパンコールで表現。新しい現実を作り出すクリエイションに可能性を見出し、オートクチュールの本質を見つめ直した。フェンディ人間性に焦点　フューチャリスティックに　箱を意味する「スカトラ（Scatola）」シルエットのブラックドレスで始まったコレクションでは、フューチャリズムとヒューマニズムに焦点が当てられた。アーティスティック ディレクターのキム・ジョーンズ（Kim Jones）は、構造と装飾の結びつきをテーマに、精密さと情緒を同時に表現することを試みたという。幾何学パターンのミニマルなドレスや女性の身体に沿うテーラードスーツ、そして「シバリ（Shibari）＝結び目」が施された上質なリブ編みのドレスなど、人間性を再認識するコレクションが発表された。　18Kホワイトゴールドとホワイトダイヤモンドのアイウェア「シンギュラー ビジョン（Singular Vision）」、クロコダイルやフリンジ刺繍の「バゲット（Baguette）」バッグなど、"貴重な実用品"の概念がアクセサリーやファインジュエリーに反映されている。

Fashion

2024年春夏オートクチュール コレクション

現代のクチュールを再考 - ディオール、シャネル、ヴァレンティノ、フェンディ

旅のお供に最適、エイトンのタンクトップドレス　秋本番の心地良いこの時期は、隙あれば旅したい！旅もファッションも楽しみたいと企て中の私のウィッシュリストは、「エイトン（ATON）」のこのタンクトップドレスです。長時間の移動でもシワになりにくく、荷物を入れる際にもコンパクト。ソフトで程よくラフさもあるニットワンピースは、万能なトラベルアイテムです。素材はカシミヤとシルク混のウールで、ワンランク上の上質さと心地良さ。計算されたリブ使いとエレガントなシルエットは、縦ラインを強調しつつ程よいフィット感と落ち感で、シーンを問わず活躍すること間違いなし！羽織りやトップスを合わせてスカートとして使っても良いですし、同素材のグローブを合わせてレイヤードスタイルを楽しんでも◎。保温性と快適性、スタイリングも万能な旅の相棒、見つけました！（バイイングディレクター HK）ATONの人気アイテム

ATON

お買いモノ

【今週のウィッシュリスト】旅のお供に最適、エイトンのタンクトップドレス

楽チンだけどエレガント、アンスクリアのタートルネックドレス　季節の変わり目はいつも「何を着ればいいんだ…」と毎日頭を悩ませますが、そんな悩み事を解消してくれるワンピースはワードローブの必需品。日に日に増えていくワンピースはいくらあっても足りないくらいで、お店に行っては真っ先に探してしまうほどです。「アンスクリア（INSCRIRE）」のワンピースは、上半身はタイトに、裾にかけてフワッとした女性的なシルエットに加えて、個人的にはくしゅくしゅっと出来る首元や袖の長さがツボ。メリハリの効いたシルエットを活かすために、アウターやジャケットを羽織ったスタイリングも素敵ですが、折角なら今は潔く1枚で着てみたいです。（スタッフ KE）INSCRIREの人気アイテム

INSCRIRE

【今週のウィッシュリスト】楽チンだけどエレガント、アンスクリアのタートルネックドレス

あえてラフに着たい、カナコ サカイのベルベットドレス　パワフルで華やかなデビューショーを先日発表し、更に「JFW NEXT BRAND AWARD」を受賞した注目ブランド「カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）」。彼女の才能とクリエイティビティが認められた証となるこのタイミングに、F/STOREにも秋冬コレクションが到着しました。彼女のコレクションは、日本の美意識と産地へのリスペクトが感じられ、素材やカラーからもエナジーが溢れており、このドレスはまさにそんな1着！コレクションで毎シーズン用いられているミントカラーは、ブランドアイコンのようなイメージがあり、その上意外にも万能カラー。ベージュやグレーとも相性が良いし、ブルーデニムにもバッチリ。福井県産の上質なベルベット素材はソフトで心地良く、美しい光沢とカラーの効果で重くも見えず◎。TシャツやGジャンと合わせて今からラフに取り入れたい、きらめきドレスです。（バイイングディレクター HK）KANAKO SAKAIの人気アイテム

KANAKO SAKAI

【今週のウィッシュリスト】あえてラフに着たい、カナコ サカイのベルベットドレス

KANAKO SAKAIってどんなブランド？　「カナコ サカイ」は2022年春夏シーズンにデビューした気鋭ブランド。デザイナーのサカイカナコはパーソンズ美術大学出身で、在学中から「3.1 フィリップ リム」や「プロエンザ スクーラー」のデザインチームで経験を積み、帰国後に国内外のデザイナーズブランドに勤務し、2021年に独立した実力者。"時間を超えて愛される服"を目指し、日本的美意識を取り入れながら都会的かつリラックス感のあるウェアを提案しています。23AWコレクションの特徴は？　"感情的な衣服をつくりたい"という思いからスタートした2023AWは、日本全国の産地に足を運び、シンプルに良いと感じたものや人と作り上げた、プリミティブな感情に重きを置いて制作。赤や青、黄色といったプリミティブな色味をカラーパレットに、素材は徳島の藍染め職人による絞り染めのベルベットや、豊かな奥行きを生み出すムラ染めされたモヘアシャギーなどを使用しています。入江陽子（スタイリスト）－ブランドを知ったきっかけと魅力は？－23AWで気になるアイテムと理由は？また、そのアイテムを使ったスタイリングイメージがあれば読者へアドバイスをお願いします！Instagram：@yoppy0105RUNG HYANG（シンガーソングライター／プロデューサー）－ブランドを知ったきっかけと魅力は？－23AWで気になるアイテムと理由は？また、そのアイテムを使ったスタイリングイメージがあれば読者へアドバイスをお願いします！Instagram：@runghyang福岡県・筑豊生まれの在日コリアン3世。 卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYouTubeで話題を呼び2012年 にメジャーデビュー、情報番組や音楽番組に多数出演。 自身の活動のみならず多くのプロデュースも手掛け、eill、瑛人、YAMORI、松本千夏など話題のアーティストを輩出する「ルンヒャンゼミ」が各方面で 注目を集めTVでも特集が組まれるほど。 SIRUP、韻シスト、向井太⼀、Claquepotといった⾳楽シーン重要人物とのフィーチャリング楽曲も次々と発表し話題。 誰かの生活を覗き見しているようなリアルなリリックと、Jazz、Hip Hop、 Soul、フォークと様々なジャンルを取り入れた「雑食」スタイルで進化を続 けるシンガー ”ソウル” ライター。  パーソナリティーを務めるBlock fm『恋と⾳楽のマッチングサプリ』(通称 ラブサプ)第2第4火曜日23:00-24:00 生放送。 番組内ではリスナーの無茶振りに応える「お題セッション」や、お悩みに応える即興アンサーサプリソソングが話題。 2022年より大阪音楽大学 特任教授就任Maki Ehara（SEIYA NAKAMURA 2.24 INC.Domestic Sales Director）－23AWでおすすめのアイテムと理由は？Y.A（F/STORE ディレクター）－ブランドを知ったきっかけと魅力は？－23AWで気になるアイテムと理由は？また、そのアイテムを使ったスタイリングイメージがあれば読者へアドバイスをお願いします！■「カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）」最新コレクションのその他アイテムも「F/STORE」で予約販売中。＞＞詳細はこちら

「カナコ サカイ（KANAKO SAKAI）」23AW、ブランドの"LOVER"たちが狙う注目アイテムは？

バンバー（Bambah）　夏の陽射しにマッチする、ヤシの葉をプリントした「バンバー（Bambah）」のマキシドレス。ボディにフィットしつつも窮屈感のないホルターネックデザインは、体型カバーにも◎。大胆にカットした背中からは、お気に入りの水着を覗かせて。Farfetch で購入するリジア&ナニー（Lygia & Nanny）　サンセットビーチを思わせる、美しいカラーパターンを採用した「リジア&ナニー（Lygia & Nanny）」のリゾートワンピース。安心感のある幅広のショルダーラインと、すっぽりと体を覆うプルオーバースタイルで、シームレスな着心地の良さを叶えます。Farfetch で購入するエレス（ERES）　モダンなスイムウェアやリゾートドレスを展開する、「エレス（ERES）」のワンピース。リングで繋げたアイコニックなデザインで、洗練されたバケーションルックを堪能できます。やりすぎ感のない、五分袖と肌見せの絶妙なバランスが好印象。Farfetch で購入するトリー バーチ（TORY BURCH）　肌寒い場面ではトップスとしても力を発揮しそうな、「トリー バーチ（TORY BURCH）」のチュニック。リゾートホテルのユニフォームを連想させるデザインに心惹かれる、タッセルがチャームポイントになった気品溢れるアイテムです。Farfetch で購入するメリッサ オダバッシュ（Melissa Odabash）　コーディネートの幅が広がりそうな、「メリッサ オダバッシュ（Melissa Odabash）」のミニドレス。フロントはボタン留め、ウエストにはリボンベルトと、その日の気分や気温に合わせたスタイリングを選べます。羽織としても着こなせるのが嬉しいポイント。

TORY BURCH

夏の主役に！一枚で決まるリゾートワンピースまとめ

HANNAH ARTWEAR　「ハンナ・アートウェア（Hannah Artwear）」のワンピースは、甘くない大人のフローラルプリントが好印象。インナーとのレイヤードも楽しめる胸元のカッティングや、後ろ姿まで素敵に見せてくれるバックタイが魅力。PACO RABANNE　フィット感のあるジャージー素材をしているため、ボディラインを美しく見せてくれる「パコ・ラバンヌ（PACO RABANNE）」のワンピース。タペストリー調の柄でクラシカルなムードが楽しめる一着。STAUD　オーガンザ生地の透け感や、歩くたびにふわりとなびくボリューム感がどこかロマンチックな「スタウド（STAUD）」のワンピース。季節感のあるオレンジ×イエローのカラーリングがフレッシュな印象を演出。Lee Mathews　ひと際目を引く真っ赤なコットンポプリンシャツドレスは「リー・マシュー（Lee Mathews）」のもの。ウエストラインに入ったプリーツが独特の立体感を生み出し、一枚で存在感たっぷり。きちんとメリハリがあるのでバランス良く着られます。Max Mara　美しい発色に思わず見惚れてしまいそうな「マックスマーラ（Max Mara）」のワンピース。ドローストリングタイ付きの袖がほんのり甘いアクセントに。バックにも細かくギャザーが入っているため、緩やかな膨らみがあり全方位可愛く見せてくれます。CEFINN　「セフィン（CEFINN）」のこちらは、デイリーにだけでなく、セミフォーマルにも使えるシックなデザインです。ドット柄や、袖、裾に入った切り替えが装いに抑揚をもたらしてくれます。THREE GRACES LONDON　リラックス感のある「スリー・グレイス・ロンドン（THREE GRACES LONDON）」のスモックドレスは、ビーチで過ごす日にもぴったり。鮮やかなオレンジが夏の景色に映える1着です。

Max Mara

Paco Rabanne

STAUD

一枚で簡単にスタイルが完成する！主役級ワンピース

　今回評価されたのは、アクション・エンターテインメント映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」のエヴリン役。コインランドリーの赤字経営に頭を抱える一般市民だったはずの彼女が、マルチバースの世界でヒーローとして戦うというストーリーだ。　60歳のミシェルは「ありがとう。この授賞式を見ている、私のような見た目の少年少女たち。このオスカー像は希望の証。夢を大きく持てば、必ず叶うという証です。そして女性のみなさん、全盛期が過ぎたなんて誰にも言わせてはいけません。ネバー・ギブアップ！」と壇上でガッツポーズを見せ、会場から喝采を受けた。 　また自身の家族や故郷についても言及。「ダニエルズ監督、A24、素晴らしいキャストとクルー、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』に関わった皆さんがいなければ、今日私はここに立っていません。この受賞を私の母に、そして世界中の母親に捧げます。なぜなら彼女たちこそが本物のスーパーヒーローだから。彼女たちがいなければ、今夜ここにいる皆さんもいなかったはず。私の母は84歳です。このオスカー像を母の元に持ち帰ります。今ごろ、家族や友人と一緒にマレーシアで中継を見ていることでしょう。（投げキッスをして）みんな愛してる。オスカー像をみんなのところに持って帰るからね。そして私がキャリアをスタートさせた香港の大家族にも感謝します。私が今日ここに立っているのは、あなたたちの支えがあってのこと。家族のみんなもありがとう。アカデミーの皆さん、これは歴史的瞬間です。ありがとうございました」。　この時ミシェルが着用していたのは、フェザーのウェーブがあしらわれたアイボリーシルクオーガンザのロングドレス。マリア・グラツィア・キウリ（Maria Grazia Chiuri）が手掛けたオートクチュールで、何層ものレイヤーが重なり合っている。このドレスの製作には200時間、さらに刺繍には450時間を費やしたという。繊細なフェザーが揺れる美しい一着で、オスカー像を持つミシェルのネイルはドレスと合わせたアイボリーに塗られていた。　なお、「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は主演女優賞・作品賞・監督賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・編集賞の7部門を制覇。日本でも劇場公開がスタートしており、さらに注目が集まりそうだ。

DIOR

世界中の女性を勇気づけたミシェル・ヨーのアカデミー受賞ドレスとスピーチ全文

礼服と喪服の違いは？　礼服とは冠婚葬祭など改まったシーンに着用するもので、「正礼装」「準礼装」「略礼装」「平服」の4つがTPOに応じて使い分けられます。喪服はその中の「正礼装」に分類されるので、喪服は礼服の一種であると覚えておくと良いでしょう。葬儀・告別式に参加する際に気をつけるべきポイント　葬儀・告別式に参列する際は、原則喪服の着用が求められます。ブラックフォーマルと呼ばれる黒のスーツかワンピースに、黒のストッキングと靴の着用が基本となります。　ワンピースを着用する場合には、スカート丈はふくらはぎか膝下くらいまでが一般的です。着用アイテム：ワンピース（UNITED ARROWS）／パンプス（UNITED ARROWS）／パールピアス、パールネックレス（モデル私物）　アクセサリーは、派手なデザインや光沢のあるものは避け、結婚指輪以外は外すようにしましょう。涙を表すとされているパールのネックレスとイヤリングは着用可能ですが、「不幸が重なる」ことを連想させることから、2連や3連のネックレスは避けてください。パールは、ホワイトパール、グレーパール、黒蝶パールを着用することができます。　最近では、冠婚葬祭全てに使用できるパールアクセサリーが多く、8〜8.5ミリほどの大粒のパールが使用されることが多いですが、故人を偲ぶ場である葬儀では、7〜8ミリ程度のパールがおすすめ。ネックレスの場合には、鎖骨にかかる40〜42センチほどの長さが適しています。着用するなら「モーニングジュエリー」を　葬式で着用できるジュエリーに「モーニングジュエリー」というものがあります。モーニングジュエリーとは、喪に服する際に身につけるジュエリーの中で最も正式とされている装飾品のことで、名前の由来は、英語で「喪」「哀悼」を意味する「モーニング（mourning）」。ジェットやオニキス、黒珊瑚、黒曜石などの素材が使用されています。平服で参加する際には何に気をつける？　平服とは「礼服・礼装でなくても良い」という意味がありますが、「本来なら礼服や礼装で出席するがそこまでの服装でなくても良い」程度のニュアンスのため、カジュアルすぎる装いは避けましょう。葬儀・告別式では喪に服すことが第一となるため、平服の場合でも、光沢のあるものは避け、結婚指輪以外のジュエリーは外すようにしましょう。また、黒を身に付ける場合は、マットなものを選ぶことが大切です。子どもには何を着せたらいい？　葬儀や告別式では、制服がある場合には制服、制服がない場合には、光沢のない黒や濃紺、ダークグレーのアイテムを着用しましょう。地味な色であれば、スニーカーの着用もOKです。葬式に持って行くべきものは？　葬儀における持ち物は、宗派によって異なりますが、基本的にはナイロンなどの布製のバッグ、財布、香典、袱紗、ハンカチ、ティッシュ、数珠などが必要です。また、葬儀では、目立つネイルはオフするのがマナーですが、突然の訃報ではネイルをしたまま葬儀に参加しなければならないこともありますよね。その際には、喪服用の黒い手袋を活用するようにしましょう。喪服がレンタルできるサービス礼服レンタル.com　「礼服レンタル.com」では、喪服を中心とした礼服を展開。メンズ・ウィメンズともに礼服だけでなくアクセサリーやバッグなどの小物類を合わせたセットでのレンタルも行っています。レンタル可能期間は最大で3泊4日で、14時までの注文で最短当日に発送されます。■礼服レンタル.com：公式サイトVIALES　パーティドレスフォーマルウェアレンタル専門店「ビアレス（VIALES）」では、パーティドレスをはじめ、ブラックフォーマルのアイテムやジュエリー、バッグなどをレンタル可能です。取扱ブランドは、「ハナエモリ（HANAE MORI）」や「ヨーコチャン（YOKO CHAN）」「フォクシー（FOXEY）」など。1万円以上の利用で送料が無料になるサービスを行っています。■VIALES：公式サイト

【葬式編】女性の服装マナーをプロが解説！参考スタイリングを紹介

結婚式に参加する際に気をつけるべきポイント　近年、結婚式や披露宴は簡略化が進み、カジュアルな傾向になっています。新郎と新婦の結婚を祝う会のため、主役の色である白を控えることは絶対のマナーですが、それ以外の決まりは比較的少なく、自由度が高いのが特徴です。　しかし、結婚式の場合には、住んでいる地域のしきたりや、出席するゲストの年齢層によって常識・非常識が異なるという点に注意が必要。カジュアルな傾向にあるとはいえ、ゲストの中には、昔のしきたりやマナーを重んじる人もいるということを頭に入れておきましょう。時間別で異なる服装のマナー　結婚式での服装マナーは、開催される時間帯によって異なります。昼と夜の違いに気をつけてスタイリングを楽しみましょう。昼から参加する場合　昼から参加する場合には、自然光にそぐわない華美な装飾や肌の露出は控えましょう。一般的な結婚式では、準礼装としてセミアフタヌーンドレスの着用が基本となります。セミアフタヌーンドレス…背中・首元の露出度が控えめで、スカート丈や袖丈にあまり縛りのないドレスのこと。ワンピースにパールやコサージュをつけることで、お祝いの場にふさわしいセミアフタヌーンドレスに仕上がります。　結婚式では、ドレスだけでなくセットアップの着用も可能です。お祝いの場に大きな荷物は不要なので、バッグは小さいものがおすすめ。クラッチバッグやショルダーバッグが適しています。着用アイテム：ブラウス（UNITED ARROWS）／スカート（UNITED ARROWS）／パールネックレス（PREEK）／パンプス（モデル私物）／バッグ（スタイリスト私物）夜から参加する場合　夜は、ドレッシーで華美な装いが正装となります。基本的には、カクテルドレスと呼ばれるパーティードレスを着用するようにしましょう。カクテルドレス…17時以降の夜に着るパーティードレス。ひと目見て華やかさが感じられるような装いが特徴なので、固すぎず、TPOに合わせた華やかさがあるものを選びましょう。　ブラックカラーでも、ワントーンになりすぎないよう、光沢のある素材を使用すると高級感のある着こなしに。小物やジュエリーには華やかなカラーを取り入れると、抜け感のあるスタイルに仕上がります。着用アイテム：ブラウス（DÉPAREILLÉ）／スカート（DÉPAREILLÉ）／パンプス（モデル私物）／ネックレス、ピアス、バングル、バッグ（スタイリスト私物）　結婚式では主役を引き立てることが第一優先ですが、目立ちすぎない程度に、大ぶりなジュエリーで華やかさを取り入れるのもおすすめです。年代別・服装の注意点20代・30代　結婚式では、つい無難な黒を選んでしまいがちですが、友人や同僚など、結婚式に行く機会が多い20代や30代は華やかさのある色やデザインを取り入れるのがおすすめ。過度な肌の露出など、主役である新郎新婦より目立ちすぎる装いにならないよう注意しましょう。40代以降　20代や30代に比べて落ち着いた装いとなる40代以上の方は、黒をベースにした装いでもOKですが、コサージュや靴、バッグといった小物類にはカラフルなものを取り入れるなど、全身が真っ黒にならないような工夫が必要です。番外編：男性のおすすめアレンジ　男性は、スーツやタキシードを着ることが多いので色が暗くなりがちですが、黒よりもダークネイビー、ダークグレーを選択すると、より明るい印象を演出できます。また、蝶ネクタイやポケットチーフなどで華やかさをプラスするのもおすすめ。女性と一緒に出席する場合には、女性のワンピースの色とポケットチーフの色を合わせるなど、統一感のあるスタイリングに仕上げるのも良いでしょう。番外編：子どもには何を着せる？　結婚式では、女の子は優しい色合いのドレスやワンピース、男の子はスーツやタキシードの着用が基本です。リボン、蝶ネクタイなどの小物を使うと、お祝いの場にふさわしい服装にアレンジすることができます。季節ごとのマナーの違い　一般的な結婚式は、和装ではなく洋装のため、特に注意するべき季節ごとのマナーはありません。しかし、春ならピンクやイエロー系、夏であればグリーンやブルー系、秋はボルドーやブラウン系、冬はレッドやゴールド系など、季節感のある色を選ぶことで、よりスタイリングを楽しむことができます。Q＆A：細かいマナーをチェックQ. 結婚式ではどのようなヘアスタイルがふさわしい？A. 結婚式のようなパーティーではアップスタイルがおすすめ。飲食をする場なので髪を触らないことが第一です。お祝いの場なので、ハーフアップなどのアップスタイルにヘアアクセサリーをつけるなど、華やかさを演出する工夫ができると良いでしょう。Q. 披露宴から参加する場合の服装は何に気をつける？A. 昼間の披露宴では、アフタヌーンドレスやセミアフタヌーンドレスの着用が基本です。式場の雰囲気に合わせた服装選びが必要ですが、披露宴の後に二次会に参加する場合は、ジュエリーやヘアアクセサリーをキラキラしたものに変えることで夜のドレスコードに相応しいスタイルに仕上がります。Q. 二次会から参加する場合の服装は？A. 夜の二次会から参加する場合には、カクテルドレスなど華やかなドレスがおすすめ。キラキラした華やかなジュエリーをプラスするのもおすすめです。【厳選】ドレスをレンタルできるサービス　結婚式や披露宴への参列が決まったら、ドレス選びに迷ってしまいますよね。ここからは、パーティードレスを豊富に揃える、オンライン上のレンタルサービス2選をご紹介します。DRENI　マルイが展開するレンタルサービス「ドレニ（DRENI）」では、パーティードレスを中心に展開。オンライン上でドレスを決めるのが不安な人は、マルイ店頭での試着サービスや、2着を試着してから決めることができる2着お届けサービスが利用できます。2着お届けサービスを利用してどちらか片方のドレスを着用した場合、着用しなかったドレスの代金とサービス利用料の1100円は返金されます。また、ドレニでは宅配に加え、マルイの各店舗での受け取りも可能です。■DRENI：公式サイトLULUTI　イオンリテールが展開するレンタルサービス「LULUTI」では、利用日の6ヶ月前から予約ができるので、予定が決まったタイミングで利用可能。インターネットと店頭の両方で予約を受け付けています。宅配の場合には利用希望日の前々日に届く仕組みで、店頭では2日前から受け取ることができます。レンタル可能期間は3泊4日。■LULUTI：公式サイト

【結婚式・披露宴編】女性の服装マナーをプロが解説！参考スタイリングも

ハートモチーフで自分自身を励ましたい、プリークのピアス　「完璧主義」とよく言われる私は、ついつい自分に厳しく自信をなくしてしまいがちなので、セルフラブの気持ちを常に思い出せるようハートモチーフのアクセサリーをお守り代わりに身に着けています。ふとした時に、ハートが視界に入るとキュートでハッピーなムードに包まれるのがお気に入りで、リングやネックレスなどいつのまにかハートモチーフのアイテムが増えていることに気付きました。　今回はまだ手に入れていないピアスにも挑戦したいと思い、「プリーク（PREEK）」のハートモチーフのピアスをセレクト。"ハート"の印象が強すぎないラフで大胆なラインが施されているのが特徴的です。甘すぎず、エッジの効いたモードなデザインになっているので、大人でもスタイリッシュに身に付けられそう。皆さんも自分自身を愛する気持ちや自分を励ます証として、ハートモチーフを身につけてみるのはどうでしょうか。ホワイトデーのギフトにもぴったりなアイテムです。（EC事業部 スタッフKT）お呼ばれドレスにも◎、コトハヨコザワのプリーツワンピース　年々と増えていく友人の結婚式。パーティドレスは普段着用する機会が少ないですが、せっかくおめかしが出来るなら飛びっきりお気に入りのものを選びたいものです。今持っているのは大学の卒業式用に買ったドレス。もちろんお気に入りなのですが、ワンパターンなのでそろそろ新調したいなと思っていました。展示会で見つけた「コトハヨコザワ（kotohayokzoawa）」のプリーツワンピースは、生地の光沢感や大人っぽいネイビーカラー、歩くとしなやかに揺れる裾がなんともエレガントで一目惚れ。お呼ばれドレスとしては無難なネイビーカラーですが、他とは一線を画したデザインなので存在感は抜群です。ジャケットを合わせればちょっとしたフォーマルなシーンにも使えますし、普段着るならセカンドスキントップスを忍ばせてスニーカーと合わせても良さそう。自宅で洗濯できる点や、3万円というプライス感なども含めて非常に満足度の高いアイテムです。（EC事業部 スタッフAY）PREEK／kotohayokozawaの人気アイテム

Kotoha Yokozawa

PREEK

HaaT

【今週のウィッシュリスト】プリークのハートピアス＆コトハヨコザワのプリーツドレス

　ユーティリティスタイルに着想を得た「アレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）」のシャツドレス。ハリのあるコットンポプリンを使用し、フラップポケットとバックルベルトでサファリテイストに仕上げた一着です。MATCHESFASHION で購入する　「ジル サンダー（JIL SANDER）」から、スタンドカラーとピンタックボディスを配したミニマルなデザインのドレスをピックアップ。なめらかなサテン生地を使用しているので肌触りが良く、動くたびになびく裾で軽やかさを演出してくれます。MATCHESFASHION で購入する　「クロエ（Chloé）」のクリエイティブディレクターとしても活躍する、デザイナー本人の名を冠した「ガブリエラ ハースト（GABRIELA HEARST）」をチェック。シルクを混紡したコットンブレンドデニムを使用し、セルフタイベルトと大きめのフラップポケットで仕上げた、可憐な印象のドレスです。MATCHESFASHION で購入する　軽量のカスタムオーガニックコットンを使った、「アナザー トゥモロー（Another Tomorrow）」のシャツドレス。ウエストに縫い目を施すことで、構築的で魅力的なシルエットを実現。ふんわりとしたバルーンスリーブがアクセントとなったモダンなデザインが今の気分にマッチします。MATCHESFASHION で購入する　秋を感じさせるブラウンのチェック柄のドレスは、「ウィークエンド マックスマーラ（Weekend Max Mara）」の「フィスチーノ」。ブラッシュ加工を施したバージンウールを使用し、ギャザーを寄せたDリングベルトとフレアスカートで仕上げた、シックな一着です。MATCHESFASHION で購入する　ネックラインとボディにフリルトリムをあしらった、チャーミングなデザインのドレスは「セフィン（Cefinn）」のもの。リサイクル繊維を原料とするジョーゼット素材を使用し、ダークなカラーながら軽やかに着こなせる一着です。MATCHESFASHION で購入する　フレッシュなレモンイエローをまとう「マトー（MATTEAU）」のオーガニックコットンシャツドレス。ギャザー入りドローストリングウエストとサイドシームポケットが配され、デイリー使いがしやすいデザインです。ゆったりとしたマキシ丈のシルエットでリゾート気分も味わえます。MATCHESFASHION で購入する

ウエストマークでレディに着こなす、秋のシャツドレススタイル

エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）　まず最初にご紹介するのは、「エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）」のひざ上丈ワンピース。ジャケットのようなラペルデザインを取り入れたハンサムな一着は、ボトムスと合わせたり、インナーシャツでエッジを効かせたりとコーディネートの幅が広がるアイテムです。YOOX で購入するエムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）　「エムエム6 メゾン マルジェラ（MM6 Maison Margiela）」からもう一着、ウエストベルトやレイヤードなどで様々な着こなしが叶う、ブラックシャツワンピースをチョイス。美しいドレープを描く艶やかなサテン素材に、ブランドの存在感を示すラインステッチが覗きます。YOOX で購入するボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　これからのシーズンにも活躍しそうな、「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のニットワンピース。大きく開いた背中部分からは、肌を見せてもレースなどのインナーを覗かせても◎。82%OFFと驚きのプライスダウンを実現しているので、早めのチェックを。YOOX で購入するクリスティーナ ロッカ（CRISTINA ROCCA）　自分らしさを楽しめるリボンタイがパッチされた、「クリスティーナ ロッカ（CRISTINA ROCCA）」のプレーンなひざ丈プリーツドレス。ロマンティックにリボンをつくっても、ネクタイのように凛と決めても、結び方のアレンジ次第でオリジナリティ溢れる着こなしを満喫できます。YOOX で購入するシーバイクロエ （See By Chloé）　ゴールドのボタンがグラマラスに輝く、「シーバイクロエ （See By Chloé）」のひざ上丈ワンピース。襟元やショルダーなどの細部からクラシカルに仕立てた、格式ある懐かしさ香る一着は、上品なダークブルーのストレッチ生地で着心地も申し分なし。YOOX で購入するイザベル マラン（ISABEL MARANT）　硬派なオーラ漂う、「イザベル マラン（ISABEL MARANT）」のロングワンピース。くびれたウエストからヒップにかけてのシルエットが美しく、アシンメトリーになった襟で小粋な遊び心もオン。しっかりとした素材感で秋冬シーズンにもマッチします。YOOX で購入するロベルト・カヴァリ（Roberto Cavalli）　最後にご紹介するのは、都会的な洗練を漂わせる「ロベルト・カヴァリ（Roberto Cavalli）」のブラックドレス。肌にぴったりとフィットする一着は、ウエストのゴールドバックルと深く開いたネックラインで、センシュアルな佇まいを完成させます。YOOX で購入する

BOTTEGA VENETA

STELLA McCARTNEY

Roberto Cavalli

See By Chloé

ISABEL MARANT

MM6 Maison Margiela

5万円以下で叶う、シックなブラック＆ダークカラードレスまとめ

「キロメートル・パリ（KILOMETRE PARIS）」って？　雑誌『Jalouse』の創刊者アレクサンドラ・センヌが立ち上げ、スタートした「キロメートル・パリ（KILOMETRE PARIS）」。世界の都市をテーマにした刺繍シャツにはトラベルガイドが付き、彼女がデザインする「旅先ですべきことリスト」のイラストを、メキシコやインドの職人たちが刺繍で表現しているのが特徴。思わず笑みが溢れる、陽気なカラーパレットを使ったアイテムは夏スタイルにぜひ取り入れたいものばかりです。サマードレス　肩から裾へジグザグのレインボーがあしらわれた「ボイジャー」カディコットンカフタン。背面は2人が向き合うシルエットと共にレインボーカラーの星をプリントし、袖口にはインドの職人が施した手刺繍も。南国の民族衣装を彷彿とさせるゆったりとしたシルエットでよりムードを盛り上げてくれます。MATCHESFASHION で購入する　サンセットトーンの「スイミングプール」モチーフがヘムにあしらわれた一着です。レインボーカラーのグラデーションが美しく、職人の細かい手作業を感じる刺繍がポイント。ワイドスリーブなので暑い夏も快適に過ごせます。MATCHESFASHION で購入するバッグ　メキシコにあるサン・アンヘルマーケットの色鮮やかな景色に着想を得た、マルチカラーのクロシェ編みがポイントのかごバッグ。装いに彩りを添えてくれるアイテムです。MATCHESFASHION で購入する　創業者アレクサンドラ・センヌの旅の思い出をインスピレーション源に、「Ibiza」のレタリングをあしらったバッグ。イビザの夕焼けを連想させるクロシェ編みの絵柄は、カラーも相まってハンドメイドならではの温かみを感じるデザインです。MATCHESFASHION で購入する　イタリアの高級リゾート地として人気なポジターノのビーチを精巧にクロシェ編みで表現したカゴバッグ。二つのグラスが寄り添い、バカンスの一コマを彷彿とさせるムーディな一品です。MATCHESFASHION で購入する　イタリアにあるコモ湖の深いブルーにインスピレーションを得た繊細なクロシェモチーフを、手織りの天然ストローバッグにあしらったアイテム。涼やかな気分にさせてくれるブルーのグラデーションが美しいデザインです。MATCHESFASHION で購入する　天然のストローを手織りしたバッグに、陽気なカラーのクロシェを施したバッグ。イタリアの島、カプリの海岸線に広がる鮮やかな景色や名物のレモンに着想を得たデザインは、着こなしのアクセントとなってくれるアイテムです。MATCHESFASHION で購入する

陽気なムードを盛り上げる「キロメートル・パリ」のサマードレスとバッグ

CECILIE BAHNSEN　エフォートレスな魅力が宿る「セシリー バンセン（CECILIE BAHNSEN）」の“ベス”ドレス。膨れた表面が印象的な、リネンブレンドのクロッケ生地を採用した表情豊なデザイン。そのうえ、胸下に寄せられたギャザーがつくる、ふんわりボリューム感のある裾が女心をくすぐります。対照的な細身のストラップがまたお洒落。MATCHESFASHION で購入するALBUS LUMEN　「アルバス ルーメン（ALBUS LUMEN）」の“ヴェルデ”シャツドレスは、マッチズファッション限定アイテム。暑い季節も心地よくお洒落が楽しめる、通気性に優れたリネン素材を使用しています。ハイネックで小ぶりな襟と、歩くたび揺れるベルスリーブがスタイリッシュ。MATCHESFASHION で購入するSara Lanzi　コンテンポラリーなダイアゴナルストライプ柄が装いに響く「サラ・ランツィ（Sara Lanzi）」のドレス。細かくギャザーの入った裾がふわりと風をはらみます。1枚はもちろん、Tシャツやノースリーブトップスとレイヤードしても可愛くきまります。Farfetch で購入するGANNI　立体感のあるパフスリーブや、大きな襟がデザイン性の高い「ガニー（GANNI）」のショートスリーブドレス。ややきゅっと引き締まったウエストからふわりと広がるフレアスカートが女性らしいムードを演出してくれます。Farfetch で購入するSandy Liang　装いにリズムが生まれる、「サンディーリアン（Sandy Liang ）」のギンガムチェックドレス。シャーリング×プリーツディテールにより生まれる抑揚で着こなしの存在感がアップ。ストラップをバックでクロスさせるデザインも素敵です。Farfetch で購入するThree Graces　深いVネックと、バルーンスリーブがエレガントな「スリーグレイス（Three Graces）」のドレス。生地にはさり気なくドット柄の刺繍が施されており、愛らしい印象も手に入ります。Farfetch で購入する

CECILIE BAHNSEN

GANNI

Sandy Liang

夏こそブラックを！1枚でサマになるブラックワンピース9選

「ケーコー（KkCo）」って？　ロサンゼルスに拠点を置くデザイナー カラ・ジュビンが、バイナリーな思考を超えた新しい服作りの基地として2019年にスタート。 現代の多様なクリエイターコミュニティから影響を受けて作られ、エッジの効いたカラーやデザインが特徴です。 意外性のあるディテールやバギーなフィット感や、柔らかなフレアで無骨なワークウェアに新たな息吹を吹き込んだトップス、フリルをたっぷりとあしらったアシンメトリなオーガンジーのドレスなど、ロサンゼルスらしい感性が表れています。 包摂性を重んじ、コラボレーションを指向するスタジオとしての姿勢と国内での少規模生産という製造体制によって、実験的で戯れに満ちたブランド精神を追求。また、徹底したエコ意識と高品質へのこだわりで一目置かれる存在となりつつある注目ブランドです。　鮮やかなオレンジカラーが日差しに映える、ふんわりとしたシルエットのドレス。ハリのあるナイロンキャンバス地で作られたこちらは脱ぎ着がしやすいラップ仕様になっており、マチのあるポケットもついているので機能性抜群です。SSENSE で購入する　無骨なミリタリーテイストのベストに、袖口と背面にたっぷりのフリルをあしらうことで柔らかい印象に仕立てた一着。外出先で何かと役に立つジップやフラップのついたポケットがたくさんついているのが嬉しいポイントです。SSENSE で購入する　イエローとオレンジのボーダー柄に差し色のグリーンが映えるフレッシュなカラーパレットのトップスは、着こなしのアクセントに取り入れたいデザイン。アクティブに動く日に取り入れたい、着るだけで元気になるロンTです。SSENSE で購入する　キャンディーのようなポップなピンクのポロシャツとハーフパンツは、セットアップでのスタイリングがおすすめです。ポロシャツはストレッチ性の高い薄手のパイル地、ハーフパンツはハリのあるオーガニックコットン生地を採用。異素材ならではのグラデーションを効かせた、プレイフルな着こなしが楽しめます。SSENSE で購入する（トップス）SSENSE で購入する（ボトム）　涼しげなストライプ模様のショートパンツは、シャツで使われているコットンポプリン素材を使用しているので軽い着心地がクセになる一着。レイヤードがされているので透ける心配は無く、暑い夏も活躍してくれます。SSENSE で購入する　たっぷりのフリルで縁取ったキュートなトートバッグはSSENSEだけの限定アイテム。普段使いがしやすい大きめのバッグには、全面に4つのポケットとインナーにジップポケットが施されているので使い勝手抜群です。SSENSE で購入する　アウトドアに被りたいキュートなピンクカラーをまとったバケットハット。後ろが長めになっているので、首の日焼け帽子にも一役買う優秀アイテム。こちらもSSENSE限定アイテムとなっているので、早めにチェックしたい一品です。SSENSE で購入する

kolor

KkCo

ビタミンカラーで気分が上がる「ケーコー（KkCo）」にフォーカス

サカイ（sacai）　まず最初にご紹介するのは、プレーンなシャツに美しいティアードパネルをドッキングした「サカイ（sacai）」のワンピース。デニムやスカートなどボトムスを合わせたスタイリングも楽しめるミニ丈の一着は、コーディネートの幅も広がる注目のアイテムです。MATCHESFASHION で購入するバーバリー（BURBERRY）　ブランドが誇るチェック柄を存分に堪能できる、「バーバリー（BURBERRY）」のシャツワンピース。カジュアルなムードながら、ウエストリボンやエポーレットを採用し高貴なデザインに仕上げています。MATCHESFASHION で購入するマルニ（MARNI）　リラックスムード漂う「マルニ（MARNI）」のシャツワンピースは、手染めされたブルーのグラデーションが美しくアーティスティックな一着。海を思わせる爽やかなカラーデザインと、余裕と気品を感じるストレートシルエットが魅力的。MATCHESFASHION で購入するウィークエンド マックスマーラ（Weekend Max Mara）　レディなスタイルを体感できる、「ウィークエンド マックスマーラ（Weekend Max Mara）」のシャツワンピース。ふんわりとしたボリュームのあるシルエットが優雅に揺れ、ウエストベルトと手首を見せるスリーブディテールで、スタイルアップも叶えます。MATCHESFASHION で購入するアーペーセー（A.P.C）　肩ひじ張らない、スポーティなシャツワンピースを「アーペーセー（A.P.C）」からピックアップ。ハリのある生地感と、ポジティブな影響力を与えてくれそうなマスタードイエローのストライプで、パワー漲るプライベートシーンを楽しめそう。MATCHESFASHION で購入するアレメ（ALÉMAIS）　絵画のような芸術的なデザインに、優雅なオーラを感じる「アレメ（ALÉMAIS）」のシャツワンピース。夏にぴったりのリネン素材で、着心地と可憐なシーズンファッションの醍醐味を堪能してみてはいかが？MATCHESFASHION で購入するメリッサ オダバッシュ（Melissa Odabash）　ヘルシーな肌とビーチが似合う、「メリッサ オダバッシュ（Melissa Odabash）」のワンピース。スイムウェアの上にさらりとまとい、バカンスを楽しみたくなるような一着は、レディなラインを美しく叶えるVネックと繊細なトロピカル柄に惹き込まれます。MATCHESFASHION で購入するレイ（RAEY）　オーバーサイズのエフォートレスなシルエットが、シンプルながら個性的なスタイルを完成させる「レイ（RAEY）」のスモックワンピース。リネンの質感とたっぷりと余裕をもたせた生地で、抜け感のある無二のリラックススタイルを叶えて。MATCHESFASHION で購入するマルケス アルメイダ（MARQUES'ALMEIDA）　最後にご紹介するワンピースは、アシンメトリーのパネルデザインがプレーンなホワイトシャツに動きを与える、「マルケス アルメイダ（MARQUES'ALMEIDA）」の一着。切りっぱなしの裾と、袖を留めるシルバーリングがエッジィなチャームポイント。MATCHESFASHION で購入する

sacai

MARNI

MARQUES'ALMEIDA

BURBERRY

Weekend Max Mara

1枚で完成する、爽やかなシャツワンピースまとめ

エリザベッタ・フランキ（Elisabetta Franchi）　まず最初にご紹介するのは、美しいドレープとシルエットに目を見張る「エリザベッタ・フランキ（Elisabetta Franchi）」のノースリーブデニムドレス。計6つも装備されたポケットは実用性とデザイン性を両立し、メイド・イン・イタリーのポリシーが詰まった質の高い一着は、身にまとうたびに心躍ります。Farfetch で購入するディーエクステリア（D.EXTERIOR）　艶やかに揺れ動く、「ディーエクステリア（D.EXTERIOR）」のティアードデニムドレス。ボタン留めの七分袖シャツデザインと、ウエストのリボンでスタイルアップを実現する、清楚なムード溢れる爽やかな一着です。Farfetch で購入するレジーナ・ピョウ（REJINA PYO）　しっかりとした張りのあるデニム生地がハンサムな、「レジーナ・ピョウ（REJINA PYO）」のシャツドレス。端整なストレートシルエットとミドル丈の裾はコーディネートの自由度も高く、一枚で完成させても、コートのように羽織っても◎。Farfetch で購入するガニー（GANNI）　ラフなカラーのデニムワンピースに、レディなVネックとラップスタイルを取り入れた「ガニー（GANNI）」。バルーン袖がアクセントになった、春夏シーズンに映える一着はデイリーにもバカンスにもぴったりなアイテムです。Farfetch で購入するシーバイクロエ （See By Chloé）　さらりと一枚身にまとうだけで、可憐なウィークエンドスタイルが叶う「シーバイクロエ （See By Chloé）」のデニムスモックワンピース。窮屈さを感じないゆとりあるシルエットの一着は、ネックとフロントのプリーツディテールと、背面にパッチされたカードグラフィックがチャームポイント。Farfetch で購入するスタウド（STAUD）　優雅なシルエットに魅了される、「スタウド（STAUD）」のデニムロングドレス。ボタンを留めて着用すると、正統派なお嬢様スタイルに。スニーカーやレギンスを合わせると、スポーティなストリートスタイルへ。シンプルなデザインだからこそ、コーディネートの幅が広がります。Farfetch で購入するマルケス アルメイダ（MARQUES'ALMEIDA）　個性的なデニムスタイルを堪能するならば、「マルケス アルメイダ（MARQUES'ALMEIDA）」のミニワンピースがおすすめ。丈の短いスカートが注目されている今、アシンメトリーディテール×バルーン袖の一着で、おしゃれに差をつけてみてはいかが？Farfetch で購入するディースクエアード（DSQUARED2）　奥行のあるたっぷりとしたプリーツと、ウエストベルトデザインがアクセントになった「ディースクエアード（DSQUARED2）」のデニムドレス。冬はニットを、春はシャツやカットソーをインして。一味違うデニムの世界を楽しめる、どこをとってもおしゃれに見えるアイテムです。Farfetch で購入するオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™（OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™）　ストリートな気分に寄り添う「オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー™（OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™）」のデニムドレスは、ゆとりあるボディラインをロゴベルトで引き締め、ボリューム感と動きを演出。ボトムスと合わせ、デニムジャケットのように羽織っても◎。Farfetch で購入するプラダ（PRADA）　最後にご紹介するのは、プレーンなシルエットがエフォートレスなルックを完成させる「プラダ（PRADA）」のデニムドレス。装飾を削ぎ落としたボディにシグネチャーのトライアングルロゴがパッチされた、シンプルなものの美しさと、足し算のスタイリングを楽しめる一着です。Farfetch で購入する

DSQUARED2

PRADA

OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH™

Elisabetta Franchi

Le Denim

REJINA PYO

1枚でスタイリングが完成する、デニムワンピース10選

　大きな襟とパフスリーブ、ぴっちりめのシルエットにピンクとブラックのチェック柄で女の子らしさ抜群のミニワンピは注目の北欧ブランド「ガニー（GANNI）」のもの。ピンクはピンクでも色の濃いピンクかつブラック入りのチェック柄なので、かわいくなりすぎずに着用できる点がワンポイントです。タイトなミニワンピとロングブーツの組み合わせは相性抜群。SSENSE で購入する　シドニー発のブランド「ディオン・リー（DION LEE）」から登場するミニワンピース。力強くシンプルなウィメンズウェアを展開するディオン・リーらしい、大胆ながらもシャープなラインを持つ強さとつつましさの絶妙なニュアンスを演出します。コルセットドレスなのでスタイルアップ効果も抜群。スカートの裾はややAラインにふわっと広がっており、まさに絶妙なニュアンスのデザインがブランドらしさを体現します。SSENSE で購入する　ちょっと外出したい時、ラフにさらっと着用できるミニワンピースは「エム・エス・ジー・エム（MSGM）」のもの。クールネックとボリュームのある袖がスウェットらしさを引き出し、胸元にはロゴプリントがあしらわれています。一見ラフすぎるかとも思いますが、ロングブーツを合わせればゆるっとしっかりコーデが完成。Farfetch で購入する　「カール・ラガーフェルド（Karl Lagerfeld）」のワンピースも、上記と同じくパフスリーブのスウェットスタイル。こちらワンピースは裾にレースがあるため、スウェットながらも女性らしさが感じられる一着。ラフに着こなすのはもちろん、ロングブーツと合わせれば上品な着こなしも可能です。Farfetch で購入する　ストリートにもラフにも着用できるパーカーワンピは、「イズー（izzue）」のもの。大きめのつくりなので、ゆったりと着られる点が特徴。真っ白なフードの紐と、サイドにあるロゴパッチがモードな印象も与えます。ゴツメ系ロングブーツと合わせれば、大人っぽくスポーティーなこなしが完成。Farfetch で購入する　「ディースクエアード（Dsquared2）」のミニワンピは、ピッタリすぎずゆるっとしすぎないちょうど良いフィット感が特徴。リブ編みのディテールが大人っぽく、細身シルエットなのでロングブーツと合わせればスタイルアップ間違いなし。ウール91%と、素材感ばっちりな点もワンポイントです。Farfetch で購入する　2度目の登場「ガニー（GANNI）」のミニワンピは、インナー使いで年中マルチに活躍するデザイン。パキッとしたグリーンカラーが個性派スタイルにピッタリ。夏はキャミソールやTシャツを、冬はハイネックセーターなどを合わせてみて。Farfetch で購入する　ゆったりとしたシルエット仕立て、GOTS認証のオーガニックリネンを使用したミニワンピは「カーサ・ラキ（CASA RAKI）」のもの。ふわっとしたシルエットが女性らしく、グレー＆グリーンのギャザー入り、彩度低めの淡色が春先にもぴったりです。MATCHESFASHION で購入する　ウエスト部分にあるビッグリボンが特徴のワンピースは「アレクサンドル・ボーティエ（ALEXANDRE VAUTHIER）」のもの。軽やかなポプリンを使用し、フラップポケットとワイドなウエストベルトを配したデザインは、クラシックなテーラードスタイルを着想源としています。丈感も短すぎないため、大人っぽい着こなしに最適です。MATCHESFASHION で購入する　ブラック＆ゴールドの華やかなミニワンピは「バットシェバ（BATSHEVA）」のもの。ペイズリーパターンと色味が相まって、ヴィンテージな雰囲気を感じさせます。ウエストから下がふわっと広がったシルエットなので、ロングブーツで引き締めることでスタイルも良く見えます。MATCHESFASHION で購入する

MSGM

Alexandre Vauthier

BATSHEVA

DION LEE

Women's

一枚でさらっとおしゃれに！ロングブーツに合わせたい春のミニワンピースまとめ

　白いデイジーのプリントが映える「パコ ラバンヌ（Paco Rabanne）」のロングドレス。タイトめなシルエットながら、伸縮性のあるコットンジャージ素材を使用しているので着心地抜群です。SSENSE限定となるので、早めにチェックして。SSENSE で購入する　「メリル ロッゲ（Meryll Rogge）」のニットベストは、ノスタルジックなムードが魅力的。フロントにはインターシャ編みで赤いデイジーを、バックはボディと同カラーの糸で縄編みを施し、温かみのある風合いに。短めな丈なのでスタイルアップも叶います。SSENSE で購入する　18Kのゴールドメッキを施したデージーチャームがパールと共に整然と並ぶ「モンド モンド（Mondo Mondo）」のネックレス。ウェアに合わせてネックレスの長さが調整できるのが嬉しいポイントです。SSENSE で購入する　デイジーモチーフのビーズが愛らしい「ハットン・ラブズ（Hatton Labs）」のブレスレット。小ぶりなシルバービーズを挟んでいるため幼くなりすぎず、華奢なデザインなので時計とレイヤードするのもおすすめです。SSENSE で購入する　逆さまに咲くユニークなデザインのピアスは「オスカー・デ・ラ・レンタ（Oscar de la Renta）」のもの。レジンビーズとパールを組み合わせたデイジーモチーフに、ゴールドの葉と茎を合わせ、全体をまとめることでクリーンな印象。Farfetch で購入する　「ナイキ（NIKE）」のシグネチャーモデルのひとつエアマックス95にフェミニンなエッセンスを加えた、乙女心がくすぐられるスニーカー。他ではなかなか出会えないデザインのプレミアムスニーカーは早めにチェックを。Farfetch で購入する　イタリアのシューズブランド「ファブリツィオ ヴィティ（Fabrizio Viti）」から、シグネチャーであるデイジーモチーフを並べたフォークロア調のクロッグサンダルをピックアップ。Farfetch で購入する

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