インサイド

　プーマは、“世界最速の男”ウサイン・ボルト（Usain Bolt）の世界記録樹立をはじめ、マリーン・オッティ（Merlene Ottey）やシェリカ・ジャクソン（Shericka Jackson）、ハイケ・ドレクスラー（Heike Drechsle）など多くの選手を世界選手権優勝に導いた陸上スパイク、当時17歳のボリス・ベッカー（Boris Becker）がウィンブルドンを制したテニスラケット、ディエゴ・マラドーナ（Diego Maradona）やペレ（Pelé）といった伝説のサッカープレイヤーが数々の得点を決めたサッカースパイクなど、アスリートたちを製品とともに支え、歩み続けてきた。また、スポーツ以外のカルチャーにも強い影響力を持ち続けている。その象徴であるシューズが誕生から50年以上愛され続けている名作シューズ「プーマ スウェード（PUMA SUEDE）」。1968年にトレーニングシューズとして誕生した「プーマ スウェード」は、1980年代にブレイクダンサーやヒップホップアーティストなどストリートカルチャーを愛する人たちにもファッションシーンで愛された。その後、リアーナ（Rihanna）やジル・サンダー（Jil Sander）、アレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）といった著名なデザイナーやアーティストとのコラボレーションでデザインやファッションの歴史とも強く結びつき、斬新な製品やコレクションを生み出してきた。
　ショーの会場にはフォームストライプのデザインがあしらわれたランウェイを設け、ランウェイの奥には巨大なプーマロゴのピューマ像を設置。ピューマ像の目をはじめ、多くの箇所からレーザー光線を照射する演出で会場の高揚感を高めた。　来場者はランウェイを囲むように着席。ランウェイの両端にはグローバルキャンペーンの「Forever.Faster.」の文字を掲示した。PAST：忍者や侍の和テイストで日本のクラシックを表現　過去を表現したPASTでは、ファーストルックでメリケンサックを着けた格闘家の三浦孝太がシャドーボクシングをしながらランウェイをウォーキング。BGMはDJ KRUSHが手掛け、そのほかにもブレイクダンサーのTAISUKE、ラッパーのDADAなどが登場した。　ウェアでは、“過去”として「日本のクラシック」をテーマに掲げ、「和」を感じさせるスタイリングを披露。プーマのトラックスーツ「ティーセブン（T7）」をリメイクして、侍や忍者などをイメージしたルックに仕上げた。シューズは、金箔でアッパーを覆った非売品のクライド（Clyde）や、パリ発「コシェ（KOCHÉ）」とのコラボによる「ニトロ ランニングシューズ」などが登場。そのほか、「ブラックアイパッチ（BlackEyePatch）」とコラボし、プーマロゴを組み合わせたグラフィックが特徴のアイテムが登場したほか、「アンリアレイジ（ANREALAGE）」とのコラボウェア、トラックスーツのティーセブンのデザインをスカジャンに落とし込んだ新コレクション「スカ コレクション メイド イン ジャパン（SKA COLLECTION Made in Japan）」などを発表した。PRESENT：コラボアイテムとY2Kで“今っぽさ”を演出　PRESENTでは、コラボアイテムを中心に構成し、ロサンゼルスを拠点に活動するストリートブランド「ルイージ（RHUIGI ）」や、「パロモスペイン（Palomo Spain）」、ファッションデザイナーのダッパー・ダン（Dapper Dan）、「パム／パークスアンドミニ（P.A.M.／Perks and Mini）」、「ステイプル（STAPLE）」とのコラボアイテムが登場。スケートボードやK-POP、レイヴ、ヒッピーなどそれぞれのブランドのエッセンスを抽出しながら、トレンドのY2Kを取り入れたスタイリングで現代性を表現した。　BGMはラッパーのkZmが率いるレーベルのDe-void*が務め、スケーターの戸倉万汰廊、有馬昂希、根岸空がランウェイ上でスケートボードを乗りこなす演出で会場を魅了した。FUTURE：サニブラウン・ハキームが登場、ロボットイメージのフューチャリスティック　プーマの未来を想起させるスタイリングが特徴のFUTUREは、陸上のサニブラウン・ハキーム選手がクラウチングスタートからランウェイを駆け抜ける演出でスタート。コシェとコラボしたブラトップやショーツをはじめ、ウィンドブレイカー、フーディーなどミニマルでスポーティーなアイテムを中心に構成し、ウィメンズのアイテムをメンズに着せることでタイトシルエットにし、ボディスーツやロボットをイメージしたルックが登場した。また、アーティストのTOMOYA NAKAGAWAが手掛けた宇宙人やアメーバをイメージしたという象徴的なヘッドピースとネイルで、フューリャリスティックな雰囲気をさらに演出。ショーのBGMは、世界的人気を誇る数々のアーティストのプロデューサーとして活躍するWondaGurlが務めた。全ルックはこちら豪華セレブリティも来場　会場には豪華セレブリティが多数来場。窪塚洋介や三浦翔平、西内まりや、貴島明日香、藤井夏恋、高橋メアリージュン、WATWINGの八村倫太郎＆鈴木曉、FAKYのHina＆Taki、ミチ よしあき姉弟、なこなこカップルなどがプーマのウェアに身を纏い、ショーを楽しんだ。　また、ランウェイの後にはキーボーディストのBIGYUKIがライブを行ったほか、De-void*（kZm&DISK）がDJを披露し、来場者を楽しませた。

ANREALAGE

KOCHÉ

PUMA

Fashion

サニブラウンが駆け抜ける、プーマの創立75周年ショー　窪塚洋介や三浦翔平など豪華ゲストも

テントのデザインを取り入れて　ショーのオープニングにはカラフルな砂の映像がセットに投影され、異次元の旅へと誘うよう。今シーズンはテントの機能性やシルエットを取り入れ、撥水機能を持つ軽量なテクニカル素材を採用するなど、アクティブな女性像を描いた。ロープや釘を彷彿とさせる留め具のデザインが、アウターのディテールをユニークに飾る。サンセットカラーのグラデーション　テラコッタカラーの他に、砂漠に日が沈みゆく時の流れとともに鮮やかな色彩が変化する黄昏のカラー展開が印象的。ピンクからオレンジ、そして赤へと移ろうカラーグラデーションが、エアリーなルックを彩った。コレクションの終盤では、夜の時間をイメージしたブラックのスタイルが、エルメスらしいエレガンスを体現する。サイケデリックなドレス　観客の視線を集めたサイケデリックな柄は、メゾンの定番スカーフ「カレ」の柄である「ジュリアの夢（Le Rêve de Julia）」を取り入れたもの。立体的な柄やモチーフを刺繍やプリントであしらい、華やかなスタイルを作り上げた。力強いドット柄はラムスキンで表現されている。レザーの美しさ　メゾンを象徴する上質なレザーも多数登場。薄くなめされたカーフスキンや、光沢感のあるブラックレザー、表も裏も美しいダブルフェイス仕立てのスエードカーフスキンなどが、現代的でスポーティーなスタイルに昇華されていた。ラムスキンに施されたスパンコールは、優しく光を反射する。　エルメスらしい遊び心はアクセサリーにも表れている。ソール部分が四角い枠の形状のサンダルや、フェザーをあしらったカラフルなバッグなどが、装いに小粋なアクセントを添えた。

HERMÈS

テントが服に　アウトドアの機能性を取り入れた「エルメス」2023年春夏

帽子とマフラーが一体となったバラクラバ風アイテムで寒さを乗り切る　バラクラバは、クリミア戦争のバラクラバの戦いでイギリス軍が使用した首まで覆う目出し帽が起源で、現在ではスキーやスノーボードでも着用されていますが、「ユキ フジサワ（YUKI FUJISAWA）」や「オットリンガー（OTTOLINGER）」といったデザイナーズブランドがモダンにアップデート。帽子とマフラーが一体となったバラクラバ風アイテムとして、注目を集めるようになりました。防寒性が抜群なのでまだまだ厳しい寒さが続く今の季節に活躍しそうです。スナップページを見るアウトドアギアでスタイリングにスポーティーさと素材感の変化をプラス　東京のストリートでは、「アークテリクス（ARC'TERYX）」や「サロモン（SALOMON）」などのアウトドアギアを使ったスタイリングに注目。「ベジャス（VEJAS）」や「ワイ・プロジェクト（Y/PROJECT）」などモードなデザイナーズブランドが中心のスタイリングに、サロモンのグローブとシューズを取り入れることでスポーティーなエッセンスを加えた着こなしや、アークテリクスのベストをレイヤードすることでブラックのワントーンコーデに素材感で変化を加えたスタイリングなどが目立ちました。スナップページを見るスナップページを見る

YUKI FUJISAWA

Y/PROJECT

リアルな東京最旬トレンドは？〜帽子とマフラーが一体となったバラクラバ風アイテムに注目〜

　アースカラーでナチュラルなヘルシーさを引き出してくれる「ジャックムス（JAQUEMUS）」のブラトップ。レイヤードディティール＆ダブルストラップでスポーティーなブラトップをモードに昇華。クロップド丈のアウターでお腹をチラ見せしてシティに着こなすのもよし、オーバーサイズのリネンシャツを羽織ってリュクスなリゾートスタイルを楽しむのもおすすめです。SSENSEで購入する　同シリーズのカシミアニットカーディガンを合わせたスナップで一躍人気を集めた「ケイト（KHAITE）」のブラトップ。ニット素材でセクシーさが抑えられ、モードなブラトップスタイルが叶います。人気を博したスナップのようにニットカーデ＆デニムを合わせて、トレンドのブラトップデビューしてみる？SSENSEで購入する　独創的なカットラインによるモードな肌見せアイテムが人気の「ディオンリー（DION LEE）」。サイドからバックにかけてのカットラインが美しいブラトップをピックアップしました。せっかくのカットディティールを隠さないよう、Tシャツをインナーにレイヤードスタイルを楽しんでみては？SSENSEで購入する　胸元のVカットラインがセクシーながらもストレッチコットン素材でコージーな雰囲気が漂うブラトップは「ヘルムート ラング（HELMUT LANG）」。オフの日にはオーバーシャツのインナーとして忍ばせれば、リラックスした1日を過ごせそうです。長さが調節できるストラップも◎。SSENSEで購入する　鮮やかなパープルのミニマルなブラトップは、思い切って主役級にスタイリングするのが正解。白Tにブラトップをオンしてレイヤードするのもおすすめですが、パープル系のジャケットやパンツを合わせてワントーンカラーコーデを楽しむのも◎。胸元を強調しないラインでリアルに取り入れやすいアイテムです。SSENSEで購入する　街で目をひくネオングリーンがまぶしい「スキムズ（SKIMS）」のブラトップ。海外セレブのようにデニムやゴールドアクセを合わせて真夏のストリートスタイルを楽しみたいときにぴったりの一着。スポーティーなムードを高めてくれるカラーは、ワークアウトウェアとしても使えそう。SSENSEで購入する　ウエスト部分にリボンのディティールでモードな肌見せが叶うブラトップ。肌見せ部分が少し減るだけでもデイリーに取り入れやすくなります。ハイウエストのボトムスと合わせて、お腹をヘルシーにチラ見せ。華奢なアクセサリーやきちっと感のあるヘアスタイルでエレガントにも仕上がるホワイトカラーをチョイスしました。SSENSEで購入する　ブラウンカラー×ニット素材で格段にモードさがアップ。露出が気になる方も、トップスのシャツをボトムスにインして肌見せ具合を調節してみては？デコルテ部分を美しく見せてくれるカットラインも◎。SSENSEで購入する　太めのストラップで、ぐっとデイリー使いしやすくなったブラトップ。ナチュラルなアースカラーで夏の涼しげなスタイルに一役買ってくれます。ハイウエストの柄スカートを合わせて真夏のフェミニンスタイルを楽しむのもよし、同系色のボトムスでミニマムなワントーンコーデを楽しむのもよし。SSENSEで購入する　ブラトップ初心者でも取り入りやすいバンドゥタイプをご紹介。夏のムードを盛り上げてくれるビタミンオレンジをチョイスしました。オーバーサイズのチェックシャツやジャケットのインナーに差し色として取り入れるのも良さそう。同じシリーズで半袖シャツも販売されているのでこちらも要チェックです。SSENSEで購入する　潔く胸元をがっつり開けてスタイルアップを叶えるオフホワイトのブラトップをピックアップ。セットアップもインナーにブラトップをチョイスすることで、今っぽさが格段にアップします。インナーに困りがちな透け感のあるトップスにも使えるミニマムなデザインのブラトップ、ワードローブにおひとついかが？SSENSEで購入する　丈が長め＆首が詰まったデザインで格段に取り入れやすさがアップしたタンクトップに限りなく近いブラトップ。ボディラインを美しく見せてくれる曲線のカットラインがポイントです。一枚ではもちろん、ジャケットと合わせても◎。SSENSEで購入する　スウェット素材でスポーティーなムードが漂うブラトップは、白地でさりげなくプリントされた「アレキサンダーワン（alexanderwang）」のロゴでモードさをプラス。スウェットパンツと合わせればヤングセレブのようなアウトドアスタイルの完成です。Farfetchで購入する

HELMUT LANG

JACQUEMUS

KHAITE

お買いモノ

この夏挑戦したい！モードな最新ブラトップコーデ

　クリアのフレームにブラウンレンズとオールマイティに合わせやすいアイウェアをピックアップ。クリアフレーム初心者でも取り入れやすいミニマムな配色に、ルクタングルフォルムでエッジを効かせたモードな外しアイテムです。Farfetchで購入する　イエローのクリアフレーム×ブルーレンズがカジュアルな夏のファッションを格上げしてくれるアイウェア。ブルーレンズに躊躇していた方もクリアフレームをチョイスすれば、リアルに使えるおしゃれアイテムに。マスクと合わせても、目元の絶妙な透け感でモード感をキープしてくれます。SSENSEで購入する　「ジ アティコ（THE ATTICO）」が「リンダ ファロー（Linda Farrow）」とコラボレーションしたレトロモダンなオレンジカラーのサングラス。スリムなスクエアフォルムで顔周りをスタイリッシュに仕上げてくれます。夏だからこそポップカラーで差をつけたいアイウェアをお探しの方におすすめです。MATCHESFASHIONで購入する　絶妙に設計された逆三角形のレンズと目元を包み込むようなアーチフォルムで都会派スポーティーなムードが漂う「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のプロダクト。ヌーディーなクリアカラーを使いこなせばおしゃれ上級者の仲間入りです。MATCHESFASHIONで購入する　取り外し可能なハートのチャームがポイントのキャットアイサングラスは「グッチ（GUCCI）」。紫外線もしっかりカットしてくれるピンクレンズに華奢なゴールドフレームで、レトロフェミニンなムードを盛り上げてくれます。薄ピンクは白マスクとも好相性です。MATCHESFASHIONで購入する　華奢なシルバーのテンプルとクラシックなフォルムのフレームで知的さを演出してくれるサングラス。ダークグレーに透けるレンズで夏のカジュアルスタイルもモードに昇華してくれます。サングラスではめずらしい知的ムード満載のプロダクト、ワードローブにおひとついかが？Farfetchで購入する　ゴールドフレームとブラウンレンズのアイウェアはキャットアイのようなスクエア。絶妙な色合いとフォルムで顔周りをモードにアップデートしてくれます。ブラウンのウェアと合わせてカラーコーディネートを楽しんでみては？SSENSEで購入する　マスクと合わせても顔を覆いすぎないスリムなスクエアサングラスはグリーンレンズをチョイス。取り入れやすいブラックフレームに造形的なテンプルで個性をプラスしてくれます。ストリートファッションをランクアップしてくれるアイテムです。SSENSEで購入する　光沢感のあるべっ甲のアセテートとイエローレンズで肌馴染みも良く、透け感レンズに躊躇のある方も取り入れやすいデザインは「サンローラン（SAINT LAURENT）」のもの。クラシックでタイムレスなアイテムです。MATCHESFASHIONで購入する　ゴールドのラウンドサングラスはイエローレンズで顔周りに華やかさをプラス。マスクでカジュアルダウンしてしまうからこそ、大胆なゴールドカラーでリュクスなムードをキープしてみてはいかがですか？どんなスタイルにも取り入れやすいラウンドフレームも◎。SSENSEで購入する

kolor

BOTTEGA VENETA

SAINT LAURENT

透け感のある夏のカラフルアイウェア10選

　今改めてミトンが注目されたエピソードといえば、ジョー・バイデン第46代アメリカ大統領の就任式におけるバーニー・サンダース氏の姿。　2021年1月20日に行われた大統領就任式でのサンダース氏は、「バートン（BURTON）」のゴアテックス・ジャケットにパターンニットのミトンという飾らないスタイルで列席。参加者の多くがドレスアップしているなか、近所に買い物に出かけたような"普段着すぎる"スタイルがSNSを中心に話題になりました。でも確かに暖かそうな手元......。バーニー氏のミトンは手編みのハンドメイドだそうで入手が難しそうですが、ECでゲットできるファッショナブルなミトンをリサーチしました。ファッショナブルなミトンをチェック！ニット　まずは、定番のあたたかなニット素材を使用したミトンからチェック。「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」のミトンタイプの手袋は、なんとあの「タビ」にインスパイアされたユニークなデザイン。親指、人差し指、中指＆薬指＆小指の3パートに分かれて使い勝手も良く、まさにいいとこ取りのデザイン。ウールとカシミアの混紡です。SSENSE で購入する　「アミ アレクサンドル マテュッシ（ami alexandre mattiussi）」のニットミトンは、ブランドのシンボル、「A」とハートモチーフを組み合わせたマークが大きくあしらわれています。Farfetch で購入するもこもこ＆ファー　「アグ®（UGG®）」のブランドシグネチャー素材、シープスキンレザーを仕様したミトンです。やや細身のシェイプにリスト部分のボリューム感あるファーがマッチ。YOOX で購入する　デザインも機能性も妥協しないモノづくりをするスノボウェアブランド「ホールデン（HOLDEN）」のシアリング素材のミトン。見るからにあたたかそうなもこもこのフェイクシアリングは、実は通気性◎。ブラックのソフトシェル素材を用いた手のひら側にはレザーが添えられ、シャープさも併せ持つバイカラーデザイン。MATCHESFASHION で購入する　フランスのスキー＆スノボブランド「ロシニョール（Rossignol）」のエコファーミトンです。思わず撫でていたくなるような柔らかさのホワイトファーをあしらったフロントには、ブラックファーによるスターのディテールも。手首にはブランドを象徴するニワトリロゴのパッチ付きです。Farfetch で購入する　くるくるとしたウール素材の毛足の質感がかわいらしい「ミュウミュウ（MIU MIU）」のリブニットミトン。表と裏、2種類のニットの素材感の違いを楽しめます。Farfetch で購入するノーマルにひとひねり　ミトン＝ほっこりだけではありません。ファッショナブルなエッジを効かせているのは、アムステルダム発の「カッスル・エディションズ（Kassl Editions）」のミトン。ベージュを基調にした、グラフィカルなレオパードパターンが印象的です。ブランドを代表する、もこもこのパフデザインはもちろん健在。首から下げておくことも出来るタイ付きです。MATCHESFASHION で購入する　「ゴールドバーグ（Goldbergh）」のミトンタイプのスキーグローブは、落ち着いた光沢のあるレザー素材製。細かなダイヤモンドパターンのキルティングが大人っぽいフェミニンさも感じられます。Farfetch で購入するスポーティー　「シュプリーム（Supreme）」と「ザ・ノース・フェイス（THE NORTH FACE）」のコラボレーションによるミトン。フロントには、「シュプリーム」のブランドイニシャル「S」が大きくデザインされています。スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツシーンでも目立つこと間違いなし。Farfetch で購入する　「ワイスリー（Y-3）」のミトンは、手のひらをすっぽり覆うミニマルなデザイン。フロントにはグレーでブランドネームのロゴ刺しゅうが添えられ、シンプルな中のほどよいアクセントになっています。SSENSE で購入する　「バートン（BURTON）」のプレミアムライン「[ak]®」のミトンタイプのグローブです。ふかふかとしたパデッド仕様。手首部分に斜めに入ったジッパーもシャープなアクセントに。Farfetch で購入する　「プラダ（PRADA）」と「ゴアテックス（GORE-TEX®）」という二大コラボレーションによるスペシャルなミトン。品のあるステッチラインのほか、「プラダ」のスポーツライン「リネアロッサ（Linea Rossa）」のレッドストライプもポイント。ラグジュアリーブランドならではのアウトドアアイテムの解釈が光ります。Farfetch で購入する

PRADA

MIU MIU

Maison Margiela

THE NORTH FACE

手袋は保温性の高いミトン派！ニットやナイロン、レザーなど12選

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