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Fashion Story

ロンシャン「ロゾ」と過ごす彼女たちのキャンパスライフ

インサイド

男らしさを変換　ショー音楽がダビーなリズムを刻み始めると、中央にあるエスカレーターかモデルたちが次々と降りてきた（音楽を担当したのはUKダブの第一人者、エイドリアン・シャーウッド）。ファーストルックを飾ったのは、飛ぶ鳥を落とす勢いの日本人モデル、源大。カットアウトした裾から内側を露出させたハーフコートの上に、ダメージ加工されたデニムベストを身につけている。　続くモデルは、ハーフムーンポケットと両肩ガンパッチのジャケットを羽織り、ペンキが激しく飛び散ったパンツを合わせた。　そして、開襟のサファリシャツやモーターサイクルジャケット、デッキパーカー、無数のハトメが抜かれたトレンチコートなどが登場。ハンティング、カントリー、ワーク、ミリタリー、ウエスタンをデザインソースに、旧来的な男らしさが、現代の「カラー」流に変換・昇華されていた。しかしそれ以上に、何かがいつもと決定的に違っている。いくつかのルックが目の前を通り過ぎたとき、昔の「カラー」が戻ってきたような印象を受けた。　"ドッキング"と"マキシマリズム"は、近年の「カラー」の大きな特徴だ。多重のレイヤーを一着のアイテムの中に潜ませるデザイン手法ーーパンツの一部がジャケットにくっついていたり、裾が折り紙のようにめくりあがっていたり、ギア的なポケットが付いていたり、Vネックのニットは左右がズレていたり、一部のみがインサイドアウトされたり、左身頃がボンバージャケットで右身頃がコーチジャケットだったり。ブランドのアイデンティティのひとつでもある“切り替え”のアイデアがマキシマイズされ、騙し絵のようなプレイフルなデザインは、コレクションに若々しさをもたらしていた。　一方、それ以前の「カラー」といえば（色々な段階があるが）、独特の素材使いと色彩感覚、日本人の体型に合いやすいパターンワークで、ベーシックに一捻りを求めた大人に評価されたブランドだった。円熟したハイブリッド　朱色のコーデュロイやデニム、オーバーサイズのジャケットやプレーンなスラックス、気持ちよくカットオフされたハーフパンツーー今シーズンの「カラー」は、抑えられた色味やすっきりしたパターンワークなど、以前にあった大人らしさを取り戻しながらも、細部に若々しさを取り込み、円熟したハイブリッドを見せた。　シンプル回帰という全体的なトレンドを敏感に感じ取り、そのデザイン・アプローチも転換期を迎えているのだろうか。今年でブランド創立20周年を迎える「カラー」は、次なる10年に向けて、大人のユニークネスに磨きをかけている。

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Fashion

"大人のユニークネス"へと回帰する「カラー」 2024年秋冬コレクション

ついにお披露目された「コメット コレクティヴ」　先立ってヨーロッパで開催されたCOLOR ANIMA。アジアは韓国で行われ、日本だけでなく香港などからもプレスやインフルエンサーが集結しました。　カラフルに彩られた会場に到着。会場に入ると、新クリエイターチーム「コメット コレクティヴ」のメンバー、セシル・パラヴィナ（Cecilie Paravina）、ヴァレンティナ・リー（Valentina Li）、アミィ・ドラマ（Ammy Drammeh）の3人のインスピレーション源である絵や映像、音、テキスタイル、日本の古い書物などが飾られていました。まずは彼女たちの感性を五感で受け取ることに。  コメット コレクティヴとは？ グローバルに活躍する若手メイクアップアーティストで構成するシャネルの新クリエイターチーム。ブランド誕生以来、脈々と受け継がれるクリエイティブな交流への熱意を原動力として誕生。参画したアミィ、セシル、ヴァレンティナは、それぞれエネルギーに満ちた、卓越したビューティヴィジョンと共鳴する価値観を有し、女性の魅力を追究してきたシャネルの伝統に新しい章を加える。このメンバーによる、初のコレクションはまもなく公開される予定。　次の部屋に進むと舞台が用意されていて、まずはクリエイターチームがメゾンの「色」への想いを語ります。　私たちが色をどのように認識し、どのように関わっていくかは、文化や歴史、人との交流から個人的な経験まで、あらゆるものから影響を受けています。しかしどうすれば本当に自分の色を見つけることができるのでしょうか？言い換えれば、どうしたら自分の創造性と自己表現のためのツールとしての色の力を発見することができるのでしょうか？ その答えは「カラーはアイデア」 というシャネルの理念を探求することで見つけることができます。シャネルではすべてがアイデアから始まります。ガブリエル・シャネルは、当時、喪服の色だった黒をモダンに進化させました。彼女は黒をエレガンス、ひいては女性の魅力を引き立てる色としてドレスに採用したのです。黒、白、ベージュ、ゴールド、そして赤。シャネルの色は唯一無二の存在です。　そしてついに3人の登場です。2022年10月に発表されて以来、ベールに包まれていたコメット コレクティヴが、ここで明らかに。彼女たちの口から、コメット コレクティヴへの参画への想いや、チームとしてのシナジー、それぞれのインスピレーション源と色、さらには初コレクションのヒントが語られるなど、熱いトークセッションが繰り広げられました。ーコメット コレクティヴへの参加してどうですか？セシル・パラヴィナ（以下、セシル）：感謝しています。興味深いやり方で仕事をしていますが、複数の人との協業は面白いですね。ヴァレンティナ・リー（以下、ヴァレンティナ）：最初は同じメイクアップアーティスト3人で大丈夫なのかと心配でしたが、実際はとてもうまくいっています。1人では孤独で迷うこともある中で、「メイクアップの情熱」という共通項のもと、3人で話し合い学び合うことですばらしい発想が生まれていますね。目指す目的を共有して新しいカラーを生み出していけるのではないでしょうか。アミィ・ドラマ（以下、アミィ）：バッググラウンドを含め、テクニックも経験も違う中で、シナジーが生まれています。もちろん最初はどうなるか検討もつきませんでしたが（笑）、これまでうまくいってますし、2人とのクリエーションはとてもスムーズでインプレッションを受けていますね。ーインスピレーション源はどこから？セシル：私は本からたくさんのアイデアをもらいますね。中でもインスピレーション源になったのが、和田三造氏の「配色図鑑」（初版）。画家の和田氏が、他の画家の人たちに色の解説を情報提供しようとまとめたものが配色図鑑なんです。本の物理的な重みや色褪せたりする経年変化が好きですね。 アミィ：まずプレゼントされたメイクアップアーティストのケヴィン・オークイン（Kevyn Aucoin）の本に衝撃を受け、メイクを真似ていたのですが、いつの間にかそれがキャリアになっていたという感じでしょうか。私自身はスペイン・バルセロナで育ち、周りと肌の色が異なることも多かった子どもの頃は、1990年代のミュージックビデオやR＆Bを毎日テレビなどで見て、そこに映っている力強い女性たちにインスパイアされていました。またアフリカのガンビア出身の父が、織物の貿易の仕事をしていたので、ファブリックに囲まれて過ごしていたことも影響していると思います。 ヴァレンティナ：私は中国の南部出身なんですが、森に囲まれた町で育ちました。そこには遊園地や図書館、美術館など何もなかったのですが、美しい自然だけはあった。だから子どもの頃は木登りしたり水に飛び込んだり、花を積んだりして時間を過ごしていました。摘んだ花や草木で絵を描いたり…。育った街には絵画を教える教育機関がなかったので、この色とこの色は混ぜてはいけない、この色にこの色は使っていけないということは学ぶこともなく、自由に絵画のスキルを培いました。今は手芸や工芸も好きなんですが、メイクアップも含め指先を使うことが共通項ですよね。子ども時代の経験が結びついていると思います。私のインスピレーション源は水です。水は虹色に見えると思うのですが、好奇心旺盛だった私は、「なぜ水は虹色なの」と母に聞いて困らせていました。なぜ川は緑で海は青なのか、晴れの日の雨はダイヤモンドのように輝いているのか不思議に思っていました。そんなある時、水と光は色のマジックメーカーだと気づいたんです。例えば、海は水深で色が異なります。光の届く距離によって淡い水色からブルー、赤、真っ黒と色が変化していくのです。このような水と光のロマンチックな関係性に惹かれたんです。2024年春は水に関したコスメを何かしら発表するので、楽しにしていてほしいですね。 ーシャネルがこだわる「色」について考えを教えてください。セシル：シャネルで働くことになってから色素の重要性に改めて気づきました。色彩研究のために、髪を染めるときもさまざまな顔料を使い、色の世界を楽しんでいます。このイベントのために、イエローオレンジを織り込んだウィッグも作りました。女性の絵は、デジタル上の映像を使って紙にプリントして洗って溶液につけて作り出したのですが、予期せぬものが生まれて面白いと感じました。また今いるこの部屋は黒の世界で作られていて、黒というカラーは無限に可能性が広がっているように感じますよね。アミィ：（シャネルにとって赤はアイコニックなカラーですが）私にとって赤はスペシャルで強い色です。多くのアーティストが、ストーリーや感情を伝えるために赤という色を使っていますが、私自身はブルージュレッドが好きですね。クールな赤は、私のような肌の色に合いますし。赤は気分によっても違った受け取り方もしますよね。赤は1つではなく、白を足せばピンク、黄色を足せば温かみのあるオレンジなどさまざまな色に変化します。また黒ですが、もし私のメイクアップキットからひとつずつ削ぎ落としていくと、黒のアイライナーしか残らないのではないでしょうか。黒という色を加えればエレガントにもシックにもなれます。ヴァレンティナ：例えば赤という色について、100人いれば100人が違う赤を思い出すと思います。私が今好きなのは、テクスチャーのあるものですね。また黒色のアイテムだけを使用したメイクアップのコンテストがあったとしたら、アイライナーが黒という色だけでいくつもの形やグラフィックを作れることが実感できると思います。宇宙（ユニバース）みたいにね。今「ユニバースみたい」と言ったけれどそれはあながち間違っていなくて、例えば夜に空を見上げれば真っ黒な世界が広がっていると思います。だけど、それぞれの星をよく見れば実際はさまざまな色であふれているんですよね。「COLOR IS AN IDEA」シャネルの色に没入　トークセッションが終わると、シャネルの「色」を体験できるイマーシヴルームへ。「黒、白、ベージュ、ゴールド、赤」といった、シャネルのアイコン カラーに遊び心が加わったルームが続きます。　ガブリエル・シャネルは、喪服の色だった黒をエレガントなカラーに昇華させたように、特定の色や装いの概念に革命をもたらしてきました。また「ルージュをまとって挑みなさい」（悲しいときは、ルージュをまとって挑みなさい）というシャネルの有名な言葉があります。赤いルージュをまとうことで、「大胆に世界に足を踏み入れ、課題に立ち向かってほしい」という想いが込められいると言います。シャネルにとって「COLOR IS AN IDEA」ーー。色というツールが、美の未来までも想像した時間を叶え、イベントは終了しました。

CHANEL

Beauty

「シャネル」の色と出合うイベントが韓国・ソンスで開催　新クリエイターチーム「コメット コレクティヴ」もお披露目

クレージュ（Courrèges）　爽やかなミントブルーに心惹かれる、「クレージュ（Courrèges）」のキャップ。サイドにシグネチャーモチーフをパッチしたシンプルなアイテムは、カジュアルにもゴルフにも似合う万能選手。ライトブルーやネイビーなど、色違いも展開しています。Farfetch で購入するイザベル マラン（ISABEL MARANT）　ブランドロゴをフロントに刺繍した、「イザベル マラン（ISABEL MARANT）」のキャップ。ベーシックなフォルムに映えるオレンジは、コーディネートのアクセントになりそう。10色以上の豊富なラインナップから、自分にフィットするカラーを見つけてみて。Farfetch で購入するエムエスジーエム（MSGM）　ネオンイエローが眩しい「エムエスジーエム（MSGM）」のキャップは、レディなムードを忘れないレース素材を採用。透けるフローラルデザインで、デニムはもちろんワンピースとも好相性。フロントにはコンパクトなロゴをオン。Farfetch で購入するヨウジヤマモト（Yohji Yamamoto）　シックなブラックのパネルに咲く、アーティスティックなダリアが鮮やかな「ヨウジヤマモト（Yohji Yamamoto）」のキャップ。「ニューエラ（New Era®）」とのコラボアイテムで、ベースは芯を抜き取りやわらかく仕上げた9THIRTY。Farfetch で購入するマルニ（MARNI）　秋冬シーズンとは異なる魅力を発見できる、「マルニ（MARNI）」のもこもこハット。ライムグリーンのネオンカラーが、夏のイベントや夜のお出かけにもマッチします。ふんわりと肌にやさしく触れる、フリースの質感に病みつきになりそう。Farfetch で購入するモンクレール（MONCLER）　キャンプやビーチでも活躍しそうな、「モンクレール（MONCLER）」のサンハット。全面にレイアウトしたグラフィカルなロゴの中に、アイコンモチーフが隠された遊び心溢れるアイテムです。色違いにはピンクとオレンジを展開。Farfetch で購入するバロー（Barrow）　ポップなカラーパネルとキャラクターに胸キュンな、「バロー（Barrow）」のバケットハット。ストリートスタイルのはずしにも、とびきりの時間を楽しみたいレジャーやトラベルシーンにもぴったり。ハッピーな可愛さに視線が集まりそう。Farfetch で購入するマディソンメゾン（Madison.Maison）　洗練された大人の印象を放つ、「マディソンメゾン（Madison.Maison）」のマルチカラーハット。草木や花など、自然の美しさを描いたパネルを組み合わせたアイテムは、清々しい春夏シーズンのコーディネートを可憐に彩ります。Farfetch で購入するヴァレンティノ（VALENTINO）　シティでもビーチでもおしゃれに決まる麦わら帽子を、「ヴァレンティノ（VALENTINO）」からピックアップ。ラフなロゴが入ったヴィヴィッドピンクのリボンを留める、ゴールドのローマンスタッズがラグジュアリーに輝きます。Farfetch で購入するポール・スミス（Paul Smith）　最後にご紹介するのは、ブランドのポリシーを感じるカラーを巻いた「ポール・スミス（Paul Smith）」のストローハット。陽気な雰囲気をまとうアイテムは、この夏の相棒になりそうな予感。がらっとイメージが変わる、色違いのミディアムグレーも必見です。Farfetch で購入する

Yohji Yamamoto

Paul Smith

MARNI

MSGM

Courrèges

ISABEL MARANT

VALENTINO

MONCLER

お買いモノ

ハッピーオーラ溢れる、カラフルキャップ＆ハット10選＜ウィメンズ＞

　アニマルプリントとカラーのパネルを組み合わせた「アディダス バイ ステラ・マッカートニー（adidas by Stella McCartney）」のジャケット。ゆったりしたフィット感で丈は長め、落ち着いたカラーリングなのでジェンダーレスで着用できます。SSENSE で購入する　ブルー×ホワイトのパネル仕立てのジャケットは「プライズ エンドゥランス（PRAISE ENDURANCE）」のもの。ストレッチ性のあるポリエステルタフタ生地を採用し、裏地は全てメッシュ素材。アクティブに動く日こそ着たい一着です。SSENSE で購入する　「リーボック × ヴィクトリア・ベッカム」から、スタイルアップが叶うクロップド丈のジャケットをセレクト。必要最低限の荷物が入る大きなフラップポケットがついているのが嬉しいポイント。淡いグリーンカラーが装いをクリーンに仕立ててくれます。SSENSE で購入する　再生TerraTex™タフタ素材を使用した「ヴェイランス（VEILANCE）」のジャケット。ゆったりとしたシルエットに加えて、ストレッチ性があるので着心地は抜群です。流行中のライラックカラーでコーディネートに彩りを添えましょう。SSENSE で購入する　落ち着いたトーンのカラーパネルをユニークに組み合わせた「アディダス オリジナルス（adidas Originals）」のジャケット。フロントジッパー、スタンドカラーのオーセンティックなフォルムも、配色デザインで個性的な一着に。胸元で覗くロゴプリントがポイントです。SSENSE で購入する　爽やかなレモンイエローカラーをまとった「ホルツワイラー（HOLZWEILER）」のジャケットは、ユニセックスで着用できるオーバーシルエット。スタンドカラーにはフードを搭載しているので、強い日差しや急な雨から守ってくれます。SSENSE で購入する　鮮やかなピンクが目を引くジャケットは「ウェル ダン（WE11DONE）」のもの。ベーシックなコーチジャケットタイプのこちら、胸元と背面にはロゴがプリントされ、ストリートシーンにもマッチするデザインです。SSENSE で購入する

この時期サラッと羽織りたいライトなナイロンジャケット7選

パンチの効いたビッグ袖でアクセントを　黒を基調としたモードなスタイリングも、デニムのワンピースを着用したカジュアルな着こなしも、ギャザーやフリルなどでふんわりとボリュームを持たせた袖のアイテムを取り入れることでエレガントな印象に格上げされています。アウターが必要ない今の季節だからこそ楽しめるボリューミーなデザインスリーブを使ったスタイルに挑戦してみては？スナップページを見るスナップページを見るトレンドカラー「ベリーペリ」を取り入れたスタイルに注目　東京のストリートでは、パントン社が発表した2022年のトレンドカラー ベリーペリを取り入れたスタイルが多く見られました。「カルバン・クライン（CALVIN KLEIN）」のシャツや「ラフ・シモンズ（RAF SIMONS）」のスカートなどベリーペリのアイテムを主役にした着こなしに注目です。スナップページを見るスナップページを見る

RAF SIMONS

リアルな東京最旬トレンドは？〜パンチの効いたビッグ袖に注目〜

ブランドの変化とパンデミック　「ファッションはクリエイティブな業界なのに、コレクションの形式はずっと変わらない。何がクリエイティブなのか」。　阿部が率いるカラーは2017年、変化の必要を感じてパリのランウェイショーを取りやめた。ショーのためのクリエイションになってしまっていた側面にも見切りをつけたかったという。その後もパリで展示会は続けつつ、シーズンごとに新しいアイデアを取り入れたヴィジュアルでの発表に切り替えた。　様々な試みを経て、再びパリのランウェイに戻ることを考え始めたのが2020年。その矢先にパンデミックが起こり、パリコレ自体もオンライン開催に。コレクション映像でパリコレの公式参加を果たしたが、翌2021年も渡仏できない状況は変わらなかった。ならば「今しかできないことを」と踏み切ったのが、2021年1月に開催した初の東京でのショー。翌シーズンには京急の電車内でのショーが話題を集め、学生らを招待するなど自国で発表することの意味を見出した。　コロナによって多くのブランドが通常とは異なる対応を余儀なくされたが、阿部は変化を前向きに捉え「普通のことができない制限のある中で、皆が試行錯誤したことはよかったのではないか」と振り返る。5年半ぶりのパリコレ、進化するスタイル　そして迎えたのが、今シーズンのパリ・メンズファッションウィーク。公式スケジュール5日目の6月25日、パリ16区の現代美術館パレ・ド・トーキョー内のフロアをブランドを象徴する色であるブルーに染め、カラーのランウェイショーが行われた。無機質な空間に招待客が続々と来場し、熱気と期待感が徐々に高まっていく。　ファーストルックは、スリーブレスコートをレイヤードしたウィメンズ。素材・色・ディテールのミックスから、カラーならではのバランス感覚が見て取れる。続くメンズルックは「世界一薄い」という3レイヤーの素材をベースとしたアウターに、メッシュの半袖ブルゾンが絡み合うようにドッキング。モデルのウォーキングによってふわりと軽やかになびき、軽快なBGMとともに余韻を残す。　アウターのプラスチックのような質感、トロピカルウールと見紛うナイロン素材、色落ちしないデニムといったテキスタイルにもギミックが隠れている。ナイロンジャケットの片腕からドレッシーな刺繍とチュールを覗かせたり、異なるテクスチャーの斬新な組み合わせはカラーならでは。　ジャケットスタイルやスポーツウェアなど、コレクションのベースはオーセンティック。しかし片側だけが壊れていたり、中心がずれていたりと複雑な仕掛けが盛り込まれ、遊びを感じさせる。それらを多様なモデルが着用してパリのランウェイを歩いた時、カラーの進化と強さを印象付けた。「シンプルなものを作りたい」　カラーのコレクションには、特定のタイトルやテーマは付けられていない。しかしショーの後、阿部の中での近年の探求として話したのは、意外にも「シンプルなものを作りたい」ということだった。　ファッションの歴史を辿れば、1990年代に"ミニマリズムの旗手"と称されたヘムルート・ラングやジル・サンダーなど、その道を極めたファッションデザイナーが存在する。しかし阿部が目指しているのは、新しい時代に向けたシンプルだが強い服だ。その意味を紐解いていくと、服作りの本質が見えてきた。　時間をかけて作られたものを、そう感じさせない軽やかさ。一部が崩れていても成り立つデザイン。一つのアイテムで完成するスタイル。極限まで削ぎ落としても決して強さを失わないバランス——。プレーンなTシャツでも男女で微妙にパターンを変えるように、見えない部分にも惜しみなくテクニックやアイデアを注ぎ込んでいく。　「ゴールのないテーマなのかもしれません。まだまだ完成したとは思っていないので」。　阿部とカラーの探求はこれから先も続きそうだ。

カラー5年半ぶりのパリコレ舞台裏　「シンプルなものを作りたい」

クリスチャン ルブタン（Christian Louboutin）　大胆なカラーリングが目を引く、「クリスチャン ルブタン（Christian Louboutin）」のコットンキャンバストートバッグ。使い勝手の良いサイズ感のバッグは、旅行にもデイリーにもぴったりなアイテムです。レザーハンドルに打たれたゴールドスタッズが、きらりと光るパンクなアクセント。MATCHESFASHION で購入する
グッチ（GUCCI）　爽やかなブルー×ホワイトのストライプと、フェイクラフィアの素材感が夏の訪れを感じる「グッチ（GUCCI）」のGGマーモントショルダーバッグ。ゴールドのチェーンとロゴのハードウェアが、ラフに寄りすぎないグラマラスな表情に仕上げています。MATCHESFASHION で購入する
ラストフレーム（LASTFRAME）　和と洋の絶妙なバランスが織りなす、日本の伝統技術を世界に伝える注目のブランド「ラストフレーム（LASTFRAME）」。気分が上がるようなカラーを豊富に展開している市松模様のアイコンバッグは、コーディネートの主役として是非取り入れたいアイテムです。MATCHESFASHION で購入する
ジェルマニエール（GERMANIER）　「ジェルマニエール（GERMANIER）」のキュートなビーズバッグは、懐かしさの中にアーティスティックなポリシーを感じる無二のアイテム。緻密に計算されたアップサイクルビーズの連なりは、個性溢れる独創的なセンスを醸します。MATCHESFASHION で購入する
スタウド（STAUD）　「スタウド（STAUD）」からは、カラフルなフルーツモチーフがステンドグラスのような美しさを放つビーズバッグをチョイス。ビーチやレジャーにも似合う、ハッピーオーラ満載なカラーパレットが夏のスタイリングにぴったり。MATCHESFASHION で購入する
サンローラン（SAINT LAURENT）　カラフルなペイントを取り入れながら、エレガントな大人のムード漂う「サンローラン（SAINT LAURENT）」のクロスボディバッグ。華奢なチェーンが上品に輝き、フローラルが描かれたボディにはカードスロットも完備。ワンマイルからパーティシーンまで、気取らないおしゃれを完成させます。MATCHESFASHION で購入する
ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　ヴィヴィッドなオレンジに目を見張る、「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のアルコトートバッグ。コンパクトながら必需品がすっぽりと収まるサイズ感とタフなラバーが頼もしい、変化球のファッションを楽しめるアイテムです。MATCHESFASHION で購入する
バレンシアガ（BALENCIAGA）　定番のラフィア素材ではなく、PVCチューブで編み込まれた「バレンシアガ（BALENCIAGA）」のバスケットバッグ。ノンストレスなお出かけが叶いそうなバッグは、手にしやすいプライスも嬉しいポイント。モノトーンやポップなピンクなど、色違いも必見です。MATCHESFASHION で購入する
ロエベ（LOEWE）　眩しい太陽に答えるようなイエローに惹かれる、「ロエベ（LOEWE）」のラフィアバッグ。繊細に編まれた滑らかなボディには、ブランドのシグネチャー アナグラムがパッチ。夏の活気と遊び心溢れるパウラズイビザ コレクションは、今季もハッピーなアイテムが満載です。MATCHESFASHION で購入する
ステラ マッカートニー（STELLA McCARTNEY）　最後にご紹介するのは、「ステラ マッカートニー（STELLA McCARTNEY）」のポーチ付きトートバッグ。定番のロゴバッグに変化を加えアップデートした、ピンクのタイダイ柄に新しいチャレンジを感じるレディなアイテムです。MATCHESFASHION で購入する

GUCCI

BOTTEGA VENETA

LOEWE

BALENCIAGA

STELLA McCARTNEY

SAINT LAURENT

LASTFRAME

Christian Louboutin

この夏持ちたい、ハッピーなカラフルバッグまとめ

「ケーコー（KkCo）」って？　ロサンゼルスに拠点を置くデザイナー カラ・ジュビンが、バイナリーな思考を超えた新しい服作りの基地として2019年にスタート。 現代の多様なクリエイターコミュニティから影響を受けて作られ、エッジの効いたカラーやデザインが特徴です。 意外性のあるディテールやバギーなフィット感や、柔らかなフレアで無骨なワークウェアに新たな息吹を吹き込んだトップス、フリルをたっぷりとあしらったアシンメトリなオーガンジーのドレスなど、ロサンゼルスらしい感性が表れています。 包摂性を重んじ、コラボレーションを指向するスタジオとしての姿勢と国内での少規模生産という製造体制によって、実験的で戯れに満ちたブランド精神を追求。また、徹底したエコ意識と高品質へのこだわりで一目置かれる存在となりつつある注目ブランドです。　鮮やかなオレンジカラーが日差しに映える、ふんわりとしたシルエットのドレス。ハリのあるナイロンキャンバス地で作られたこちらは脱ぎ着がしやすいラップ仕様になっており、マチのあるポケットもついているので機能性抜群です。SSENSE で購入する　無骨なミリタリーテイストのベストに、袖口と背面にたっぷりのフリルをあしらうことで柔らかい印象に仕立てた一着。外出先で何かと役に立つジップやフラップのついたポケットがたくさんついているのが嬉しいポイントです。SSENSE で購入する　イエローとオレンジのボーダー柄に差し色のグリーンが映えるフレッシュなカラーパレットのトップスは、着こなしのアクセントに取り入れたいデザイン。アクティブに動く日に取り入れたい、着るだけで元気になるロンTです。SSENSE で購入する　キャンディーのようなポップなピンクのポロシャツとハーフパンツは、セットアップでのスタイリングがおすすめです。ポロシャツはストレッチ性の高い薄手のパイル地、ハーフパンツはハリのあるオーガニックコットン生地を採用。異素材ならではのグラデーションを効かせた、プレイフルな着こなしが楽しめます。SSENSE で購入する（トップス）SSENSE で購入する（ボトム）　涼しげなストライプ模様のショートパンツは、シャツで使われているコットンポプリン素材を使用しているので軽い着心地がクセになる一着。レイヤードがされているので透ける心配は無く、暑い夏も活躍してくれます。SSENSE で購入する　たっぷりのフリルで縁取ったキュートなトートバッグはSSENSEだけの限定アイテム。普段使いがしやすい大きめのバッグには、全面に4つのポケットとインナーにジップポケットが施されているので使い勝手抜群です。SSENSE で購入する　アウトドアに被りたいキュートなピンクカラーをまとったバケットハット。後ろが長めになっているので、首の日焼け帽子にも一役買う優秀アイテム。こちらもSSENSE限定アイテムとなっているので、早めにチェックしたい一品です。SSENSE で購入する

KkCo

ビタミンカラーで気分が上がる「ケーコー（KkCo）」にフォーカス

プーフ　パーソナルチェアとしても、友達が来たときのクッションとしても使えるプーフは、インテリアのアクセントに置きたいアイテム。どこか懐かしさを感じるピンクとオレンジのストライプがリラックスタイムにそっと寄り添います。MATCHESFASHION で購入するラグ　ランダムにあしらったストライプのラグは、これから暑い夏に向けても使用できるジュート素材のもの。陽気なムード漂うカラーパレットで、お部屋に彩りを加えてくれます。MATCHESFASHION で購入するクッション　ボヘミアンな雰囲気を醸し出す、鮮やかなマルチカラーのアローストライプ柄のクッション。 コットンを使用したスクエアシェイプで、背面はシンプルに無地のホワイトカラー。見せる面を変えるだけで簡単に模様替えができます。MATCHESFASHION で購入する　インドの職人によって仕立てられた、立体的な幾何学模様のクッション。先程のクッション同様こちらも背面は単色のイエローなので、ひとつ取り入れるだけでインテリアの変化をつけやすいアイテム。柔らかいぬいぐるみの綿を使用しているので、手放せなくなる触り心地です。MATCHESFASHION で購入するブランケット　バージンウール素材による柔らかな肌触りと暖かさが特徴のマルチカラーのストライプブランケット。まだ肌寒い朝と夜に包まれば、ホッとする温もりでリラックスできます。アクティブにキャンプへ行った際も活躍してくれそう。MATCHESFASHION で購入する　先程のブランケットと同様バージンウールをたっぷりと使用し、ずっとくるまっていたくなるブランケット。ブラウンのベースにピンクの大きなポルカドットが彩る愛らしいデザインです。MATCHESFASHION で購入するフラワーベース　ボーリングのボールをイメージして作られた球状のシルエットが特徴的なフラワーベース。グリーン、オレンジ、ホワイトのマーブル模様が施され、ヴェネツィアはムラーノ島の熟練職人による手吹き手法ならではの温かみを感じる逸品です。MATCHESFASHION で購入する

Colville

INTERIOR

鮮やかな色彩に心躍る「コルヴィル（Colville）」のインテリアアイテム

NANGA×PRO TREKのアウトドアウォッチ　ダウンメーカー「ナンガ（NANGA）」と、カシオ計算機のアウトドアギア「PRO TREK」が、コラボレーションモデル「PRW-6630NA-1A3JR」を発売します。ケースとバンド、裏蓋に、バイオマスプラスチックを使用した「PRW-66111Y-1JF」を採用。デザインは、使い込まれたギアをイメージし、大型の針とインデックスを配置した大口径文字板
に、ブラックとエイジドカラーを配色しています。方位、気圧・高度、温度を計測できるトリプルセンサーをはじめ、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6、各種機能を安定的に駆動させるタフソーラーなどを搭載。価格は6万6000円。発売日：2022年7月15日（金）予約受付：2020年7月1日（金）〜※NANGA ONLINE SHOPでは現在予約を受け付けており、7月8日（金）に発売。Kolor2022年秋冬シーズン、オンライン立ち上げ　「カラー（kolor）」が、2022-23年秋冬コレクションをオンラインストアで販売開始しました。コレクションは、パリ・メンズファッションウィークの公式スケジュールで映像形式で発表。「壊す」という手法により、アンバランスな美を探究し、一部のパーツを二重にしたブランド初のオーバーオールをはじめ、切り刻まれたパーツを再構築したスニーカーやサンダルなどを展開しています。オンラインストア発売日：2022年6月29日（水）kolor：公式オンラインストアエア フォース 1とダンクのモノトーンモデル 　「ナイキ（NIKE）」が、エア フォース 1とダンクのモノトーンカラーを発売します。いずれもレスリングをイメージしており、シューレースにはチャンピオンベルトを模したデュブレ採用。価格はそれぞれ1万3200円で、7月2日9時からSNKRSで販売を開始します。発売日：2022年7月2日（土）9:00〜SNKRS：エア フォース 1／ダンクその他の注目アイテム

NANGA×PRO TREKのアウトドアウォッチ、エア フォース 1とダンクのモノトーン【今週のマストバイ】

ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　まず最初にご紹介するのは、シンプルなキャットアイフレームに惹かれる「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のサングラス。ゆるやかなカーブを描くリムがモダンな表情を見せ、テンプルにパッチされたゴールドトーンが静かに輝きを放ちます。どんなスタイリングにも合わせやすい一本です。Farfetch で購入するサンローラン（SAINT LAURENT）　「サンローラン（SAINT LAURENT）」からは、スクエアシェイプが洗練されたオーラを放つサングラスをチョイス。キャットアイデザインにエッジの効いたアクセントラインをプラスした、凛としたハンサムなスタイリングを堪能できるアイテムです。色違いの、グリーンレンズを採用したべっ甲柄のパターンも必見。Farfetch で購入するトム フォード（TOM FORD）　顔なじみの良いラウンドシルエットが、気取らない雰囲気を演出する「トム フォード（TOM FORD）」のサングラス。フレームからテンプルにかけて繋がる、ゴールドのTデザインがエレガントなアイテムです。UVカットレンズで、紫外線から目をやさしくおしゃれに守ります。Farfetch で購入するヴェルサーチェ（VERSACE）　メデューサを繋げたロロチェーンディテールが、ジュエリーさながらの存在感を見せる「ヴェルサーチェ（VERSACE）」のUVレンズサングラス。ラフなコーディネートに挿すポイントとして、ビーチでもシティでも活躍しそうな予感。Farfetch で購入するプラダ（PRADA）　無二の色彩を放つ、「プラダ（PRADA）」のシックなブラウンサングラス。落ち着きのある優雅なカラーと、美しく透けるべっ甲柄がワンランク上のコーディネートを完成させます。ボリューム感のあるテンプルには、レタリングロゴがオン。Farfetch で購入するプラダ（PRADA）　「プラダ（PRADA）」からもう一本、ライトブルーが夏の訪れを感じるような、サマーシーンに良く似合うサングラスをご紹介。大きなオーバーサイズフレームがレトロでポップなムードを放つ、爽やかなアイテムです。Farfetch で購入するバレンシアガ（BALENCIAGA）　大胆なホワイトフレームのサングラスは、「バレンシアガ（BALENCIAGA）」のアイテム。リムとテンプルを繋ぐロゴが光る、スポーティにもストリートにも似合う一本です。エイリアンチックな釣り目のサングラスに、今季は是非挑戦してみてはいかが？Farfetch で購入するグッチ（GUCCI）　ハッピーなパーティシーンを彷彿とさせる、「グッチ（GUCCI）」のUVカットサングラス。リバイバルされているポップなスタイリングのY2Kファッションにぴったりな、新しいアイウェアの楽しみ方を発見できるようなアイテムです。Farfetch で購入するクロエ（Chloé）　落ち着きのあるピンクのグラデーションが、レディなオーラを放つ「クロエ（Chloé）」のサングラス。大きく円を描くレンズと、テンプルのラウンドディテールがキュートな遊び心とエレガンスを両立させています。Farfetch で購入するヴァレンティノ（VALENTINO）　最後にご紹介するのは、ネックチェーンが揺れる「ヴァレンティノ（VALENTINO）」のサングラス。淡いピンクがやさしく目元を覆う、クラシカルな八角形のフレームがチャームポイント。色違いには、シックなグレーレンズなどもラインナップしています。Farfetch で購入する

PRADA

VERSACE

Chloé

TOM FORD

今季欲しいサングラスは、シックなブラック？個性派カラー？

「テリー（TERRY）」って？　デザイナー兼ファッションフォトグラファーのブリジット・クラークがオーストラリアで立ち上げた、ビーチウェアブランド「テリー（TERRY）」。1970年代アメリカのプールサイドスタイルや、ヨーロッパのロングバカンススタイルにフューチャーした、ヴィンテージシルエットを再解釈したデザインが特徴です。サマーシーズンにぴったりなカラフルなトップスやボトムス、スポーティなテニスウェアをアップデートしたアイテムなど、豊富にラインナップ。コットン100％の肌触りのいいタオル地で作られたウェアは、ビーチシーンはもちろん、タウン仕様としても楽しめます。眩しい日差しが待ち遠しくなるコレクションは要注目！ガウン　日本の着物にインスパイアされて作られたガウン。面積が大きいので、イエローとブルー・ピンクそれぞれのコントラストが美しいアイテムです。羽織るだけでバカンス気分が味わえるこちらは、ショートとロングの2パターンからなり、身長や自分のスタイルによって選べるのも嬉しいポイント。MATCHESFASHION で購入するMATCHESFASHION で購入するシャツ＆ノースリーブトップス　汗が心配になる夏を前に準備したいトップス。レトロなシェイプのオープンカラーシャツとクロップド丈のノースリーブトップは淡いカラーのグラデーションが堪能できるアイテムです。スイムウェアとのコーディネートも楽しみのひとつです。MATCHESFASHION で購入するMATCHESFASHION で購入するロンパース　一着でコーディネートが完成する万能アイテム、ロンパース。付属のベルトをつけるとサファリルックのようなスタイルに、外すとリラックス感満載なワンマイルウェアスタイルに。またボタンの開け具合によってもぐっと雰囲気が変わるのが魅力なアイテムです。MATCHESFASHION で購入するショートパンツ＆パンツ　ビーチシーンはもちろん、タウンユース、ジムウェアなど多様なシーンで活躍してくれそうなショートパンツとロングパンツ。ともにウエストはゴム仕様で、サイドにはスリットが入っているので着心地も動きやすさも抜群です。装いにスポーティなエッセンスを加えてくれるボトムスです。MATCHESFASHION で購入するMATCHESFASHION で購入する

キャンディーカラーのグラデーションが美しい、気になるビーチウェアブランド「テリー（TERRY）」

WHITEザ・ロウ（The Row）　まず最初にご紹介するのは、洗練されたスタイリングを完成させるホワイトのフラットシューズ。「ザ・ロウ（The Row）」のホワイトローファーは、滑らかなラウンドトゥとクリーンでミニマムなデザインに惹き込まれます。丁寧に入ったステッチから、ブランドの誠実なポリシーを感じる一足です。MATCHESFASHION で購入するボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のイントレチャートを贅沢に楽しめる一足は、爽やかなホワイトとシンプルなデザインが魅力的。ブランドのシグネチャーを引き立てる、リュクスな抜け感を放つシューズはシティにもバカンスにも◎。MATCHESFASHION で購入するサンローラン（SAINT LAURENT）　芯のあるエレガントな表情を見せる、「サンローラン（SAINT LAURENT）」のアナイス スリングバックフラットシューズ。フラットなダブルリボンに輝くYSLメタルが媚びない美しさを放つ、オフィススタイルにもぴったりの一足です。MATCHESFASHION で購入するBLACKクリスチャン ルブタン（Christian Louboutin）　デイリーで活躍するブラックのフラットシューズ。定番のカラーだからこそ、少しひねりのある一足が欲しいところ。「クリスチャン ルブタン（Christian Louboutin）」のシンプルなフラットシューズは、均等に揃ったネットから覗く肌とレッドソールで、グラマラスなムードを完成させます。MATCHESFASHION で購入するグッチ（GUCCI）　大胆なホースビットチェーンと、チェーンバンドがゴージャスな「グッチ（GUCCI）」のポインテッドトゥフラットシューズ。ハイヒールに引けを取らないパワフルな一足は、とびきりのおしゃれと共に勝負強さも叶えてくれそう。MATCHESFASHION で購入するステラ マッカートニー（STELLA McCARTNEY）　何気ない毎日のスタイリングにスパイスを添える、「ステラ マッカートニー（STELLA McCARTNEY）」のファラベラフラットシューズ。チャンキーなチェーンがセンスとフィット感を高める、しなやかな一足はデザインも履き心地も申し分なし。MATCHESFASHION で購入するBEIGEメゾン マルジェラ（Maison Margiela）　ナチュラルなカラーで足元を支える、ベージュのシューズ。「メゾン マルジェラ（Maison Margiela）」のアイコン'Tabi'シリーズからは、肩ひじ張らないレディな印象を放つバレエシューズをチョイス。さりげなくヒール部分に縫われたシングルステッチも魅力的。MATCHESFASHION で購入するヴァレンティノ（VALENTINO）　ソフトなベージュのボディに、ロックスタッズが凛と輝く「ヴァレンティノ（VALENTINO）」のフラットシューズ。デニムにもドレスにも似合う一足は、シャープな美しさをデイリーで堪能できます。MATCHESFASHION で購入するロエベ（LOEWE）　しなやかなレザーが足にフィットする、「ロエベ（LOEWE）」のフラットシューズ。ダービーシューズを思わせるハンサムなデザインと、ラフなロゴタブが新しいレザーシューズの楽しみ方を提案してくれる、絶妙なバランス感を持つ一足です。MATCHESFASHION で購入するPINKロジェ ヴィヴィエ（Roger Vivier）　春になると欲しくなる、ピンクのアイテム。うっとりするような美しさをまとう「ロジェ ヴィヴィエ（Roger Vivier）」のサテンフラットシューズは、ブランドを象徴するスクエアのクリスタルバックルが煌めきます。可憐な一足はブライダルシューズとしてもおすすめ。MATCHESFASHION で購入するマローン・スリアーズ（Malone Souliers）　パステルカラーの淡い色合いに、クロコダイルパターンでエッジを効かせた「マローン・スリアーズ（Malone Souliers）」のレザーパンプス。ヒールとポインテッドトゥの魅力を引き出す、編み込みのアーチストラップがしっかりと足をホールドします。MATCHESFASHION で購入するジミー チュウ（JIMMY CHOO）　最後にご紹介するのは、クリスタルのクロスストラップと眩いピンクのグリッターが輝く「ジミー チュウ（JIMMY CHOO）」のフラットシューズ。ドレスアップするシーンにはもちろん、いつもとは違うカジュアルスタイルを楽しみたい時にもマッチ。コーディネートに挿す華やかなアクセントとして取り入れたい一足です。MATCHESFASHION で購入する

JIMMY CHOO

Maison Margiela

THE ROW

Roger Vivier

春に欲しい、おしゃれなフラットシューズをカラー別にピックアップ

　ベトナム発の「ジア・ストゥディオス（GIA STUDIO）」からは、無骨なブラックカラーのバッグを紹介。表地・裏地ともにマットなレザーを使用し、装飾のないミニマルなデザインが、コーディネートを引き締めてくれます。SSENSE で購入する　「ジャックムス（JACQUEMUS）」の今季アイコンモデルは、クラシカルなワンハンドルのバッグ。爽やかなライトブルーのレザーにクロコの型押しを施し、リュクスな印象に。取り外し可能なストラップが付き、コーディネートに合わせて楽しめます。SSENSE で購入する　フロントにブランドロゴが鎮座する「バレンシアガ（BALENCIAGA）」のチェーンバッグ。柔らかいミントグリーンのボディに太めのチェーンと、相反するイメージを持つディテールのコントラストが秀逸。フェミニンからクールまで、ウエアを問わないデザインです。SSENSE で購入する　組みひもで飾った大きなOリングが目印。「シーバイクロエ （See By Chloé）」のアイコンモデル”JOAN”のイブニングバッグから新色が登場。8枚分のカード入れがついているから、ウォレットバッグとしても活躍してくれます。SSENSE で購入する　ショッピングバッグを彷彿とさせるデザインのバッグで人気を博す「メディア（MEDEA）」の新モデルは、レクタングルフォルム。ポリッシュ仕上げを施したネオンピンクカラーのバッグでスタイリングをポップに仕上げて。SSENSE で購入する　春らしいライムグリーンカラーを纏った「バイ ファー（BY FAR）」のバッグ。レディライクなフォルムとポップなカラーの組み合わせが新鮮です。様々なシーンにマッチする調整可能なストラップがついているのも嬉しいポイントです。SSENSE で購入する　幼い頃に遊んだ人形のバッグを思わせる「シュリンプス（Shrimps）」のバッグ。ガラスビーズの煌めきとレトロなフォルムに心が躍るデザインです。パーティーシーンだけでなく、写真のようにカジュアルスタイルな日にも持ちたくなるバッグです。SSENSE で購入する

See By Chloé

Shrimps

JACQUEMUS

MEDEA

今気になる"長方形"シェイプ、モダンクラシカルなレクタングルバッグをチェック

ジャケット　名門セントラル・セント・マーチンズのファッションデザイン科を卒業後、自身の名を冠して2006年にスタートした「スティーヌ・ゴヤ（STINE GOYA）」のジャケット。コーデュロイ生地を使うことでより柔らかく優しいムードを漂わせつつ、ボタンも同色にすることでクリーンな印象に。春に向けて新調したい軽量アウターです。SSENSE で購入するカーディガン　「アクネ ストゥディオズ（Acne Studios） 」の旬顔アイテムをセレクト。シアー感のあるモヘアブレンド素材を使い、丈はクロップド、カラーはもちろん淡いラベンダーカラーと、この一着でトレンドを制覇してしまうカーディガン。羽織でもトップスでも楽しめるアイテムです。SSENSE で購入するベスト　キャンディーのような明るい色彩のコレクションを展開する「キャリーデルマル（CALLE DEL MAR）」。上品な光沢感のあるビスコースニット素材で作られたベストは、トップスのように一枚で着たり、レイヤードしたりと着こなしの幅を広げてくれます。SSENSE で購入するバンドゥートップ　注目スタイルY2Kファッションを楽しむなら「マーク ジェイコブス（MARC JACOBS）」のバンドゥートップはいかが？ストレッチ性のあるニット素材でしっかりと胸元をホールドしつつ、ブランドネームがフロントで主張する、スポーティなエッセンスをプラスした一着です。Farfetch で購入するミニスカート　映画「プリティウーマン」でジュリアロバーツが着用したことでも知られている「フンザ G（Hunza G）」。多彩なカラーパレットで展開するコレクションからはトレンドカラーミニスカートを紹介。スイムウェアを得意とするブランドならでは、ストレッチの効いた生地をシームレスで編み上げているので着心地は抜群です。ベアトップとしても楽しめます。SSENSE で購入するショートパンツ　シックで上質なデイリーウェアを提案する「リメイン バーガー クリステンセン（REMAIN Birger Christensen）」。柔らかなラムレザーで仕立てた、クリーンな印象のタック入りショートパンツは、ハードとフェミニンのバランスが今の気分にマッチ。ガーリーからクールまで合わせるトップスを選ばない優秀アイテムです。SSENSE で購入するニットパンツ　人気継続中のニットパンツで新たな一着を探しているなら「パコ ラバンヌ（Paco Rabanne）」がおすすめ。程よくフィットするリブ編みニットを使用した、ハイウエストのフレアシルエットでスタイルアップが叶います。裾のボタンで好みのフレアに調整できるのも嬉しいポイントです。SSENSE で購入する

春のファッションにトレンドカラーを一点投入、ドリーミーな「パープル」に釘付け

シェリスって？　体の動きを妨げない水着を作りたいという思いから、2016年に自身の名を冠した「シェリス（Sherris）」をスタート。故郷イスラエルの活気に満ちた雰囲気に着想を得て製作された色彩豊かなスイムウエアを発表後、現在はビーチウエア、タウンウエアとラインナップを広げています。全てのアイテムのプリントや染色、縫製まで手作業で行い、様々なサイズや体型の魅力を引き出すシルエットにするなど機能面の高さも人気のひとつ。最大の特徴は、どこか懐かしさを感じるカラーパネルのパッチワークと縁取りのフリル。デイリーウエアには、カシミア・ウール・綿を混紡したアップサイクル素材を使用し、サステナブランドとしても注目なブランドです。アイテムイエロー　アップサイクルの混紡ニットとシアー素材を組み合わせた、程よいフィット感のトップス。ヴィヴィッドなイエローカラーで、ハッピー感を漂わせて。SSENSE で購入するピンク　トーンが異なるピンクカラーでまとめたフェミニンな一着。濃いカラーパネルをサイドに配することで体型カバーも期待できます。ボタンを全て閉じてトップスとして着るのもおすすめ。SSENSE で購入する　バンドゥタイプのトップスは、スイムウェアとしても活躍する優秀アイテム。レースアップ仕様の後身ごろで、バックスタイルも抜かりなく。Farfetch で購入するブラック　アップサイクル素材で編み上げたニットトップスは、ブラックにグリーンのメローステッチが映えるノースリーブ仕様。フリルが際立つシックなデザインです。SSENSE で購入するグリーン　アシンメトリーなフリルで個性を添えた、脚長効果が期待できるフレアシルエットのロングパンツ。ストレッチの効いたジャージ素材で着心地抜群です。SSENSE で購入するオレンジ　夏の日差しに映えるビタミンカラーのドレスは、ストレッチ性のあるコットンニット素材でストレスフリーな着心地。前はミニマル、後ろはガーリーと見る角度で表情が変わるデザインも魅力です。SSENSE で購入するベリーペリ　トレンドカラーのイージーパンツは、フリルを抑えたミニマルな印象。カジュアルからキレイめまで、スタイル問わず活躍してくれそう。SSENSE で購入するマルチ　爽やかなブルーを差し色にした、ピンクベースのホルターネックトップス。普段着としてはもちろん、スイムウェアやヨガウェアとしても◎SSENSE で購入する　こちらもスイムウェアとして楽しめるベアトップタイプ。ブルー、ピンク、パープルカラーのパネルを組み合わせた、レトロかつドリーミーな配色が新鮮です。Farfetch で購入する

green

ポジティブカラーで気分を上げる「シェリス（Sherris）」のウェア

ルイザ ベッカリア（Luisa Beccaria）　美しいグラデーションカラーに魅了される、「ルイザ ベッカリア（Luisa Beccaria）」のセットグラス。耐久性のあるガラス素材を採用し、上品なクリスタル仕上げを施しています。シリーズでコレクションしたくなる、洗練されたイタリアの庭園を思わせる光と色彩をまとったアイテムです。SSENSE で購入するルイザ ベッカリア（Luisa Beccaria）　ロマンチックなピンクのグラデーションに心惹かれる、「ルイザ ベッカリア（Luisa Beccaria）」のフルートグラス。シャンパンなどのドリンクを楽しめるのはもちろん、おうちディナーの甘美な余韻に浸ることができそうな一品です。飾っておきたくなるテーブルウェアは、パーティーやブライダルの記念にもおすすめ。SSENSE で購入するスガハラ（Sghr）　千葉県九十九里の工房で、ハンドメイドのガラス製品を生み出している「スガハラ（Sghr）」。日本の伝統的な製法でひとつひとつ丁寧につくられた、モダンで繊細なグラスの数々は息を吞む美しさ。色違いのインディゴなどをセットで揃えるのも◎。SSENSE で購入するスガハラ（Sghr）　美しく流れるレインボーが、ハッピーな気持ちを盛り上げる「スガハラ（Sghr）」のクリアグラス。見る角度により表情が変わる、緩やかなカラーの曲線に見とれてしまう逸品です。ハンドメイド作品の為、手に届くそれぞれの個体が異なる表情を見せ、個性と特別感を楽しめます。SSENSE で購入するストーリーズオブイタリー（Stories of Italy）　大胆なカラーデザインに引き込まれる、「ストーリーズオブイタリー（Stories of Italy）」のグラスセット。青空のような爽やかなブルーとホワイトでつくられたセットアイテムは、カラーの入り方が個々で異なり、唯一無二の造形美を堪能できます。SSENSE で購入するストーリーズオブイタリー（Stories of Italy）　春の陽気を思わせる、「ストーリーズオブイタリー（Stories of Italy）」のカラーグラス。吹きガラスでつくられた製品の数々は、どれもムラーノガラス特有の斑点模様を持ち、色の組み合わせが豊富で華やかなアイテムばかり。毎日の食卓を、ポジティブに彩ります。SSENSE で購入するスティッキーグラス（Sticky Glass）　独創的でアーティスティックなガラス製品をつくり上げている、「スティッキーグラス（Sticky Glass）」。そのユニークで自由なデザインは、実験を重ねた探求心と遊び心溢れるビジョンを反映しています。何気ない毎日の中に変化をもたらす、テーブルの上がアトリエのようになるグラスです。SSENSE で購入するスティッキーグラス（Sticky Glass）　茶目っ気のあるデザイングラスの数々は、オーダーが入ってから手吹きで作品を完成させるという、小規模な生産プロセスにより実現しています。世界でひとつという特別感と新鮮味を堪能できる、「スティッキーグラス（Sticky Glass）」の世界観を覗いてみてはいかが？SSENSE で購入するイールド（YIELD）　情熱的なダークオレンジに目を見張る、「イールド（YIELD）」のダブルウォールグラス。冷たいドリンクはもちろん、温かいドリンクにも対応する頼もしいグラスは、食洗機と電子レンジにも対応。機能性のある現代アートのようなデザインで構築された、ホームインテリアグッズの数々は要チェックです。SSENSE で購入するラテラル オブジェクツ（LATERAL OBJECTS）　最後にご紹介するのは、「ラテラル オブジェクツ（LATERAL OBJECTS）」の夕焼けのようなグラデーションが鮮やかなグラス。西海岸が似合う、アメリカンノスタルジーを感じるデザインをテーマに掲げた、ポップでヴィヴィッドなカラー使いのアイテムに夢中になりそう。SSENSE で購入する

テーブルを鮮やかに彩る、芸術的なカラーグラス10選

シャネル　「シャネル（CHANEL）」は、南フランスにあるヴィラに溢れる光からインスピレーションを受けて誕生した春のコレクションから2色のチークをご紹介。パウダー正面には太陽光のモチーフを象ったデザインを施し、軽やかでシルクのようなテクスチャーでムラになりにくく肌に密着します。光の粒のようなゴールドパールが血色感ときらめきをプラスし、いきいきとした表情に仕上がります。ジバンシイ　「ジバンシイ（GIVENCHY）」の春のコレクションは、春を待ちわびて弾けだすようなラメやグリッターを使ったアイテムがラインナップされています。チークは、ドラマチックな血色感を演出する“紅潮チーク”「プリズム・リーブル・ブラッシュ」の日本・中国限定色が登場しました。ピンクやオレンジ、ゴールドなど春らしいカラー4色のルースタイプのパウダーで、ひと塗りで鮮やかに頬を彩ります。アディクション　「アディクション（ADDICTION）」は、移り行く美しい空の表情にインスパイアされた、しっとりとしたタッチのブラッシュ全28色が登場しました。動物由来原料不使用のヴィーガンフレンドリーで、ホホバオイルなど3種のオーガニック植物由来成分を配合。「パール」10色と「マット」12色に加え、ブラッシュに重ねて使う新質感の「ニュアンサー」6色が揃います。日々変化する空の表情のように、気分に合わせて自分好みのカラーが楽しめます。スリー　「スリー（THREE）」からは、クリームタイプとパウダータイプを組み合わせた「ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ」が発売されました。今春のコレクションは「風」を着想源としており、柔らかな風が頬をなでるようなタッチを、しなやかな色と質感のレイヤードで表現。肌にピタッと密着するクリームタイプとふんわりと色づけるパウダータイプの異なる質感で、立体的な表情を叶えてくれます。スック　「スック（SUQQU）」は、新登場したチーク「メルティング パウダーブラッシュ」に注目です。開発に5年を費やしたメルティングパウダー処方を採用し、粉の白っぽさがない透明感の高い仕上がりになっています。ふんわりと軽い質感でありながら、オイルを高配合することでやわらかくしっとりと肌に密着します。カラーは一人ひとりが持つ色素や肌の個性と季節の色を溶け込ませた肌なじみの良い全8色で展開。ルナソル　「ルナソル（LUNASOL）」は「Emotion Shade」をテーマに、感性を研ぎ澄まし内なる力や可能性を広げるような春カラーのアイテムがラインナップ。チークからは、オイルベースで肌にシームレスに馴染み、肌の内側から血色感を演出する2色セットの「グロウブラッシュ」と、肌に自然になじみ、粉っぽさのない質感でツヤと澄んだ血色感をプラスする「カラーリングシアーチークス（グロウ）」の新色が登場しました。ルナソルが提案する春のルックを参考に印象的なメイクアップを叶えます。ポール ＆ ジョー ボーテ　「ポール ＆ ジョー ボーテ（PAUL ＆ JOE BEAUTE）」のバイカラーチーク「プレスト ブラッシュ」は、フィッティングヴェールパウダーが頬にピタッと密着し、つけたての発色をキープします。ピンクをベースにした春らしいカラーの10種類を用意。また専用ケースとして、デザイナーのソフィーの愛猫であるジプシーとヌネットがデザインされたふわふわのコンパクトも登場。好みのカラーとコンパクトを自由に組み合わせれば、春メイクがより一層楽しめます。ジルスチュアート ビューティ　「ジルスチュアート ビューティ（JILL STUART Beauty）」からは、しっかり発色するブライトカラー、肌になじむニュアンスカラー、光を与えるハイライトカラーが1つになった5色入りチークから新色が登場しました。新色「20 honey amaryllis」には、ピンクを基調としたレッドやベージュトーンがセットされています。チークに仕込んだハイライトカラーが自然なツヤ感と透明感を演出します。チークだけじゃないマルチに使えるアイテムもディオール　「ディオール（DIOR）」の、心地よいバームテクスチャーの「スティック グロウ」は、温もりのある光沢で頬や頬骨を際立たせ、瞬時にヘルシーなツヤ肌を叶えます。持ち運びに便利なスティックタイプなので、日中いつでも簡単にきらめく輝きをプラスすることができます。保湿効果とロングウェアな発色で、チークとしてだけでなくハイライトやボディなどポイント使いもおすすめです。ヴァレンティノ　3月18日に日本展開をスタートする「ヴァレンティノ ビューティ（VALENTINO BEAUTY）」からは、アイシャドウやチークに使えるマルチカラー「アイ2チーク」とグリッター「ドリームダスト リップ＆チーク」をご紹介。どちらもポイントメイクとしてマルチに使用することができ、メイクアップの幅を広げてくれます。持っているだけで気分も上がるピンクカラーのパッケージにアイコニックなVロゴをあしらったアクセサリーのようなデザインにも注目です。スナイデル　「スナイデル ビューティ（SNIDEL BEAUTY）」は、ブランド誕生1周年を記念したアニバーサリーコレクションから、アイカラー、チーク、リップなどマルチに使用できる「アクアジェム グロウ」と「アクアジェム ティント」をセレクト。グロウはグリーンやレッドなどさまざまな偏光パールの配合で、しっとりと輝くシャイニーコーラルカラー。ティントは肌にナチュラルに溶け込むマット質感で登場。どちらも寒天ベースのテクスチャーで肌にフィットし、色移りしずらくヨレずに発色が持続します。

PAUL & JOE

DIOR

SNIDEL

【2022年春目前コスメ特集〜チーク編】カラーバリエーションが豊富　自分好みの血色感を楽しんで

リック・オウエンス（Rick Owens）　まず最初にご紹介するのは、「リック・オウエンス（Rick Owens）」のフーディ。ウエストが締まったデザインで、すっきりとしたシルエットとスタイルアップを実現する、青みのあるくすんだパープルが魅力的な一着。ボトムスを合わせるのはもちろん、ワンピースの上にさらりと羽織るのもおすすめです。SSENSE で購入するメイジー・ウィレン（Maisie Wilen）　カラフルなカラーパレットを操る「メイジー・ウィレン（Maisie Wilen）」のフーディは、SSENSE限定アイテムをチョイス。YE（カニエ・ウェスト）が手掛ける「イージー（YEEZY）」のウィメンズウェアのデザインを担当した後、大胆かつエレガントなスポーツウェアを展開するこちらのブランドをローンチ。身体にフィットする着心地の良さと、鮮やかな色彩で注目を集めています。SSENSE で購入するアクネ ストゥディオズ（Acne Studios）　透き通るニットの繊細な表情に心惹かれる、「アクネ ストゥディオズ（Acne Studios）」のセーター。モヘア混の柔らかな質感と、トレンド感溢れるパープルで洗練されたカジュアルスタイルを堪能できます。ガーリーにもクールにもレイヤードの組み合わせを楽しめる、ファッションの面白さを体感できる一着です。SSENSE で購入するバレンシアガ（BALENCIAGA）　「バレンシアガ（BALENCIAGA）」アイコンスニーカーのひとつ、「Track 2.0」にも旬なパープルが存在。複雑に絡み合うメッシュとナイロンが、軽やかな闊歩の秘密と近未来的なおしゃれさをつくり上げています。デイリーで取り入れやすい、アクセントカラーになる一足で2022年のカラーを楽しんでみてはいかが？SSENSE で購入するスタンドスタジオ（STAND STUDIO）　まさにベリーペリ、というカラーのフリースバッグは「スタンドスタジオ（STAND STUDIO）」のアイテム。ふんわりとした素材感が愛らしく、爽やかなカラーリングで春先にも活躍しそうな予感。40.5 cm×35.5 cmのビッグなサイズ感で、サブバッグにも旅行にも◎。SSENSE で購入するヴェルサーチェ（VERSACE）　丸いフォルムの「ヴェルサーチェ（VERSACE）」ショルダーバッグ。スタイリングのアクセントになるカラーバッグは、はじめてでも持ちやすいコンパクトなサイズ感がチャレンジしやすく、モノトーンなコーディネートとも好相性。春に向け、新しい色を挿してみませんか？SSENSE で購入するボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）　密かに自分の”好き”を楽しめ、気分に合わせたカラーを選べるコンパクトなグッズ。「ボッテガ・ヴェネタ（BOTTEGA VENETA）」のカードケースは、自分へのご褒美やギフトにもピッタリのプライスと、気持ちが軽くなるような美しいパープルが魅力的。新生活の相棒として、是非迎えてみたいところ。SSENSE で購入するマーク ジェイコブス（MARC JACOBS）　耳元で揺れる、輝くパープルに視線が集中しそうな「マーク ジェイコブス（MARC JACOBS）」のピアス。程よいボリューム感と、ポジティブな魅力を放つキャッチーなカラーデザインでポップなおしゃれをアップデート。パーティーシーンにもおすすめです。SSENSE で購入するルイザ ベッカリア（Luisa Beccaria）　最後にご紹介するのは、「ルイザ ベッカリア（Luisa Beccaria）」の置くだけで絵になるグラデーションが美しいペアグラス。青に赤紫が加味された色調と、変革の時代を象徴するベリーペリのイメージにぴったり合う、発想力や創造性が向上しそうなパワーアイテムです。SSENSE で購入する

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