インサイド

あらゆるシーンを超えて活躍する、オンのクラウドティルト　「オン（On）」は、“ランニングの世界を変える”をコンセプトに掲げ、2010年に誕生したスイス発祥のスポーツブランド。デュアスロンやアイアンマンレースで何度も世界チャンピオンに輝いた元プロアスリートを中心にした3人により設立され、長年怪我に悩み続けてきた自身の経験を活かし「履き心地」を重要視したランニングシューズの開発に着手したことからブランドがスタートしました。“シューズ界のアップル”と称される革新的なデザインと圧倒的な機能性を兼ね備えたアイテムを展開し、アスリートだけではなくファッションラバーからも注目を集め、大手ブランドがひしめくスピポーツ業界の中で支持を伸ばし続けているブランドです。ロードランニングやアウトドアなど使用用途に合わせてデザインされ分類される「オン」のアイテム。今回紹介する「クラウドティルト」は、ライフスタイルカテゴリーに該当し、タウンユース用のシューズとして登場した一足です。「ロエベ（LOEWE）」とのコラボレーションモデルとしても知られ、ブランドの定番として人気を集めるアイテムの一つです。　ブランドらしい機能性を追求しながら街履きとしてアップデートされたクラウドティルト。特筆すべきは、独創的なソールの形状。ブランドを象徴する「クラウドテック」をベースに、より快適な履き心地を目指してアップグレードされた「クラウドテックフェーズ」を搭載しています。穴の形状と大きさ、配置などを計算し最適化することでより良いクッショニングを実現したソールは、定番のクラウドテックとは異なる、ソールに穴を空けたような独創的な構造を採用。一見すると不規則に空く穴の形状は、履く人の動きに合わせて足にかかる体重を分散させるように設計され、スムーズな体重移動を叶えてくれる優れものです。パフォーマンスモデルにも採用される高いレベルのソールにより、歩行時のストレスを最小限に抑え、街履きとしてはこれ以上ないほどの機能性を発揮します。　ハイエンドなソールを採用している一方、タウンユースとしての考え抜かれたデザインも魅力的。主張の少ない色味やブランドロゴやなどスポーツブランドらしからぬモダンな佇まいが特徴的な一足は、どんなスタイリングにもハマる汎用性の高さがポイント。オールブラックのカラーリングでスタイリングを足元から引き締めてくれるので綺麗めなスラックスと合わせてハズしとして使うのも、程よいテック感を活かしてY2Kライクに履くのもおすすめです。そのほかにも、スムーズな着脱を叶えてくれる伸縮性の高いゴム紐のシューレースやアッパーとシュータンを一体化させたソックス構造など“日常使い”という文脈において最適化されたディテールが存分に詰め込まれ、使い勝手抜群。機能性とデザイン性を両立した、ブランドのフィロソフィーを感じさせるシューズをチェックしてみてはいかがでしょう。「On」のスニーカーに合わせたいアイテムはこちら 🛍️   ◾️「マイスタンダード」バックナンバー・今を映すブランドの定番、ラベンハムのキルティングジャケット・NTNのフィロソフィーを体現したクルーネックニット・N.ハリウッド×チャンピオン、歴史を紡いだコラボスウェット・タークの哲学が詰まった、テキスタイルの妙を味わうダメージデニム・定番として不動の人気を誇る、エイトンのオーバーサイズTシャツ＞＞バックナンバーを見たい方はこちらから

お買いモノ

【マイスタンダード】あらゆるシーンを超えて活躍する、オンのクラウドティルト

1位「IPSCISS」のヘアオイル 　髪の毛のプロである美容師に向けたヘアケアプロダクトを展開する「イプシス（IPSCISS）」のマルチオイルがランクイン。ダメージ補正を行いながら保湿ケアを叶えてくれる本格的な成分だけではなく香りやパッケージデザインまでもこだわった仕上がりで、髪や肌など場所を選ばず使える優れもの。持ち運びにも便利なコンパクトなサイズ感なので外出先のお供としても◎。2位「On」のクラウドティルト 　革新的なデザインと圧倒的な機能性を兼ね備えたアイテムを展開する、スイス初のスポーツブランド「オン（On）」。ブランドの定番として人気を集めるクラウドティルトは、スポーツブランドらしい高い機能性だけではなくファッショナブルに履きこなせるデザイン性も魅力的な一足。シックなオールブラックだけではなく、これから登場するアンニュイなホワイトベースのカラーも要注目です。3位「paratrait」のスコールブルゾン 　25SSコレクションよりF/STOREで新たに取り扱いがスタートした「パラトレイト（paratrait）」。「バーバリー」や「アレキサンダー・マックイーン」で経験を積んだデザイナーが手がけ、デイリーウェアをベースにトラッドやテックなどの要素を掛け合わせたコレクションを展開するブランドです。今季登場したミリタリーテイストのブルゾンは、MA-1をミニマルに昇華したシーズンを象徴する一着。ルックでも一際存在感を放っていたアイコニックなアイテムをチェック！4位「NTN」のデニムジャケット 　着古したかのような経年変化した様子が目を惹くデニムジャケットは「NTN」から。ポケットワークやラウンドした前身頃の裾、ボックスシルエットなどブランドが得意とするディティールやパターンをワークジャケットへと落とし込んだ一着は、退廃的なムードとブランドらしいテクニカルな雰囲気を兼ね備えた仕上がりが特徴。共布のパンツも展開しているので、セットアップで着こなすのも◎。5位「OUAT」のデッキジャケット 　無骨なムード満載のデニムジャケットは「OUAT」から。海兵が着用していたデッキジャケットをベースに、1940年代のデニムを再現したというリアルな質感が魅力的な生地やモチーフを忠実に再現した細部にわたるディテールなど、ブランドらしいこだわり抜いた仕様が詰め込まれた一着。羽織るだけでこなれた印象を与えてくれるブルゾンをチェック！6位「JOHN MASON SMITH」のナイロンパンツ　ミリタリーのトレーニングウェアをモダンにアップデートした「ジョン メイソン スミス（JOHN MASON SMITH）」のナイロンパンツは、化繊の嫌な光沢感を軽減した、艶のあるナイロン生地とミニマルなデザインで仕立てた都会的な仕上がりが魅力。着こなしにアクセントを加えてくれる配色のパイビングやシルエットを調整できる裾のスピンドルなど、細かなディテールがポイント。7位「YOUTH OF THE WATER」のデニムパンツ　ブランドを代表するアイテムとしてデザイナー自身も太鼓判を押す「ユース オブ ザ ウォーター（YOUTH OF THE WATER）」のデニムパンツがラインクイン。ブランドのフィロソフィーを最も体現しているというこだわり満載の一本は、クリーンな着こなしを叶えてくれるミニマルなデザインが特徴。合わせるアイテムを選ばず、どんな着こなしにもマッチする汎用性の高さが魅力的なアイテムです。8位「yoshiokubo」のバインドパンツ　「ヨシオクボ（yoshiokubo）」らしいユニークな佇まいが目を惹く、25SSの新作ボトムスが登場。コレクション内で多用されていた、シーズンを象徴するディテールである“ギャザー”を駆使して、足元にかけて徐々にテーパードする丸みのあるシルエットと独創な表情を演出。ボリューミーなトップスやシューズと合わせても負けない圧倒的な存在感を備えた一本は、軽装になるこれからの季節の主役になること間違いなし。9位「IRENISA」のショートニット　25SSコレクションより始動した「イレニサ（irenisa）」のウィメンズラインから、鮮やかな色味が目を惹くニットが登場。インナーがうっすらと透けるシアー感とオントレンドなショート丈が特徴的な一着は、程よく肌見せしたセンシャルな着こなしを叶えてくれます。スカートを合わせて上品に、スラックスを合わせてマニッシュにも着こなせる、幅広さが魅力的なアイテムです。10位「ATON」のスキッパーニット　国内で作り込まれた上質な素材とそれを引き立てるシンプルなデザインで、多くの服好きを魅了する「エイトン（ATON）」。25SSの新作として登場したポロセーターは、リラックス感のあるゆったりとしたシルエットと、ラミーをベースにしたシャリ感のある素材が相まった上品なカジュアルウェア。こなれたムードを演出してくれるスキッパー仕様の襟元が、かしこまった印象に寄りがちなポロセーターを程よく抜け感を加えてくれます。

ATON

yoshiokubo

IRENISA

OUAT

JOHN MASON SMITH

paratrait

YOUTH OF THE WATER

IPSCISS

みんなのお気に入りを大公開、F/STOREユーザーが選んだ"欲しい"アイテムTOP10【2025年2月】

　各区間での上位10校の選手の足元を見てみると、アディダスの着用者が最も多く30人、続いてナイキとアシックスが27人と並び、昨年に引き続き「プーマ（PUMA）」が健闘し13人、「オン（On）」の着用者が3人となった（※編集部調べ）。　アディダスは、2005年に日本発のランニングシリーズ「アディゼロ」の開発をスタート。「箱根でのシェア1位」を目標に掲げ、開発を続けてきた。今回大会では、アディゼロシリーズの中でも、ブランド史上最軽量シューズの「アディゼロ アディオス プロ  エヴォ 1」の着用が目立ち、上位10区間の100人の選手のうち、18人が同モデルを着用。“エースが集う華の2区”で区間賞を獲得した東京国際大のリチャード・エティーリは、同校の先輩であるイエゴン・ヴィンセントの2021年の記録を塗り替え、区間新記録を打ち立てた。　昨年に続く総合優勝で見事連覇を果たした青山学院大学の選手は、10人中9人がアディダスを着用。昨年同様、区間賞の走りを見せた太田蒼生はアディゼロ アディオス プロ  エヴォ 1、6区で区間新記録を樹立した野村昭夢、8区で区間賞となった塩出翔太は、「アディゼロ エキデンコレクション」の「アディオス プロ 4」を着用して挑んだ。　また、アシックスもアディダス同様、昨年を上回る着用率となった。2021年の97回大会で着用者ゼロとなった雪辱を果たすため発足された、社長直轄のランニングシューズ開発組織「Cプロジェクト」による「メタスピード（metaspeed）」シリーズの新作「メタスピード パリ（METASPEED PARIS）」がその結果をけん引。5区で6位から3位に順位を上げる快走を見せた早稲田大の工藤慎作をはじめ、6区で区間2位となった駒澤大の伊藤蒼唯らが着用し、注目を集めた。　ナイキは、絶対的王者ではなくなったものの、アディダスに続く着用率で健闘。過去モデルの「ヴェイパーフライ ネクスト% 2」や、ファイヤーパターンをあしらった最新のエキデンパック仕様の「アルファ フライ 3」の着用も見られたが、特に目を引いたのが発売前の最新モデル「ナイキ ヴェイパーフライ 4」。同モデルを履いた中央大の吉居駿恭が、1区で1位を独走するなど、各区間で着用選手が続出した。5区で区間新記録の走りを見せ、1位に躍り出た青山学院大の若林宏樹もナイキを着用。スター選手に愛されるブランドならではの風格が垣間見えた。　アディダス、ナイキ、アシックスの“3強”に今にも届きそうなのが、プーマとオンだ。プーマは、昨年同様、パートナーシップ契約を締結している城西大学の選手が「エキデン グロー コレクション」の「ディヴィエイト ニトロ エリート 3」や「ファスト アール ニトロ エリート 2」を着用したことで、存在感を放っていた。オンは、駒澤大学のエースで7区を走った佐藤圭汰が「クラウドブームストライク（Cloudboom Strike）」を着用し区間賞を獲得。そのほかにも着用選手が散見され、今後、さらなる着用率の増加が見込まれる。　年々、激しさを増す“勝てる”シューズの開発。シューズ業界でもゲームチェンジの波が起きる今、選手のパフォーマンスを支える性能、また選手を視覚的に鼓舞するデザイン性は進化の一途を辿る。今年も、各社の次の一手から目が離せない。

Sports

上位10校の選手の足元を調査

アディダスが首位に　箱根駅伝101回大会、選手の着用ブランドに変化

KIJIMA TAKAYUKI

TEATORA

Tabio

Fashion

【2023年ベストバイ】美容室「アルバム」創業者　槙野光昭が今年買って良かったモノ

KYNEのスマホケース、ケースティファイとのコラボコレクション　「ケースティファイ（CASETiFY）」が、アーティストのキネ（KYNE）とのコラボコレクションを製作しました。「物憂げでアンニュイな雰囲気が漂う都会の女性」のグラフィックを配したスマートフォンケース（一部のiPhone、Samsung、Googleデバイスに対応）や、AirPodsケース、AirPods Proケース、ワイヤレス充電器をラインナップ。ケースティファイの公式オンラインストアなどで販売しています。ケースティファイ：公式オンラインストア宝石や鉱物から着想したOnの限定コレクション　「オン（On）」が、スイスの山々で採れる宝石や鉱物からインスピレーションを得た限定コレクション「Gemstone Edition」を発売。蛍石の宝石パレットを意識したデザインの「クラウドウルトラ フローライト（Cloudultra Fluorite）」（2万680円）、オパールの宝石をイメージしたフェードプリントを施し、パステルカラーのグラデーションで仕上げた「ザ・ロジャー クラブハウス オパール（THE ROGER Clubhouse Opal）」（1万8480円）、チタナイトから着想し、ゴールドやブラウンなど落ち着いたカラーで縫い目のないシームレスなモノ
メッシュアッパーを使用した「クラウドノヴァ フォーム チタナイト（Cloudnova Form Titanite）」（1万8480円）、アイスダイ加工プリントと半透明のアイステイラバーをあしらった「クラウドアウェイ スモーキー クォーツ（Cloudaway Smoky Quartz）」（1万7390円／すべて税込）の4型を展開しています。On Tokyoや公式オンラインストア、全国の取り扱い店舗などで販売しています。On：公式オンラインストアリチャードソン×ロブ・プルイットのパンダアイテム　「リチャードソン（Richardson）」が、ジャイアントパンダが絶滅危惧種から引き下げられたことを記念してアメリカ人アーティストのロブ・プルイット（Rob Pruitt）とのコラボアイテムを発売します。プルイットの最も人気が高い作品の一つであるグリッターを散りばめたパンダ・シリーズを再現し、総柄プリントのアロハシャツとショーツのセットアップや、ブラックのグリッターパンダのプリントTシャツ、グリッターパンダプリントのニット、グリッターパンダパンダのグラフィックにリチャードソンロゴとプルイットのアーティストサインを配したバケットハット、世界20個限定のスパンコールクッションを展開。Richardson Tokyoと公式オンラインサイトで取り扱われます。発売日：2022年8月27日（土）リチャードソン：公式オンラインサイトその他の注目アイテム

Richardson

KYNEのスマホケース、リチャードソン×ロブ・プルイットのパンダアイテム【今週のマストバイ】

📝読む前に知っておきたい：オンとは？　スイス・アルプス発のオンは、キャスパー・コペッティ、オリヴィエ・ベルンハルド、デビッド・アレマンの共同創業者3人が2010年にスタート。「ランニングの世界を変える」をミッションに掲げ、世界初の特許取得技術となる衝撃吸収システムを採用したシューズやアパレルを展開しています。50ヶ国以上で700万人以上のランナーがオンのシューズを愛用し、履き心地の良さから「雲の上の走り」と表現されているのだとか。2019年からはテニスプレイヤーのロジャー・フェデラー（Roger Federer）がチームに加入。2021年にはOn Holding AGがニューヨーク証券取引所へのの上場を果たしました。日本市場へは2013年に進出し、2015年5月に日本法人となるオン・ジャパンを設立。ロケーション：最寄りは元町・中華街駅　最近は「ロエベ（LOEWE）」とコラボするなどラグジュアリーからも注目を集める、いま旬のブランド「オン」。急成長中ということもあり、オフィスも青山あたりかなと思いきや、調べると元町・中華街駅から徒歩3分、山下公園からすぐの場所にありました。少し意外な立地。おお新築！一瞬、1階のレストランも「オン」の系列かと思いきや「全く別です」とのこと。オフィスは2、3階に入居。建物に入ってすぐ正面にある階段を上り、奥に進むとオンのロゴを発見。別サイドには「雲の上の走り」を意味するキャッチコピー「Run on clouds.」の文字。黒塗りのデザインがシックです。日本を含む世界7ヶ所にあるオンのオフィス設計は本社のデザインチームが担当。配色はブランドカラーのブラックに統一しているのだとか。中をチラリすごくクリーンな雰囲気。中に入ってみましょう！まずは消毒を欠かさずに。手前のディスペンサーはキングジムの「テッテ（tette）」。2階には執務スペースやキッチン、休憩スペースなどがあります。自然光が差し込む空間が気持ち良きです。現在の社員数は46人、外資ブランドですが9割超が日本人です。社員数はこの1年で10人以上増えるなど急拡大中。オフィスはもともと横浜エリアにあったそうですが、人員増加に加えて旧オフィスにはショールーム機能がなく、とにかくカツカツだったことから、拡張するために2020年11月に移転。新オフィスの面積は約5倍になりました。コロナ禍でオフィスを縮小する動きもある中、勢いを感じます。執務スペース：白で統一したクリーンな空間まずは執務スペースをチェック。ホワイトを基調としたオフィス家具は、基本的に「ヴィトラ（Vitra）」で統一。共同創業者のデイビッド・アレマンさんは以前ヴィトラのマーケティング部門で働いていたことからヴィトラの協力が実現しました。スイス繋がりというのも決め手の一つなんでしょうね。座席はフリーアドレスではなく各社員の席が用意されています。普段オフィスに出社することが少ない店舗の営業担当スタッフの席もしっかり確保しているのが旧オフィスとの違い。取材時はコロナ禍ということもあり、社員の多くがリモート勤務中でした。空席が目立っていて少しさみしかったです。。。早くコロナが落ち着きますように。オフィスチェアはヴィトラの「フィジックス（Physix）」。デスクはオフィスチェアのデザインに合わせて制作した特注品とのこと。モニターは「LG」のものでした（FASHIONSNAPも使っています！）。右手側にはロッカーを設置。ネームプレート代わりの名刺。オンのロゴがあるだけで、なんてことないロッカーが不思議とおしゃれに見えます。ミーティングルーム＆フォンブース：アルテックの椅子が可愛いロッカーの隣にフォンブースを発見。オンの広告ヴィジュアルなどで使われてる文字と一緒のフォントを採用しています。内部はコンクリート壁×木材家具というイケイケコンビネーション！椅子はフィンランド発ブランド「アルテック（Artek）」の「65 チェア」。ちなみにアルテックはヴィトラ傘下なので、ここでもヴィトラへの統一感をひしひしと感じます。ちなみにヘッドホンは「ジャブラ（jabra）」でした。一人用のフォンブースのほかに4人がけのミーティングルームも。椅子はアルテックの「アトリエ チェア」。スタック可能な優秀アイテムです。色・素材違いも！壁一面はホワイトボードとしても使える仕様。海外感がありますね。休憩スペース：ヴィトラづくしのミニマル空間左手側にはキッチンと休憩スペースがあります。執務スペースとは異なる色とりどりの空間。こちらも家具はヴィトラ祭り！　早速休憩スペースの紹介を。と思ったのですが、まず先に目がついたのは「エバーラスト（EVERLAST）」のサンドバッグ。米国から帰国した社員が「自宅で使えないから......」ということで、移転前に突貫工事で天井につけたそう（！）。天井はこんなかんじ。社員のためにここまでやるとは。。。撮影はできませんでしたが、サンドバッグ以外にも筋トレグッズが充実。取材前にオフィスを訪問した際は、オン・ジャパン共同代表の駒田博紀氏が笑顔でダンベル片手に筋トレしていました（笑）。そういえばオン・ジャパンでは社長室は設けず、社員全員がフラットな空間で時間を過ごすことを重視しているのだとか。ファミリー感があっていいですね！おまたせしました。休憩スペースに配置されたヴィトラ製品を一挙紹介！まずは「ソフトモジュラーソファ（Soft Modular Sofa）」。「メタル サイド テーブル（Metal Side Tables）」や「コルク ファミリー（Cork Family）」を添えて。窓際にはコルク ファミリーのサイドテーブルとともに、「ヘイ（HAY）」のDAPPERシリーズの椅子がありました。もちろんグリーンも。最後に、ヴィトラを語るには欠かせない、ジャン・プルーヴェの代表作のひとつ「スタンダード（Standard）」と「EMテーブル（EM Table）」！スタンダード チェアは、本企画で前回取材したZOZOのオフィスにもありました。ヴィトラの空間にあえてイサム・ノグチの「AKARI」。テーブルの上には今まで見たことがないオンのカウベル（非売品！）。キッチン：愛用のコーヒーメーカーや食洗機は？続いてキッチンへ。スツールといえば、アルテックの「スツール 60」。特注の銀ピカ天板のテーブルは本社と同じ仕様なのだとか。65 チェアも。清潔に保たれているキッチン。小物や家電も白で統一。社員の皆さんが愛用するコーヒーメーカー「ユーラ（JURA）」。ハンドクラフト感のあるパッケージがほっこりのコーヒー袋。中身はなんと社員の実家から調達してるとか。ビルトイン食洗機は、「ボッシュ（BOSCH）」。ちなみに本社と同じモノを使用とのこと。ショールーム＆シャワールーム：仕事の合間にランニングOK！ アメニティも完備最後に3階をご案内。3階にはミーティングルームやフォンブース、ショールームのほか、なんとシャワールームがあります。ここでもまずはテッテのディスペンサーで手を消毒。キッチンもありました。2階と同じくボッシュのビルトイン食洗機付き。3階には3部屋のフォンブースを設置。2階のフォンブースと少し異なるデザイン。こちらではヴィトラの「ベルヴィル チェア ウッド（Belleville Chair Wood ）」の椅子を採用していました。ショールーム隣には大人数の打ち合わせにも対応できるモニター付きのミーティングスペースを配置。椅子は執務スペースと同じフィジックス。かの新幹線の車両掃除にも使われているというマキタの掃除機が！よく見ると家電もしっかり白で統一されていました。左手側を見ると木目調の扉が3つ。これ、全部シャワールームなんです。ランチ後や帰宅前などにリフレッシュとしてランニングをする習慣があるのだそう。オンならではですね。中は意外と広め！というかだいぶ広め！休憩用の椅子もある。シャワールームが並ぶ通路奥には8人収容可能なミーティングルーム。椅子は2階のミーティングルームと同じ、アルテックの「アトリエ チェア」。最後にショールームへ。ミーティングルームとショールームを仕切るカーテンのヴィジュアルは、ドイツのイラストレーターが制作。各国のオフィスでデザインが異なり、オン・ジャパンのものは「よこはまコスモワールド」や「横浜中華街」などの横浜モチーフがふんだんに落とし込まれています。旧オフィスにはなかったショールーム。壁面には店舗で使っている什器と同じものを使用し、売り場をイメージしやすい空間に。山下公園と海沿いが臨めるナイスビュー！ベンチにはフェデラーとの共同開発商品が展示されていました。ここまでオフィスを案内してくれたのは、マーケティング部の前原靖子さん。前原さん自身、オンに出会ってからランニングが大好きになったのだとか。ショールームにはこのほかにも解禁前の新作がたくさん並べられていました。今夏には100％リサイクルできるシューズのサブスクリプションサービスの立ち上げや、本国スイスではチューリッヒで本社ビルが完成するなど、2022年も引き続き話題をさらっていきそうです。日本では4月8日にグランドオープンした、原宿キャットストリートの新店舗にも注目ですよ！2階に戻ると、ランニング前の準備運動に勤しむ社員さんを発見。そして前原さんと一緒に山下公園へと走っていきました。素敵なランタイムを！【動画】24秒でわかるオフィスツアー＞＞「オフィスを紹介してほしい！」という企業の皆さま、ぜひこちら（press@fashionsnap.com）までご連絡ください。お待ちしています！■他の「オフィス訪問レポ」を読む・ライゾマティクス編：まるで秘密基地、謎だらけのオフィスに潜入・良品計画編：家具も備品も「無印良品」づくし！・スターバックスコーヒージャパン編：ヒミツのデザインスタジオやLABも公開！ ＞＞その他のバックナンバーはこちら

Business

【オフィス訪問レポ】オン・ジャパン編：福利厚生は「いつでもラン＆シャワー」！ ヴィトラ製家具のミニマルオフィスに潜入

クラウドとは？　クラウドは、世界特許技術による超軽量フォーム製の「CloudTec®」が特徴。クッション性と衝撃吸収性に優れており、キャッチコピーでもある「雲の上の走り」のような履き心地を体現しています。ミッドソール部には蹴り出しの反発を高めるオン独自の足形プレート「Speedboard®」を内蔵。また、着脱をスムーズにするため、靴紐を結ぶ必要がないゴム紐のスピードレーシングシステムを搭載しています。2014年に販売を開始し、アッパーのミニマルなデザインから、ランニング市場だけでなくカジュアルシーンでも支持されています。新作と旧作を比較　新作のクラウド ファイブは、前作よりもミッドソールに厚みをもたせることでクッション性やサポート性を向上。クラウドの試作品では、「水巻ホースを輪切りにしたものをシューズ裏に貼り付けていた」という開発秘話が有名ですが、クラウド ファイブでは特徴的なソールの穴が少し縦に長くなりました。　より快適に足入れができるよう前作に比べ、つま先周りの幅が広くなりました。特に「幅広・甲高」と言われる日本人の足にはより最適な形状ですので、「前作よりも快適性が向上した！」と感じる人が多いはず。また、つま先に配したオンのロゴはバーに変更され、より洗練されたデザインに仕上がっています。　今回のアップデートによって、スポーツ時と普段履きの両方で履き心地が向上。仕事着、遊び着、スポーツ着の差がなくなり、アクティブライフを快適に過ごしたいという人のライフスタイルによりシームレスに対応するモデルとなりました。また、新作の特徴としてはアッパーに使用されているポリエステル素材の92％以上、そしてシューズ全体の44％以上にリサイクル素材を使用し、環境負荷を軽減にも取り組んでいます。価格は税込1万5180円。2月24日からオンの公式オンラインストアおよび全国の取扱店舗で販売しています。見た目だけでは微々たる変化ですが、その差異を感じとれる「オン玄人」になるべく、是非一度手にとって体験してみてください。

オンの代表モデル「Cloud」の変更点は？新作と旧作を比較

■〜1万円台　ハイカットにアレンジされた純白の「コンバース（CONVERSE）」の「チャックテイラー」です。ソールもプラットフォームにアレンジして、定番モデルを少し違った雰囲気で履きこなして。SSENSE で購入する　珍しい「ドクターマーチン（Dr.Martens）」のスニーカーは、アイコンのラバーソールからブランドアイデンティティを感じられる一足です。SSENSE で購入する　「ニューバランス（New Balance）」と「エメ レオン ドレ（Aimé Leon Dore）」のコラボシューズは、1999年リリースのウェイトトレーニング用モデル「827」をアレンジ。ダスティーピンクがアクセントになった一足は、90年代スタイルがムードの今の気分にもぴったりですね。SSENSE で購入する　サステナブルな英国発シューズブランド「グッド ニュース（GOOD NEWS）」のスリッポンです。オーガニックコットンキャンバスの風合いが優しい一足は、ソールにも再生ラバーを用いてとことんエコフレンドリーに仕上がりました。SSENSE で購入する■2万円台　スポーティーなデザインのスニーカーは、ホワイトカラーを選んで大人っぽい「ハズし」アイテムに。「サロモン（SALOMON）」のスニーカーは、シュータンに取り付けられたブランドロゴのコントラストが映えます。SSENSE で購入する　普段あまりスニーカーを履かない人でも、特にきれいめに履けるコート系シューズは一足あると重宝します。長く愛用できる白スニーカーを探しているなら、上質なレザーを使用した「ラフ・シモンズ（RAF SIMONS）」で決まり！ベーシックな中にこだわりが光ります。SSENSE で購入する　デコラティブなダッド系&ハイテクスニーカーのラインナップが豊富な中国発「リーニン（LI-NING）」。個性的でありつつ、中国代表アスリートも使用するナショナルブランドならではの実用性を両立しているのはさすが。SSENSE で購入する　ハイカットのスニーカーは、合わせるボトムスとのバランスに意外と苦労するもの。「メゾン キツネ（MAISON KITSUNÉ）」のスニーカーは、絶妙なくるぶし丈のレングスでスタイリングの幅が広がりそうです。かかと部分のロゴも、流れるような筆致で優雅な雰囲気。SSENSE で購入する　機能性とファッション性の高さが魅力の「アディダス バイ ステラ・マッカートニー（adidas by Stella McCartney）」のスニーカー。こちらも無駄を省いたフォルムが美しいモデルとなっています。SSENSE で購入する■3万円台　「マックキュー アレキサンダー・マックイーン（McQ Alexander McQueen）」の白スニーカーは、メッシュ素材の上に何層ものレザーが重なった、モダンなハイテク系ディテールのシューズです。SSENSE で購入する　「リック・オウエンス（Rick Owens）」と「ヴェジャ（VEJA）」の豪華コラボによるスニーカーは、足元に程よくフィットするソックス風ディテールが特徴。SSENSE で購入する　ひと目見たら忘れられない、アイコニックなシューズが目白押しの「エイティーズ（EYTYS）」。こちらの白スニーカーのモデル名はなんと「Fugu」！フグのようにトゲがたくさんあしらわれたソールはまさに唯一無二。フラットなフォルムも、ソールの存在感を引き立たせています。SSENSE で購入する　とことんスリークにまとめられた「エッセンシャルズ（ESSENTIALS）」のテニスシューズ。ありそうであまりない徹底的なミニマルさで、ワザありのデイリーコーデを完成させましょう。SSENSE で購入する■4万円台〜　パッド入りのディテールで差をつけた「ラグ & ボーン（rag & bone）」のハイカットスニーカー。ソールからシューレースまですべて真っ白のワントーンでまとめて清潔感たっぷりに。SSENSE で購入する　メッシュ素材の「ワイスリー（Y-3）」のスニーカーは、先細りのフォルムが特徴。エンボスされたブランドロゴがさりげなく主張するタンにも注目です。SSENSE で購入する　ハイキングブーツとランニングシューズのハイブリッドな「オン（On）」の白スニーカーなら、誰とも被らない自分らしいコーデが叶うかも。独自の特許技術「CloudTec®」を用いたキャタピラーソールで見た目によらず軽量です。SSENSE で購入する　今回取り上げる中で唯一のベルクロスニーカーは、「アミ アレクサンドル マテュッシ（ami alexandre mattiussi）」のもの。レザーの重厚感と、少しぽってりとしたフォルムが生み出すボリューム感は、クロップド丈のパンツと好相性です。SSENSE で購入する　ホワイトワントーンだからこそ、異素材MIXが生み出す素材感を楽しみましょう。「スパルウォート（Spalwart）」白スニーカーは、カーフスキン、スエード、ナイロン、サテンと4種類の素材をパネル状に仕立てた一足。同ブランドおなじみの、凸凹としたアウトソールも健在です。SSENSE で購入する　「アクネ ストゥディオズ（Acne Studios）」のスニーカーは、ドット状にパンチングされたメッシュボディが軽やか。スリムなシェイプだから、スポーティーになりすぎずに履きこなせます。SSENSE で購入する

Alexander McQueen

RAF SIMONS

Rick Owens

LI-NING

【予算別】足元から爽やかに決まる、人とかぶらない個性豊かな白スニーカー19選

コム デ ギャルソン・オム ドゥ×ポータークラシックのニュートンバッグ第4弾　「コム デ ギャルソン・オム ドゥ（COMME des GARÇONS HOMME DEUX）」が、「ポータークラシック（PORTER CLASSIC）」とコラボレーションしたニュートンバッグ（NEWTONBAG）の第4弾を発売。老舗寝具メーカー昭和西川のムアツ（muatsu）をショルダーストラップに採用した「荷物が軽く感じる」高機能ビジネスリュックサックを展開します。素材はコーデュラナイロンを使用し、15インチ対応のパソコン専用ポケットや、小物用など多くのポケットを配しました。価格は税込7万400円で、コム デ ギャルソン一部店舗やドーバーストリートマーケットギンザ（DOVER STREET MARKET GINZA）などで取り扱われます。2021年2月2日（火）コム デ ギャルソン青山店、大阪店2021年2月4日（木）コム デ ギャルソン丸の内店、京都店、福岡店、ドーバーストリートマーケットギンザ2021年2月5日（金）その他取扱店舗ストーンアイランドの白タグアイテム最新作　白い糸でロゴを刺繍し、新しく開発した生地や加工を施したアイテムだけに付けられる「ストーンアイランド（Stone Island）」の特別バッジから、新作アイテム「42999 REFLECTIVE GRID ON LAMY-TC」が登場。半透明の極薄ナイロン生地「Lamy」を使用したリフレクター仕様のフードジャケットで、身頃の内側には防風性を向上させるため樹脂コーティングを施しています。背面のポケットには通気性に優れたナイロンネットを使用し、胸中央にバッジをデザイン。フードにはステッチ入りのサンバイザーが付属しており、縫製後に撥水物質を加えた特殊な配合の染料を用いてガーメントダイ加工を行っています。5色展開で、価格は税別19万円。発売日：2021年2月2日（火）問い合わせ：03-5860-8360（Stone Island）公式オンラインサイトバレンタイン向け、ハートの「エア フォース 1」　「ナイキ（NIKE）」がバレンタインシーズンに向けて、特別モデルのエア フォース 1（Air Force 1）を製作。ステッチによるハートのグラフィックをワンポイントとしてデザインし、シュータンとヒールに赤色のロゴがあしらわれています。価格は税込1万3200円。SNKRSでは2月6日9時に販売します。発売日：2021年2月6日（土）SNKRS「On」がフェデラーと開発した第3弾スニーカー　スイスのランニングブランド「オン（On）」から、テニス選手のロジャー・フェデラー（Roger Federer）と共同開発したTHE ROGERシリーズの第3弾スニーカー「ザ・ロジャー アドバンテージ（THE ROGER Advantage）」が発売されました。ソールには、オンの世界特許技術のソール形状クラウドテック（CloudTec®）システムと、カーボン配合のミッドソールのスピードボード（Speedboard®）を搭載。アッパーにビーガンレザーを、シュータンと足首周りのメッシュ部分、シューレースには100％リサイクルポリエステル素材を使用しており、 「ハイパフォーマンスとサステナビリティの共存」を表現しています。価格は税込1万5180円。メンズとウィメンズでそれぞれ4色ずつを展開しています。　また、THE ROGERシリーズの第1弾スニーカーの新色も登場。ヒールに淡いブルーやピンクでワンポイントカラーをあしらったモデルを、メンズとウィメンズそれぞれで2色ずつ展開しています。価格は税込2万680円。発売日：2021年2月2日（火）On：公式オンラインサイト

COMME des GARÇONS

Stone Island

コム デ ギャルソン・オム ドゥ×ポータークラシック新作、ハートモチーフの「エア フォース 1」...【ストリートのマストバイ】

ズーム エア4個搭載の「ナイキ ISPA ロード ウォーリア」新色　「ナイキ（NIKE）」が、「ISPA」プロジェクトの2020年コレクションで発表した「ロード ウォーリア」の新色「Clear Jade」を発売します。ロード ウォーリアは、「エア ズーム アルファフライ ネクスト％」と「ショックス」のプロトタイプから着想してデザインされており、前足部に並べた2つのズーム エアと中足部に重ねた2重のズーム エアの計4つのズーム エアを搭載。アッパーは足袋タイプのつま先が特徴で、素材は端材のニットを使用しています。フィット感を調整するウェービングテープやベルトにはアウトドアウェアのディテールを採用。価格は税込5万5000円で、2本指の足袋ソックスが付属します。発売日：2020年10月23日（金）SNKRSヤビク・エンリケ・ユウジとテイト・ノミヤマのコラボアイテム　コラージュアーティストのヤビク・エンリケ・ユウジ（Yabiku Henrique Yudi）とグラフィックデザイナーのテイト・ノミヤマ（Teito Nomiyama）の若手アーティスト2人による合同エキシビション「Pensamento（思想）」がビームス T 原宿で開催されます。会場では「不完全さ」をテーマに道に落ちていたモノや古雑誌をコラージュしたヤビク・エンリケ・ユウジの作品と、「他人に見られている社会で何者かにならないといけないという焦燥感」をドローイングで表現したテイト・ノミヤマの作品を展示販売。また、それぞれの作品を落とし込んだフーディー（1万5000円）やスウェットシャツ（1万3500円）、ロングスリーブTシャツ（7000円）に加え、両者の作品を組み合わせたコラボ作品としてフーディー（1万5000円）とトートバッグ（3500円）、バンダナ（2800円）を販売します。■Pensamento（思想）期間：2020年10月23日（金）〜11月1日（日）場所：ビームス T 原宿住所：東京都渋谷区神宮前3-25-15 1階「On」がフェデラーと開発した第2弾スニーカー　スイスのランニングブランド「オン（On）」から、テニス選手のロジャー・フェデラー（Roger Federer）と共同開発したTHE ROGERシリーズの第2弾スニーカー「ザ・ロジャー クラブハウス（THE ROGER Clubhouse）」が登場。第1弾の「ザ ロジャー センターコート（THE ROGER Centre Court）」と同様にコート系シューズのシルエットに仕上げ、アッパーは複数枚のビーガンレザーを重ね合わせることで重厚感を演出しています。ソールにはオンの世界特許技術のソール形状クラウドテック（CloudTec®）システムと、カーボン配合のミッドソールのスピードボード（Speedboard®）を搭載。価格は税別1万8480円で、ブラック×ホワイトの1色を展開します。ドーバー ストリート マーケット ギンザとアトモス一部店舗で取り扱います。発売日：2020年10月22日（木）サッカー選手が手掛ける日本初上陸ストリートブランドのTシャツ　日本に初上陸した「ビューティフルストラグルズ（BEAUTIFUL STRUGGLES）」は、アメリカ人の父親とドイツ人の母親を持ち、アメリカ代表に選ばれたことがあるサッカー選手ダニエル・ウィリアムズ（Daniel Williams）が手掛けるイギリス発のサッカーストリートブランド。アレン・アイバーソン（Allen Iverson）やレニー・クラヴィッツ（Lenny Kravitz ）などウィリアムズが1990年代の少年時代に影響を受けた著名人の写真、グラフィックを落とし込んだTシャツ（税込3万6300円）を展開しています。日本では、「バランススタイル （BALANCE STYLE）」と独占販売契約を締結。バランススタイルの各店舗で販売しています。■バランススタイル：公式オンラインショップ

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